久々の韓国映画は・・・・どっぷり韓国モード

2009-12-07 22:44:15 | Weblog
「キッチン ~3人のレシピ」

結構ぶりに見た、韓国映画。

今日は夜、「スノープリンス」の試写会のため、名古屋まで出る予定があり、
母が名古屋で学校があるということもあり、
朝一で名古屋まで出てきました。

もともと見ようと思っていた映画にはまにあわなかったので、
予定外の駐車場
(1日24時間で上限1000円→駐車料金を気にせずに止めていられるので重宝しています。
組みひもの学校のときにいつも止める駐車場です。)

ダイエット中だったので敬遠していたマックでチーズバーガーセット390円のポテトだけ食べながら、
岸本葉子さんの「恋もいいけど本も好き」を読んでいました。
とっても混んでいた店内で、区切り台をはさんだ横におじさんが。
そのおじさん、何も食べてなくて誰か待っているのかと思いきや、私がいる間中一人。
きょろきょろと周りを観察。
私も結構観察されていたような。。。

ぜんぜんゆっくり出来ないおじさんの視線を浴びながら30分くらい本を読み、
韓国映画「キッチン~3人のレシピ」を見に行きました。

お客さんはおばちゃんが5人くらいという感じで、どの俳優が好きなわけ?
と、ヨン様ブームから早○年という時間の長さを感じさせないようなきゃぴきゃぴぶりで楽しそうでした。

アイドルにいちいちドキドキしていたのが中学生くらいだったかしら。。。という私にとって、
アイドルや俳優にすごく夢中になるという気持ちはやっぱりあんまりよくわからないけど、
それが楽しいならその人の人生はとっても幸せなんだろうなと思った。

おばちゃんが元気なことはいいことだ!!
どんどん年金を使って、日本の好景気への原動力となってくれ!!

さて、映画からは大分離れた話になってしまったけれど、
韓国人の俳優はやっぱり体がしっかりしているな。。。と映画とは違う目線で見てしまった。
日本人女子が韓国人男性を好きな理由のひとつとして必ずこの部分ってあるとおもう。
日本男児よ。がんばれ!という感じだ。

うちの弟くんは、美大の3年生だけど、すぐに言い訳をする。

「日本一体力のない大学生って美大生だから、しょうがない。」

なんじゃそりゃ。
だから私は引越し屋でバイトしろ、イベント会社でバイトしろとうだうだ言い続けている。
ま。。。やっとバイトしたら弁当屋だった。。。

私は韓国映画をあまり見たことがないので、よく分からないけど、
主演の女の子は眉毛が太目で、目が離れていて、決して美人ではないけど、かわいい。

「どこ触ってんの?顔。」

と思ってしまうのが、美容整形大国韓国人女優さんへの侮辱とも取れる私が思ってしまうことなのだけど、
整形してもかわいけりゃいいじゃないか。とも思ってる。

ぜんぜん映画の話ができないのだけれど、
ま。。。ああいうハプニングってあるよね。。
と思ったり、
素直すぎて人を傷つけるのと、死ぬまでうそを突き通すのと、
どっちがいいのかを考えてしまった。

私は自分がたとえ一生苦しい思いをしても、死ぬまで突き通すウソというのは必要だと思っているから
なかなか心の広いだんなにちょっとうらやましくも思った。

ドキドキするのだけが愛じゃないし、人それぞれ 愛 の表現の仕方には違いがあるから
それを相手に伝えるのは難しいかもしれないけど、
相当図太い神経を持っているか、かなりの鈍感か、かなりの打算がない限り、
嫌いな人とは一緒には暮らせない。ということ。

一緒に時を過ごせるのなら、
それはひとつの愛の形だと思う。

さて、私は試写会までの間の時間をどう使おうか。。。いろいろ考えて、
もう1本映画を見るか迷ったのだけれど、映画館まで徒歩20分。
試写会は名古屋駅、今いる場所なので、往復40分。

それはちょっとつらいな。。と思い、
JR高島屋の51Fの会員制フロアのカフェに入っている。
泡が金色の液体の中を上へ上へと立ち上るスパークリングワインを頼んだ。



51Fから見える景色は、東京とは違い、まったく高いビルがない名古屋から三重方向に向かって見る景色は、どこまでも見渡せる。
若干曇り空なのが残念だけれど。。。



スタバでもなく、ドトールでもなく、今日はここに来てよかった。
また利用したいな。と思った。

そうそう。組みひもに続き、着付けをはじめます。
次に会うときにはお着物で。よろしく。


ミスチルのコンサートへ行くぞ””!!

