落語の噺

2009-12-04 23:55:29 | Weblog
「落語の話」

前に鶴瓶さんの落語を見に行ったという話をしたけれど、
そのときにも書いた、鶴瓶さんが影響を受けた花禄さんの本をがっつり読んでいるわけです。

「落語家はなぜ噺を忘れないのか」

現在途中まで読んでいるのだけれど、その中にでてくる噺をぜひ聞いてみたい!!ということで、
半田図書館で借りてきました。

以前も図書館で借りて、名古屋までの約2時間の道すがら、車でよく聞いていたのだけれど、
今回本を読んでから聞くのとでは、ぜんぜん大違い。

ただ・・・
昨今の落語ブームにより、
結構借りられていました。
私が選んでいるときにもおじさんが、借りていったし。

さて、今回借りたのは、

古今亭志ん生さんの

「明烏」
「船徳」。

どっちも花禄さんのいつでも高座にかけられるネタというリストにあったもの。

それから、今日聞いてきたのは、

笑福亭松鶴さんの

「高津の富」
「初天神」。

↑ 上方落語はほぼ初めてくらいに聞いたかもしれない。
私が聞くと、たいそうガラの悪いおっちゃんだな。。。という口調。

でも面白かった。

あと2CD分借りてきているので、実際に聞くのが取っても楽しみ。
落語の入門の本も借りてきて、
色んなことを勉強中。
その方が楽しいでしょ。