偶然に母が見つけたイベントのチラシの中の広告。
急遽電話予約して、出かけてきた。
桂文三 襲名披露公演
後見人として、桂三枝・桂きん枝・桂文珍・月亭八方・林家正蔵。前座に桂三若。
2時間程度の中で、これだけの人が出てきて、さらに口上(お披露目みたいなもの)があるため、
一人の持ち時間は大体10~15分程度かなと思っていたら、まさにそんな感じ。
短い時間だし、落語をちゃんと聴くというよりは、トークを聞くって感じもあったけれど、
とにかく、笑いまくった。
みんな、有名人ばかりだけれど、
本業の落語もとっても面白い。
独演会とかで、創作(新作)落語とか、古典落語とかを聞いてみたいと思った。
落語を聴いたことがない人は、是非寄席に行ってみてほしい。
絶対に面白いから。
この間落語家さんが言ってたけど、もし1回観ていまいちでももう一度行ってほしい。
落語家さんとの相性もあると思うし。
でも笑いたいときに、100%笑わせてくれる唯一の文化です。
テレビもお笑いも絶対に100%笑えるとは限らない。
でも落語は笑えるんです!!!
次に落語を見に行くときは、お着物で行きたいです。