2009-12-06 21:44:13 | Weblog
ミスチルのコンサート

今年最後の大イベントの日が近づいてきました。
心はそわそわです。

高校生の頃から好きだったミスチルのコンサートへ行きます!!

12月19日 ナゴヤドーム

最近の歌はほとんど聞いてないから、予習不足だけど。。いいんだ~~

ステージまでの距離とかぜんぜんわかんないけど、
本当に楽しみ。

と思っていたら、京都のお友達の日記にもミスチルのコンサートに行くと書いてあった。

なんか分からないけど、うれし~~~さ倍増!!

といって同じ会場じゃないんだけどね。

ミスチルの歌はいろいろ好きだけど、
定番の「抱きしめたい」とか、ちょっと古い曲を聴きたい。

新しいのも好きだけど、前の奥さんを思って歌った歌が結構好き。

とにかく、楽しみでしょうがないっす。

いい年末になりそうです。

不思議な雲

2009-12-05 23:55:09 | Weblog
「不思議な空」

たまたまいつもと違う道を走らなければならなく、なんとなく車を走らせていた。
ふと目の前の空を見上げると、
不思議な雲が見えた。



思わずハザードランプをつけて、路肩に車を寄せた。



右手の窓の外を見てみると、
そこにもまた不思議な雲が浮かんでいた。

そこを1列に並んで飛ぶ鳥たちを見ると、
これから何か起きるんじゃないか、その前触れのような、
そんな気すらした。

しばらく雲を眺めていたけれど、
携帯で写真を撮った。

はじめてみる形の雲。
雲は一瞬たりとも同じ形はないから、
結局いつ見る雲もはじめてみる雲なのだけれど、
この[ような]形の雲は初めてだった。

いい予感ではなく、
何か起きる予感がする。

そんな雲に見えた。

すごくいい天気なのに、
そんな予感をさせる雲・・・

そんな雲とであった。

落語の噺

2009-12-04 23:55:29 | Weblog
「落語の話」

前に鶴瓶さんの落語を見に行ったという話をしたけれど、
そのときにも書いた、鶴瓶さんが影響を受けた花禄さんの本をがっつり読んでいるわけです。

「落語家はなぜ噺を忘れないのか」

現在途中まで読んでいるのだけれど、その中にでてくる噺をぜひ聞いてみたい!!ということで、
半田図書館で借りてきました。

以前も図書館で借りて、名古屋までの約2時間の道すがら、車でよく聞いていたのだけれど、
今回本を読んでから聞くのとでは、ぜんぜん大違い。

ただ・・・
昨今の落語ブームにより、
結構借りられていました。
私が選んでいるときにもおじさんが、借りていったし。

さて、今回借りたのは、

古今亭志ん生さんの

「明烏」
「船徳」。

どっちも花禄さんのいつでも高座にかけられるネタというリストにあったもの。

それから、今日聞いてきたのは、

笑福亭松鶴さんの

「高津の富」
「初天神」。

↑ 上方落語はほぼ初めてくらいに聞いたかもしれない。
私が聞くと、たいそうガラの悪いおっちゃんだな。。。という口調。

でも面白かった。

あと2CD分借りてきているので、実際に聞くのが取っても楽しみ。
落語の入門の本も借りてきて、
色んなことを勉強中。
その方が楽しいでしょ。


フリーマーケット

2009-12-03 23:54:45 | Weblog
「マンモスフリーマーケット」

中部地区最大級のフリマ=マンモスフリーマーケット。

去年5月にも出展したことがあり、今回は2回目。



前回は、家にあった、母がUFOキャッチャーで取ってきたいろんなぬいぐるみをメインに、
家にあったフィギアやおもちゃ、洋服など、要らないものを処分するためのフリマだった。

今回は、私が今扱っているものや、母の手作りストラップを処分ではない形で売ってみよう。という試みだった。



前回は、どうせゴミになるものだから、10円でもいい。お金に換えよう!
という感じだったのだけど、
今回は、現在の商売でも売れるものだったので、
処分価格にはしないという形で、
ある一定の金額を維持することにした。

フリマをもう長い間やっている愛媛のKちゃんから、Kちゃんのフリマの形はしょっちゅう聞いているので、
それを参考にしてみたのだけれど、
愛知では通用しなかったというのが結果。

Kちゃんのフリマは毎週同じ場所で出すということもあり、
ほぼ、実店舗といった感じ。
お得意さんがいたりもして、私が今回やったものとは明らかに違う。

さて、今回はというと、
5000円の所場代を払い、
交通費片道1000円を払い、
駐車場代700円を支払い、
お昼ごはん代1200円を支払うと、
合計7900円。

