も~さんブログ

日常の生活を書いています。

8月7日 恵山キャンプ場に移動

2021年08月07日 | 日記
昨夜は涼しくて良く寝られた。
朝7時まで寝ていた。
朝は風もなく湿度が高めで蒸し暑い。
一番に出たのはチャリダー、次に名古屋の小形スクーター、そして大型バイクが出た。
皆挨拶を交わしながら出発していく。
それぞれどちらへ向かうのだろう。
私は9時過ぎに出発する。
世界文化遺産の垣ノ島遺跡をガイド付きで回るためだ。
道の駅の駐車場で交通誘導員と話す。
先週は随分人が来たようだが、今日は少ないようだ。
札幌や室蘭の車もいる。
九州福岡ナンバーのご夫婦のキャンピングカーの男性と話す。
バイクにも興味があるようで話が弾む。
北海道は暑くて参っているそうだ。
福岡の家にいてクーラーをかけてる方が良かったと言っていた。
ガイド集合場所に行ってガイドの人と話す。
発掘された縄文土器や子供の足跡は何処で見られますかと聞いたら、道の駅の中の展示場にあるそうだ。
それも国宝の土偶と一緒で見るのに300円掛かるそうだ。
縄文土器の有料なんて聞いたことがない。
更に国宝の土偶はレプリカで本物は金庫に閉まってあるとこっそり教えてくれた。
レプリカの土偶を見て何処にでもあるような縄文土器を見るのに有料とは。

遺跡の中は住居跡が有るそうだが、見せてくれたのは写真だけ。
本物の発掘したのは見られず、少しの窪みのある跡を見せられたが、底は平らではなく、本当に住居跡なんだろうか。


一番の売りはコの字型の土盛の跡で、この中から色々な物が出てきているが、不要になったものを埋めたに過ぎないような感じ。
それらの魂を祭ったと言うが本当だろうか?


回っているだけで汗が吹き出る。
一度見た遺跡は2度来たいとは思わない。
何か変化を付けなければ2~3年で集客は困難だろう。
最初は物珍しさもあるし、学校での参加、修学旅行などで人は来るが、その後が難しい。
見終わって福岡のご夫婦と挨拶を交わして別れる。
昼になったのでしばらく行っていない、サーフサイドに行く。


店内に入ったら奥さんがあらっと言う顔した。
旦那さんが覚えていてくれ、毛利さんだと言った。
旦那さんは歴史が好きで何時もこの店で長時間話し込む。
注文したのは縄文定食。
魚が付くのと他にかなりの種類のおかずがつく。
更にコーヒーとレアチーズも付く。

後から入ってきた山ガール3人組。
恵山に登って下山後来たそうだ。
昨日来た娘が凄く美味しかったと言うので来たそうだ。
出た料理に、キャーとはしゃいでいた。
恵山はそれほど人は居なかったようだ。
亡くなった坂口さんの話になって残念だったねと惜しがる。
店内は70年代のアメリカ的雰囲気だ。



メニューも手書きでユニークだ。



店を出て恵山灯台公園に向かう。
途中に柱状節理の珍しい壁があった。


滝もあった。

ここを見た後、後ろから消防車、救急車、パトカーがサイレンを鳴らして、追い越していく。
しばらく行ったらバイク2台と追い越した車が居た。
バイク事故なんだろうか。

灯台公園はキャンプ禁止だった。
水無海浜温泉に行ったら子供が沢山いる。
夏休みなのでプールがわりだ。

道の駅なとわえさんに行く。
併設のキャンプ場は混んで居ると思ったが意外と空いていた。
どうするかなと考えていたら、室蘭ナンバーのバイクが来て話す。
自分で全て改造しているそうだ。
塗装もエンジンにまでしていた。
これから伊達まで変えるそうだ。
気を付けてと見送った。

テントを張ってローソンで買い物してまったりやってます。