今年の6月にこんなササキリの幼虫をこのブログに載せた。

ササキリ坊やと呼ぶ人がいるようだが、初夏には沢山目にするし、触角は長くかわいいし、割とじっとしているので撮影もしやすい。
そこで何度かこのブログに登場させた。→ クリック
見ると全部幼虫であった。
そう、成虫はあまり目にしない。
それほど減ってしまうのかもしれない。
先日、公園の手すりでじっとしているのがいた。

やはり触角は長く立派だ。
相変わらずあまり動かずじっとしていたが、6月からだんだん成長して、今は繁殖活動も終えてのんびりしているのだろうか?
こんな目立つところよりも、ササヤブや草の中でゆったりしている方がいいのでは思うが、余計なおせっかいか?
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