一週間程前に、久しぶりに長池公園を少し歩いた。
この時、今までに見たことがないほどタマゴタケが見事にたくさん出ているのを撮った。
昆虫はあまりいなかったのだが、カメムシの幼虫がいた。
ところが、見たことがあるような気がするが何のカメムシの幼虫かわからなかった。
カメムシの幼虫は、成虫とまったく違う色や形なので大変わかりにくい。
デザインも素晴らしいものが多く、微妙なこの模様は、何のためにあるのだろう。
調べると、良く見かけるチャバネアオカメムシの幼虫だった。
ちなみに、成虫はこんな全く違う色である。
幼虫でも、1齢、2齢、3齢、終齢と色・形が変わるので、難しい。
成虫と全く違う色彩になりますしね
カメムシは写真映えするのでたまに撮影しちゃいます。
幼虫はなかなか同定が難しくお蔵入りになってしまいます°・(ノД`)・°・
でも、本当に難しいです。
結構種類も多いですし。
未同定は、たくさん残ってますね。
チャバネアオカメムシの幼虫だったのですね。
仰る通り2齢、3齢、終齢、色、カタチなど、、、
私の脳みそではキャパオーバーです!
ではでは。。。。。。や
でも旅姿さんは、見たいものを次々と、ものにするのはすごい。