8月13日 お盆

FBで由佳ちゃんが結婚したのを知った。

おめでとうのメッセージを送った。

彼女はオフロードバイクを繰って全国を飛び回り、山に登っていた。

自遊旅にも２回だと思うが泊まった。

その彼女を大曲花火に誘っていた。

一度南下したが戻って来ることになった。

私は何時も泊まるのは美郷町六郷の「君夫ハウス」。

そこに呼ぶ事にした。

場所が分からない彼女に、君夫ハウス近くのローソンまで来るように言い、そこから少しの所の一時停止の場所で待つよう指示。

君夫ハウスには君夫さん、オンタさんそれに私がいた。

用意した打ち上げ花火を上げた。

3～4発上げて5発目だったか、方向が間違い室内に発射された。

慌てて火を消した。

花火の位置で家の場所が分かり無事到着した。

こんな案内に喜んでいた。

花火を見たり、オンタさんと3人で秋田駒ケ岳に登ったりした。

その後彼女は鳥海山に登って大阪に帰った。

旦那さんも山登りが趣味だそうで、これからは二人で登るんだろうな。

今日は妻の実家の墓参り。

10時に集まって個人を偲んだ。

その後皆で回転寿司を皆で食べ、埼玉に帰る義弟の長男を新幹線函館北斗駅まで送っていった。

8月12日 蜂の巣の撤去

ネズミは２日前から出なくなった。

餌の効果が効いて何処かでお亡くなりになっただろう。

今度はいよいよ蜂の巣の撤去だ。

まずは巣を覗いて見た。

蜂が活性化しない夕方が巣を取るには良いと言われているが、見た感じは巣の表面に10匹位いてあまり動きが無いのでやるかとなった。

本来はスプレー式の蜂殺虫剤をかければ良いのだろうが、結構な値段がするはずだ。

余分な出費はしたくない。

色々情報を得て、まずは野菜袋を用意する。

入口を針金で丸くする。

そして針金の先を火吹き棒に入れる。

これで虫取網の様になった。

頭にはネットをかぶり、バイク用のレインウエアを着て、長靴に作業用手袋。

これで完璧だろう。

巣に近付いてどうやるか考える。

巣に被せる事にした。

さっと被せた。

そうしたら巣の中から蜂が沢山出てきた。

相当いるが袋の中に収まっている。

ちょっと隙間が出来たときに２匹が逃げた。

すると1匹が直ぐに攻撃に来た。

顔の周りをブーンと飛んでいるがネットがあるから大丈夫だ。

ここからどうしよう。

袋を押さえたまま、家の中にいた義弟の長男に棒を取ってと言ったら、火バサミを持ってきた。

これで巣を根元から落とし、その火バサミで蜂を叩き潰した。

まだ巣の中に居るかも知れないので、バケツに水をいれてその中に入れる。

しばらくしてから子を取り出す。

作業の最中に成虫1匹が出てきた。

直ぐにハエ叩きで処分。

蜂の子を取り出す。

これを新鮮な内にバターで炒めて卵とじにした。