今日は良い天気だ。
まずは朝から薪を切る。
太いのはチエンソーで細いのは電気鋸を使い分ける。


昼まで作業して汗もかいたし温泉に行く。
最近暖かくなって来たので市内でもバイクもぼちぼち見える様になった。
函館東部の下海岸は磯の香りも良くて気持ちが良い。

途中に今年大量のアジが打ち上げられ全国的に話題になった海岸に降りる。
殆どは回収したのだろうが、取り切れなかった物が大量にある。
でも腐敗臭は無く骨だけが残ったのか。

25km走って戸井温泉に到着した。
気温は12度だったが寒さは感じない。
温泉に隣接のオートキャンプ場に行く。
バイクはここの芝生で500円だ。
私が何時もテントを張る場所だ。

隣に怪しいスペースが出来た。
これは何だろう。
意味が不明だ。

温泉に入るがめっちゃ熱く感じる。
やはり体が冷えているのだろう。
じっくり温まって戻る。
途中の岩場がある。
ここの旧道は山越えになっているが、徳川幕府の奥詰医師の渋江長伯が干潮なら行けるだろうと一回りした。
写真のあたりは行けるだろうが裏側は深い湾がある。
どうやって越えのだろう。

高齢になるとバランス感覚やスピード感覚が低下する。
特にバイクにはその感覚が必要だ。
それを補うためにはどんどん走って慣れなくてはならない。
暖かくなったので大いに走ろう。
夕方ツルハに行ったら、購入したい物は無かったが、越後桜の大吟醸が割引で売っていた。
旅人が持ってきたもので凄く美味しかった。
でも高いので普段は飲めない。
何か良いことがあったときに小瓶を買っていた。
この酒だけは利き酒をしても分かる。
約2000円するものが、1500円で売っていたので即購入。
良いことが有ったら飲もう。
