「ファッションが教えてくれること」
しばらく遅れてやっとうわさの映画「プラダを着た悪魔」を見た。
かなり衝撃的で、今の私がちっちゃくちっちゃくなっちゃうくらい、
生きている!感じがする映画だった。
そのモデルとなったと言われる『VOGUE』の編集長のドキュメンタリー。
映画館で何度となく予告を見ていて、とっても気になっていた映画。
今日はちょうど時間が合ったので、観てみました。
「プラダを着た悪魔」は編集長の秘書?スタッフが主人公だったので、ドキュメンタリーとは目線が違うのだけれど、
編集長室の感じとかはそのまま。
ちょうど2週間くらい前に見たばかりだったのですごく面白く観られた。
アメリカ版『VOGUE』の編集長アンは、もう20年も編集長という立場に立っているというのが、すごい!!と思うとこ。
きっといろんなことがあったと思うけど、自分の信念を20年も貫き通して、それが世界に大きな影響を与え続ける。
それがすごい。
お父さんも編集者で、仕事を引退した理由が
「腹が立って、我慢ができなくなった」
という理由だったようだ。
彼女も「腹が立つことは多いけれど、今はまだ我慢できるから、我慢が出来なくなったら引退ね。」と言っている。
その線の引き方がとっても潔くて、気持ちがいい。
それに、腹が立つのを我慢できなくなったら、という理由が、限界を感じたらとか、体がもたなくなったら、という理由より、
かっこいい。
働いている女子にも働いていない女子にも何をしたいか悩んでいる女子にもいろんな女子に観てほしい。
観たからといって、何かが変わるわけじゃないかもしれないけど、
元気になる。
がんばろうときっと思う。
しばらく遅れてやっとうわさの映画「プラダを着た悪魔」を見た。
かなり衝撃的で、今の私がちっちゃくちっちゃくなっちゃうくらい、
生きている!感じがする映画だった。
そのモデルとなったと言われる『VOGUE』の編集長のドキュメンタリー。
映画館で何度となく予告を見ていて、とっても気になっていた映画。
今日はちょうど時間が合ったので、観てみました。
「プラダを着た悪魔」は編集長の秘書?スタッフが主人公だったので、ドキュメンタリーとは目線が違うのだけれど、
編集長室の感じとかはそのまま。
ちょうど2週間くらい前に見たばかりだったのですごく面白く観られた。
アメリカ版『VOGUE』の編集長アンは、もう20年も編集長という立場に立っているというのが、すごい!!と思うとこ。
きっといろんなことがあったと思うけど、自分の信念を20年も貫き通して、それが世界に大きな影響を与え続ける。
それがすごい。
お父さんも編集者で、仕事を引退した理由が
「腹が立って、我慢ができなくなった」
という理由だったようだ。
彼女も「腹が立つことは多いけれど、今はまだ我慢できるから、我慢が出来なくなったら引退ね。」と言っている。
その線の引き方がとっても潔くて、気持ちがいい。
それに、腹が立つのを我慢できなくなったら、という理由が、限界を感じたらとか、体がもたなくなったら、という理由より、
かっこいい。
働いている女子にも働いていない女子にも何をしたいか悩んでいる女子にもいろんな女子に観てほしい。
観たからといって、何かが変わるわけじゃないかもしれないけど、
元気になる。
がんばろうときっと思う。