昨夜は函館エリアで緊急避難警報が出て、スマホ、携帯は鳴りっぱなし。
ネズミとの戦いは終わったように思う。
この地区の観光スポットも出て、行った場所が写し出され懐かしかった。
彼女の知りたかったのは、特攻の母と呼ばれたトメさんのこと。
トメさんは27才で食堂を経営して、特攻で飛び立つ若い兵士に親子丼を食べさせていた。
自遊旅周辺も風、雨とも凄かったが、ここは水害の出ない地区なので安心ではある。
全員緊急避難指示は恵山地区だった。
ここの海岸線は狭いスペースに家が建ち家ノ裏は急峻な崖になっている。
如何にも危険を感じる地区だ。
ネズミとの戦いは終わったように思う。
餌がもう食べられていないので、餌が効いて何処かに行ったのだろう。
昨日のTV「youはなにしに日本へ」でウクライナの女性が特攻隊の飛びだった知覧に興味があってやって来た。
今年、訪れたばかりなので興味を持って見ていた。
この地区の観光スポットも出て、行った場所が写し出され懐かしかった。
武家屋敷庭園もしっかりと保存されていた。
彼女の知りたかったのは、特攻の母と呼ばれたトメさんのこと。
トメさんは27才で食堂を経営して、特攻で飛び立つ若い兵士に親子丼を食べさせていた。
自分の私財も売って食事を用意した。
若い兵士は今日でもう帰ってこないから、肩代わりで見送ってくれとお願いする。
トメさんが兵士と写っている笑顔の優しさに、母親の顔が重なったであろう。
トメさんのひ孫も奇しくも割烹料理店「知覧茶屋」を経営していた。
ウクライナの女性が特攻隊の兵士が書いた遺書「天皇のため」とか「国のため」と言うのは自分の言葉なのだろうかと疑問を持つ。
ウクライナの女性が特攻隊の兵士が書いた遺書「天皇のため」とか「国のため」と言うのは自分の言葉なのだろうかと疑問を持つ。
知覧の資料館を見た人は多くの遺書を前に、疑問を持つことだろう。
最近特攻を美化する事なく真実を伝えようと言う動きになっている。
修学旅行等が多く訪れる場所に真実が必要だ。
このブログを書いてても思い出して涙が出る。
夕方になって緊急避難の報道が全国放映されたので、心配した方から電話やメールを頂きました。
ありがとうございます。