太田stageⅡの子。高学年。
認知発達的には1歳半から2歳である。
単語はいくつか分かり指さすことができる。
日常の言葉が出て、「〇〇いる?」「何の音?」
など、状況によって発声する。
しかし、「イチゴとリンゴどっちが好き?」など、
聞かれたことに答えることは難しい。
日常に出る言葉は使いこなしているものではなく、
その場の感覚運動的に入ったものと思われる。
その子の手首が返らないことに気づいた。
・ご飯を食べるときに補助食器に入れたおかずを救えずこぼれてしまう。
・図工の時、和紙がちぎれなかった。引っ張って切ってしまう。
その子はよく物を投げる。ひっかく。
・手首がうまく動かず、単純な動きだけして反応を楽しんでしまう。
手首を返すことを身に付けて、物を操作する楽しさを味わわせてあげたい。
・輪の2点通し、おしぼりを絞るなど良いか。
認知発達的には1歳半から2歳である。
単語はいくつか分かり指さすことができる。
日常の言葉が出て、「〇〇いる?」「何の音?」
など、状況によって発声する。
しかし、「イチゴとリンゴどっちが好き?」など、
聞かれたことに答えることは難しい。
日常に出る言葉は使いこなしているものではなく、
その場の感覚運動的に入ったものと思われる。
その子の手首が返らないことに気づいた。
・ご飯を食べるときに補助食器に入れたおかずを救えずこぼれてしまう。
・図工の時、和紙がちぎれなかった。引っ張って切ってしまう。
その子はよく物を投げる。ひっかく。
・手首がうまく動かず、単純な動きだけして反応を楽しんでしまう。
手首を返すことを身に付けて、物を操作する楽しさを味わわせてあげたい。
・輪の2点通し、おしぼりを絞るなど良いか。