12月7日 カブの改善

今日も暖かい。

昨夜はNHKの大平洋戦争スペシャルを午前１時半から3時迄見ていた。

流石に終わった後に又寝て７時に起きた。

それにしても無惨だ。

日本が通告なしに真珠湾攻撃をしたのが戦争の始まりだった。

当時の日本は他でも戦争をしており、大国と戦う力は無かった。

中国との戦いで310万人を殺害した。

日本人も１０万人位戦死している。

そんな事で中国から手を引いてアメリカに兵を増強する事が出来なかった。

それは日本のトップも知っていた。

それでも戦う訳にはいかなかった。

一昨年九州のカブ旅の際、知覧飛行場跡の近くにあるを資料館も見に行った。

20代の若者が日本全国から集結し、特攻隊として出陣していった。

開聞岳の側を飛んで特攻隊が旅立った。

資料館の資料は衝撃だった。

残した手紙等が多く展示されていたし全員の写真も有った。

涙が思わず出てしまう。

戦争は何時でも悲惨だ。

起きてカブの改善。

コンテナの載せる少し高くした構造物を作った。

今迄100均のケースに入れたパンク修理道具を何処に入れようか。

結局、袋に入れればかさ上げした部分に収まりそうだった。

かさ上げした台を組み立てて見る。

まあ上手く行きそうだ。

そしてペイントを塗る。

今回は黒の艶消しだ。

かさ上げの台にも塗装した。

艶消しははけ塗りでも刷毛の跡が残らなくて綺麗な塗装が出来る。

工具は袋に入れたらピッタリ収まった。

まだ多少の隙間がある。

前の部分にも小物が入る。

今日ダイソーで調べたらピッタし合うのが有った。

まるでシンデレラフィットだ。

明日買ってこよう。

終わって、2月の講演の資料を調べる。

今回の講演は私が過去に講演した「歴史古道」の話に決めた。

詳細な資料があるのと、今回の対象の人は聞いていない講演内容なので良いだろう。

特に今回対象の人の地元の歴史古道である川汲山道を詳細にやろう。

先ずはプレゼン資料を印刷していたら黒のインクが無くなった。

明日買いに行こう。