* Moty'l(モティール)の素 *

モティールとはチェコ語で“蝶”の意味です。チェコアニメが好きなのでこの名前を付けました。
 

ご近所交流

2019年02月06日 | グルメ
ご近所さんと《ゆず庵》という店へランチを食べに行った

普段、和食屋さんに行くことがあまりないので店を知らなかったのだけど、ランチの松花堂御膳は¥980(税抜き)で色々食べられてみんな満足

旅館でよく出てくるような1人鍋も。
ご一緒したのがオーバー70のジジ様とババ様だったのでみんなにはちょっと量が多かったかも
手をつけてないから食べてーという茶碗蒸しをもらって、私は計2個食べた
スイーツのことを考えると他の人のうどんまでは食べれなかったけど

そうスイーツ付き¥1280(税抜)にしちゃったので数種類ある中から2種類選べます
私が頼んだのは焙じ茶プリンと抹茶ティラミス
そしてジジ様の抹茶わらび餅も頂きました。

ランチの後はババ様がお茶を立てて下さるということでお家にお邪魔させて頂き、お茶会。
お茶はお作法が難しいけど、お抹茶は美味しい
お花とかお茶とか日本の文化をたしなむのは心穏やかなひと時を過ごせそうでいいなー。
でもやるなら昔やってた書道がいいかなー。お手軽だし。

っていうか、お茶は覚えることが多過ぎて老後の趣味としてはちょっと厳しそう
でも普段できない経験をこうやってさせてもらえるのはホントにありがたいです

向上心を持って色々やってるおばあちゃんのことをおじいちゃんが「すごいよ。エライよ。」と言っている様子に、私も夫に「すごい」と言われるような人にならないといけないなと思いました。
リスペクト大事








市原ぞうの国

2019年02月05日 | お出かけ
千葉県民としては気になりつつも、なんとなく行く機会がなかった《市原ぞうの国》。
ついに入国

おおっ、駐車場、いきなりの強烈な臭いっ
これは長時間滞在はキツイのではと不安を感じたが、入口の方に向かって行くと臭いは和らぎ、普通の動物園レベル。
この地帯は風下だったのか特別濃縮ゾーンだったと思われる。
まずはゾウ。お乳を飲む仔象。お母さんのウンチを食べて飼育員さんに叱られる仔象。

この日は節分で豆まきショーもあり。
昔話のこぶ取り爺さんをモチーフにしたストーリーに現代の流行り要素を盛り込んで、水戸黄門まで出てきて、最終的にはゾウが鼻で豆を撒いてくれるという小中学生の学芸会的なムードの独特な寸劇が展開。
しかしながら、スタッフの血が滲むショーと言えるのではないでしょうか

その後の通常のゾウのショー。さすが、《ぞうの国》。
普通の動物園なら多くても飼育されているのは3頭くらいでしょう。
8頭ばかりも出てきて、サッカーやお絵描きを披露。
しかもゾウから直にぬいぐるみを購入できるお買い物タイムまで
このショーの途中の突然のお金のやり取りはアジアっぽいなぁ。象使いはタイの人。

ゾウに乗って写真撮影¥2500、ゾウに乗ってショー広場を一周¥2500、鼻にぶら下がるのは¥2000…となかなかのお値段のアトラクションが目白押し。
ちなみに入場料は小学生¥900、中学生以上¥1800。
ゾウはたくさん食べます。他の動物もいます。色んなところでお金を落としてもらわないと維持がきっと大変なんでしょうね

とか言いつつ、うちは餌やりの餌¥500を買っただけだけども


そんなわけで、ここではゾウ以外にも動物が色々いて、餌を買うと他の動物にも餌やりができます
カピバラにも触れ合えるし、ビーバーにも餌付けできる。ビーバー可愛い
でもよく見ると結構目がイッちゃってて怖いです
そして人参の食べ過ぎなのか歯がオレンジ

ちなみに餌はバナナや人参のバケツとスティックタイプのお麩のバケツが選べます。
長細くてあげやすいかなとお麩を選んだけど、カピバラやビーバーはお麩は食べてくれなかった…らくだ。こんな無防備に寝る
見てる見てる
えーと、このもこもこの綿花みたいなのは何だっけな。
たぶんキジとかなんかの仲間でしょう。