いまさらながらの「ハリーポッター」

2009-12-22 23:42:22 | Weblog
そうそう、最近になって初めて「ハリーポッター」に手を出してみた。

なんか、王道過ぎて、

「ま。私は見てないけど。。」

って方がなんか逆にかっこいい、って感じがしてたんだけど、
ついに最近ファンタジーものをよく借りてきているので、
手を伸ばしてみました。

ってか、本当に多い。
びっくり。

最新作を含め見てないのは、あと2作かな。
ハリーがどんどん成長してて。。。

あんな風に子役で売れちゃうと、ろくな人生を送れない、というようなレッテルを十分に立証してくれるような、
麻薬?ってな記事なんかもでっちゃったりして。

ウソだったとしても、「やっぱりね~」と思ってしまうこのなんとも言えないもの悲しさ。。。

小学3年生の頃、物語を書こう!という授業があって、
1枚の地図を見て、物語を作るんだけど、
普通の子は多くても3枚、少ない子は1枚くらいしか書かなかった中、私は20枚くらい書いて提出した記憶がある。

あのまま才能を開花していたら、きっと私もハリーポッターを書くような作家になっていたのにな。。。と。。。(苦笑)

私の話も多分、地図のあの山で何かが起こって、この川で何かが起こって、海では何かがおこって、見たいな冒険の話だったと思う。
原稿を探して読んでみたい気もする。笑

ハリーポッターは子供が見たほうが断然面白いと思うけど、
大人が子供の気持ちに戻れるから、やっぱり、「おはなし」というのはいいな~と思う。
アニメと違って、ハリーが成長しちゃうからな。。。
成長が止まってればもっと世界が広がるのにね。