も~さんブログ

日常の生活を書いています。

6月9日 大沼方面をライデイング

2021年06月10日 | 日記
テントを張ったまま大沼方面をライデイングする。
まずは道の駅鹿部間欠泉に行く。
ここにはバイク駐車可と書いてある。
車1台分の駐車スペースを堂々と使えるので嬉しくなる。

人は全く居なく2人のみだった。
緊急事態宣言の影響なのか?
温泉の蒸気で加熱して食べられる施設があるのだが当然使っている人は居ない。

次に向かったのは鹿部飛行場だ。
飛行場が有ることは知っていたが見たことはない。
結構長い滑走路があり、駒ケ岳も良く見える。
セスナクラスの飛行機用なのだろうか。


次に向かったのは留の湯、東大沼温泉で唯一残っていた宿だが、閉店になっていた。


ここの温泉はぬるめで、スキーの帰りなどは冷えた体に優しかった。
貸切り露天風呂も当然閉鎖。
この旅館の隣にホテル白樺があったが、相当前に廃業している。
しかし何故か温泉がホースから勢い良く流れている。
廃業以降ずっと出ていて何か勿体ない。
41度位のちょうど良い湯加減だ。
浴槽でも置いて入りたいくらいだ。


人気の東大沼キャンプ場へ行く。
やっぱりか.....。
新型コロナの影響で立ち入り禁止になっていた。
全面に黄色いテープが張られていた。


誰も居ないと思ったがテントとカヌーがあり、湖面に姿が見える。
地元のカヌーをやる人で、良い場所を自分の土地のように年中独占している。
もう一人独占している函館のカヌー屋さんは流石に撤退していた。
修学旅行の生徒を対象にカヌーの体験教室をやっていた業者も仕事が出来なくなっている中で自分だけ場所を占拠している。
マナーを守れない人だ。
キャンプ場裏の美人妻ギャラリーは営業していた。

以前はキャンパーに優しく、ゴミを受け取ってくれたり、洗濯機も貸してくれ、スマホも充電出来た。
何かが有った様で、今はトイレだけの使用もお断りになっている。
大沼を周遊する。
駒ケ岳の見える好きな写真スポットで撮影。


大沼公園に行ったら人が殆ど居ない。
開いてる店は1軒飲みで後は全て休業だった。
公園の藤棚は辛うじて咲いていた。

九州旅ではキャンプ場の藤が満開だったのを思い出す。
この後、レストラン「ダイアン」に行く。
元の会社で一緒に仕事をした仲間が娘さんとやっている。
彼もカヌーを数台持って、海も沼もやっている。
彼に聞いたらキャンプ場が閉鎖なので、違う場所からカヌーを出しているそうだ。
新メニューにソースカツ丼があった。
聞いたら福井県で人気なのでメニューに加えたそうだ。
ソースカツ丼には思いがある。
四国旅、山陰旅と帰りは敦賀からフェリーに乗った。
その際、ソースカツ丼を初めて出したヨーロッパ軒と言うのがあった。
先祖が海外に行ったときに覚えてきて店で出したそうだ。
ところが3度ほど行ったが何時も、長蛇の列で諦めていた。
そこで空いていたデパートのレストランで食べたが特に感動もなく普通だった。
ダイアンの豚は肉が厚くて、カラット揚がっている。
ヨーロッパ軒のはカツが切っていないがここは切っていた。
どちらかと言えばカツとソースが勝負だが、カツは美味しかった。
ソースは業務用のソースを使っていた。



キャンプ用の薪も売っていた。
スエーデントーチが1000円。
やはり高くて使えない。
もっともバイクには載らない。
キャンプ場に戻ってチャリダーと南茅部保養センターの温泉に行く。
チャリダーもここのキャンプ場が気に入って連泊だ。
このチャリダーはドローンも持ってあるいていた。
8万円するそうだが、見た目は操縦が簡単そうだ。
5分くらい飛ばして映像を見せて貰ったが綺麗に写る。


夜も歓談し楽しい一時だった。













6月8日 キャンプへGO

2021年06月09日 | 日記
暫く良い天気が続く。
直ぐに思い立ったのはキャンプに行こうだった。
洗濯や家の掃除をしてから、キャンプ用品を取り出しカブに積む。
何処のキャンプ場に行くかは決めて無かった。
候補は恵山か南茅部だが今日は風が強い。
分岐の所まで来たところで、風向きを見たら恵山は海からの強い風になりそうなので山中にある南茅部のキャンプ場に決めた。
川汲峠越えになるのでカブはセコンドでしか登れない。
エンジン音が一気に上がる。
川汲の市街地に着いて、気になる事があってTさんの家を見に行く。
旧道探しをしていた時、随分川汲峠の古い道について教えて頂いた。
数年して奥さんを亡くし、本人はその後施設に入ったが、東京に出た子供が財産の山や家を相続しないとなり困っていた。
その後、本人も亡くなったが家はどうなったか行ってみたらそのままだった。
いずれ朽ちるだろうが誰が処分するんだろうか。

南茅部のキャンプ場に着いた。
キャンパーは誰もいないがキャンプ場はやっっていた。
最近コロナの影響で閉まっているキャンプ場も有るなかで良かった。
早速何時もの場所にテントを張る。

