テントを張ったまま大沼方面をライデイングする。
人は全く居なく2人のみだった。
次に向かったのは鹿部飛行場だ。
次に向かったのは留の湯、東大沼温泉で唯一残っていた宿だが、閉店になっていた。
ここの温泉はぬるめで、スキーの帰りなどは冷えた体に優しかった。
人気の東大沼キャンプ場へ行く。
誰も居ないと思ったがテントとカヌーがあり、湖面に姿が見える。
以前はキャンパーに優しく、ゴミを受け取ってくれたり、洗濯機も貸してくれ、スマホも充電出来た。
大沼公園に行ったら人が殆ど居ない。
キャンプ用の薪も売っていた。
夜も歓談し楽しい一時だった。
まずは道の駅鹿部間欠泉に行く。
ここにはバイク駐車可と書いてある。
車1台分の駐車スペースを堂々と使えるので嬉しくなる。
人は全く居なく2人のみだった。
緊急事態宣言の影響なのか?
温泉の蒸気で加熱して食べられる施設があるのだが当然使っている人は居ない。
次に向かったのは鹿部飛行場だ。
飛行場が有ることは知っていたが見たことはない。
結構長い滑走路があり、駒ケ岳も良く見える。
セスナクラスの飛行機用なのだろうか。
次に向かったのは留の湯、東大沼温泉で唯一残っていた宿だが、閉店になっていた。
ここの温泉はぬるめで、スキーの帰りなどは冷えた体に優しかった。
貸切り露天風呂も当然閉鎖。
この旅館の隣にホテル白樺があったが、相当前に廃業している。
しかし何故か温泉がホースから勢い良く流れている。
廃業以降ずっと出ていて何か勿体ない。
41度位のちょうど良い湯加減だ。
浴槽でも置いて入りたいくらいだ。
人気の東大沼キャンプ場へ行く。
やっぱりか.....。
新型コロナの影響で立ち入り禁止になっていた。
全面に黄色いテープが張られていた。
誰も居ないと思ったがテントとカヌーがあり、湖面に姿が見える。
地元のカヌーをやる人で、良い場所を自分の土地のように年中独占している。
もう一人独占している函館のカヌー屋さんは流石に撤退していた。
修学旅行の生徒を対象にカヌーの体験教室をやっていた業者も仕事が出来なくなっている中で自分だけ場所を占拠している。
マナーを守れない人だ。
キャンプ場裏の美人妻ギャラリーは営業していた。
以前はキャンパーに優しく、ゴミを受け取ってくれたり、洗濯機も貸してくれ、スマホも充電出来た。
何かが有った様で、今はトイレだけの使用もお断りになっている。
大沼を周遊する。
駒ケ岳の見える好きな写真スポットで撮影。
大沼公園に行ったら人が殆ど居ない。
開いてる店は1軒飲みで後は全て休業だった。
公園の藤棚は辛うじて咲いていた。
九州旅ではキャンプ場の藤が満開だったのを思い出す。
九州旅ではキャンプ場の藤が満開だったのを思い出す。
この後、レストラン「ダイアン」に行く。
元の会社で一緒に仕事をした仲間が娘さんとやっている。
彼もカヌーを数台持って、海も沼もやっている。
彼に聞いたらキャンプ場が閉鎖なので、違う場所からカヌーを出しているそうだ。
新メニューにソースカツ丼があった。
聞いたら福井県で人気なのでメニューに加えたそうだ。
ソースカツ丼には思いがある。
四国旅、山陰旅と帰りは敦賀からフェリーに乗った。
その際、ソースカツ丼を初めて出したヨーロッパ軒と言うのがあった。
先祖が海外に行ったときに覚えてきて店で出したそうだ。
ところが3度ほど行ったが何時も、長蛇の列で諦めていた。
そこで空いていたデパートのレストランで食べたが特に感動もなく普通だった。
ダイアンの豚は肉が厚くて、カラット揚がっている。
ヨーロッパ軒のはカツが切っていないがここは切っていた。
どちらかと言えばカツとソースが勝負だが、カツは美味しかった。
ソースは業務用のソースを使っていた。
キャンプ用の薪も売っていた。
スエーデントーチが1000円。
やはり高くて使えない。
もっともバイクには載らない。
キャンプ場に戻ってチャリダーと南茅部保養センターの温泉に行く。
チャリダーもここのキャンプ場が気に入って連泊だ。
このチャリダーはドローンも持ってあるいていた。
8万円するそうだが、見た目は操縦が簡単そうだ。
5分くらい飛ばして映像を見せて貰ったが綺麗に写る。
夜も歓談し楽しい一時だった。