売り上げが8100円だったので、
帰りの交通費とガソリン代は稼ぐことができず、さらに
売ったもののもともと仕入れた価格を差し引くと、
マイナスになってしまい、
さらに、
人件費はただ働きという結果だった。

今回は、
とにかく、最低限の利益が取れるくらいの最低価格で出していたので、
それ以上価格を下げることもできず、
今回の試みは失敗に終わったという形になった。

ただ・・・
そうなってもいいという思いでの出展だったので、
二度とこういった商材での出展はしないということが分かっただけよかったと思う。

さて、実は目標は15000円で、
もろもろの雑費を除いた金額で、名古屋城のところにある、ウエスティンのランチビュッフェを食べるつもりだったので、
残念なことに、ウエスティンでのランチは流れることになった。
残念。。。。

今私にはある一定のものを売るスペースが出来ているので、
現在やっているものを広げていくほうが私としてはラクだ。

愛媛のKちゃんの対面販売という売り方。
かなりの尊敬です!!

純粋な感情を忘れた大人 「ウルルの森の物語」

2009-12-02 23:52:04 | Weblog

かわいい動物の物語、「ウルルの森の物語」。

船越栄一郎さんが主演で、子供と動物が出てくる、まさに冬休みにうってつけの映画。
試写会会場には、高校生くらいの子や小学生もいて、
後ろに座ってた子なんかは、顔はみてないけど、いまどきの高校生な感じだった。(しゃべり方がね)

なんとスペシャルゲストで、船越さん、長沼監督、ウルルと調教師さんが来てくれた。

後ろの高校生は、

「あれ、ふなこしじゃねぇ??↑」
「ははは、そうだそうだ。」

といったしゃべり方をする、やっぱりいまどきの子。
舞台挨拶が終わり、始まってみると、やっぱり子供だましだろうな。。という予測通りの展開。
こんな映画じゃ泣けないよ大人は。

と大人を気取ってみたりした。

途中、泣かせるシーンが出てきた。

「泣かせるシーンだよ。。。」

純情さを忘れた大人が思っている頃、
隣のたぶん高校生くらい、の女の子が目をぬぐう仕草をしているのが横目で見えた。

もう・・・若くないんだな。。私。。

と再確認した。

途中、「丹波哲郎の大霊界か。」とタカトシバリの突っ込みを入れたくなる不自然なシーンが入っていて、
あのシーンはいらないな。とかまた純情さを忘れた大人の私が頭を覗かせてきた。

ただ・・ただ・・・だ。。。。

ラスト、
もう子供と動物のふれあいの映画なら、絶対に訪れるお決まりのシーン。
子供と動物との別れ。

もうさ~、そうなるのわかってるし。
あんたたち、一緒に暮らせないんだから。

とまたもや大人の私が顔を出す。

それがだ~~~~!!

クライマックスの感動シーン。。。

泣いちゃいました。。てへっつ

出てくる動物はウルフドッグという、狼の血が入った犬なのだけど、
狼という設定なのね。

で、ラストのシーン、
子供と狼の別れるシーンでは、
その狼が、
うちのチビと重なってしまって。。

ぜんぜん違うんだけど、見た目はね。
なんかドゥ゛ァ~~っと感極まってしまいました。

情けない。。

分かっていたのに。。どういう結末になるかも。。。

左隣のおばちゃんも、途中の泣かせるシーンでは、大人の女を演じていたけれど、
ラストシーン、私と同様にやられていた。

残念。。

はしが転んでもわらう年頃だと、おじいちゃんに言われていた頃が懐かしい。

泣かせるシーンで泣かず、泣かせるシーンだ、と冷静に思ってしまう私は。。。
かわいそうな人間だな。。
これが大人か。。。

なんて思ってしまうのでした。

シンデレラエクスプレス

2009-12-01 23:25:20 | Weblog
クリスマスの時期が近づくと。

クリスマスの時期が近づくと、
JR東日本の「シンデレラエクスプレス」が思い出される。

山下達郎さんの「クリスマスイブ」だからだね。

youtubeとかで過去のCMが見られるんだけど、
とってもかわいい。

女子のかわいさがぎゅっと詰まってる。
このCM監督は女子のそんな姿を本当によくわかって、描いていると思う。

加藤晴彦くんで話題になった「アルペン」の女の子の描き方もすき。
広瀬香美さんの「ロマンスの神様」も冬の定番曲だし。

これもシリーズで、ちょっとずつ二人の距離が縮んでいくのがいい。

最近、冬とかクリスマスとかでよさ気なCMあるかな。。。

ちょっと女子がドキッとしちゃうような。
あったら教えてね。

シンデレラエクスプレスは見ると、とっても時代を感じる。
女子も男子の洋服やメイクも。
今は当たり前に着ているふぁっそ