そうだこのテントは入口がタープにならないんだった。
余分なポールを解体して、入口部分を止めるのは穴に木を差し込んでやったら上手くいった。


時間もあるので大船遺跡を見に行く。
東北の縄文遺跡や道南の遺跡を合わせて、世界遺産に登録されそうだ。
ここも急な坂でローギアで登る。



20年くらい見たことはあるがどう変わったのだろう。
入ったら展示はその時と変わっていない。
発掘時の写真が張ってあるだけで、あまりインパクトがない。
外を見る。


家は穴を掘ってその中に柱を建てた珍しい物だそうだ。



キャンプ場に戻る。
坂の途中でチャリダーがいた。
テントに到着して少ししてから、薪探しに行く。
家から持ってくれば良いのだろうが重いので止めた。
今回はギターを持ってきた。
レパートリーを10曲位歌う。
誰もいない自然の中で歌うのは気持ちが良い。
夕食は焼き肉だ。

ファイアーも炊いた。

夕方にはチャリダーも来て歓談する。
同じ仲間との話は盛り上がる。

9時にはお開きになり寝ることになった。

















6月7日 新型コロナワクチンの予約が出来た

2021年06月07日 | 日記
今日は新型コロナワクチンの予約日。
過去2回は全く繋がらずに諦めていた。
今日3回目は気合いを入れてやろうと思っていた。
電話もコールセンターにセットしてWebも直ぐに繋がる様にセット。
9時に一斉に行動を起こす。
しかし電話は全く繋がらない。
webも予約が一杯になってアクセス出来ない

他に探していたら、今回だけでなくずっと先まで受け付けているサイトがあった。
今まで無かったサイトだ。
予約で埋まった所とまだ埋まっていないところが一目でわかる。

まだ埋まっていない病院を予約したら直ぐに取れた。
更にワクチンが余った特に、電話で受けるかと言うのもあり、ここにも登録した。

これで一安心だ。
何でこんな簡単なシステムを初めから出来なかったんだろう
昼には実家に行って、午後から町内会のパークゴルフに参加する。
昨年は山陰旅で後半は参加していないし、今年は九州旅で全く参加していない。
8ヶ月ぶりにクラブを握る。
感触は随分ズレがあって思う様にいかない。
それでも徐々に慣れてきて、結果は119だった。
何時もナンバー3のFさんが117でもう一人の男性が118。
私が119なので大きなブランクが有ったにもかかわらず、まあまあの成績だったそれにしても久しぶりのパークゴルフは楽しかった。










6月6日 旅人出発

2021年06月06日 | 日記
6日間自遊旅に滞在した自転車の旅人が今日出発した。
大学ではアメリカンフットボールに所属していたので体格は良いが、年と共にお相撲さんの様なお腹になっている。
相当なグルメで兎に角握り寿司を良く食べていた。
今日の4時に恵山方向に向かって行くが、何と7~8Km先の旅館に泊まると言う。
そこは私も戸井温泉に行くとき見ているが、6000円と大きな看板が出ている。
そして何と1食は寿司食べ放題なのだ。
今日は思いっきり食べている事だろう。
講演用のスライドに写真を入れたが、やはり分かりやすくて良い出来。になった。
これで最終版。後は講演日の12日までに暗記しよう。


バイクのヘッドライトが暗いので、変えようと思うが、ワット数を上げて、他に?影響が無いのか分からない。
LEDに変えたいが、後部が大きくなるのでヘッドランプの筐体に入るのか怪しい。



このショートタイプは消費電力は12wで、筐体には入るが明るさは1600ルーメンで明るそうだが、口コミではそう明るくないし、直ぐ切れたとあるので考えさせられる。

下の方は1400ルーメンなのだが、消費電力は8Wだ。
現在の暗いライトは25wなので、電力は少なく明るいとなる。
口コミでも明るいとの評価だ。
後はギリギリ付くかどうかなのだ。
もう少し調べよう。








6月5日 函館山に写真撮影で行く

2021年06月05日 | 日記
水曜日の登山での筋肉痛も大分良くなったら又動きたくなる。
講演のスライドは出来上がったが、口頭で説明しようとした部分はやはり写真が有った方が良いだろうと出かける。
何時もの山上大神宮の横道から入って行ったら、後ろから若者が付いてきた。
簡単な地図を見せて、ここから観音コースに出られるんですかと聞く。
出られますよと言ったら、有り難うございますと言って先に行った。
最初の地蔵とサンケ石が有った場所は分からないまま過ぎてしまった。
まあ帰りに寄るかと、観音山に行く。
頂上は狭い。
ここに四角の石柱が転がってる。

何の石かは分からない。
この山頂の直下に1番観音の設置場所がある。
草が多くて写真では良く分からないが、人工的に掘られた後があるし道もある。


更に何に使ったのか人工的に作られたであろう対称形の石もあった。

更に写真を撮りながら地蔵コースに行く。
ここには26番観音が載っていたと言う台座がある。
これも登山道から見えず随分探した。


更に撮り続けてようやく下山。
函館山を端から端まで歩いた。
帰りに最初に分からなかった地蔵跡も撮影した。

バイクの場所まで下ったが、筋肉痛の上塗りでかなり痛い。
自遊旅に戻って湿布をベタベタ貼った。
明日は大変だ。