5月21日 長崎チャンポンを作る

朝目が覚めたら4時だ。

外はもう明るい。

長靴を履いてチャリで大森浜に向かう。

海岸の地形が随分変わっていた。

何時もはテトラポットの間を歩いて海岸に降りるのだが、テトラポットが殆んど砂に埋もれていた。

相当海が時化たのだろうか。

波打ち際には急な砂の坂を降りなくてはならない。

昆布が沢山打ち上げられていた。

沖で養殖をしているので海が時化れば流れてくる。

砂浜をウオーキングする。

沖では昆布を取っていたが、上空にはカモメが沢山飛んでいた。

帰りに真昆布を2本拾って帰る。

旅から帰って山の案内を頼まれている。

6月の初めは何とかの花が満開になるそうだ。

知内の尖山なのだが、ここは登山口にある神社の裏から登るのだが、急な斜面があり怖いのだ。

前回は登りは急な斜面を登って、下山は旧道を下った。

その旧道は歩きやすくて皆に喜ばれた。

今回もそのコースを行きたいと言う。

降り口は記憶にあるが、何処に出たのか記憶がない。

これじゃ登るのは難しいので、北側からの旧道を検討している。

この道は箱館戦争で知内に宿陣した旧幕府軍の土方歳三隊を攻撃するため、松前藩が船で矢越岬に着いて、知内まで進行した道なのだ。

古図を調べてルートを決めた。

迷ったらその時に対応だ。

上のコースで挑戦だ。

台所の引き出しの取っ手が壊れた。

ホームセンターに行ったら同じ取り付けピッチの物がない。

それに高い。

こうなれば100均頼みだ。

探しても取っては無かった。

見ているうちにこれだとタオルかけを購入。

タオルを掛けている取っ手を壊れた方に移動し、タオル掛けを取っ手兼用にする。

これで上手くいった。

昼は長崎チャンポンを作る。

材料は用意したのだが、昨日ツルハの冷凍品売り場で良いものを見つけた。

肉入りカット野菜だ。

チャンポンに必要な食材が入っている。

もやしを追加すれば完璧だ。
値段は100円。

麺はチャンポン用は手に入らないので、焼きそば用の麺を使った。

早速作る。

スープは九州で購入した。

５個入りで80円位だった。

作るのは簡単で野菜が一杯入ったチャンポンは野菜不足になり勝ちな生活には良い効果があるだろう。

美味しくてスープも飲み干した。