緑地の樹々もだんだん葉が落ちて、空が抜けて見えるようになってきた。
細い枝にしがみついている、8mmくらいの虫がいた。
アカコブコブゾウムシのようだ。
背中の部分にコブがいくつかある。
拡大すると、しっかりしがみついている。
しがみつきやすい絶妙な太さの枝の、冬芽のある所にいる。
一応隠れているつもりでしょう。
これで冬越しするのだろうか?
ドングリの中で幼虫で越冬と書いてある記事もあるのだが、もしかしたら、今年生まれで成虫越冬して、産卵は来年なのかもしれない。
KONASUKEさんのブログが参考になりました。
ご無沙汰しています。
しがみついている木はニワトコですか?
食樹でなくても、しがみついて越冬するんですね。
そうですね食樹ではないですね。
ニワトコではなくて、ミツバウツギです。
冬中いるかもしれません。
お久しぶりです。
こんな小さくて見つけづらい状態でこのゾウムシを
見つける観察眼のすさまじさ。
素晴らしい、そしてマクロ撮影の技術も本当に凄いですね!!
今の時期この状態で見られたと言うことは成虫で越冬するような気もしますね。
こんな状態で来春までいるのとしたら、疲れないのでしょうね、昆虫って本当に凄いですよね!!
気に入ったところを探しているのでしょうか?
眼の調子が悪くなってなかなか自分では探せません。とても眼のいい知人が探しました。
それと同時に、責任重大だな、と、恐縮もしております(笑)
何分にも素人なので、間違いがありましたらご容赦を。
これからもよろしくお願いします。
ブログの最後の説明文章をいつも参考にさせてもらっています。
今後ともよろしくお願いいたします。