時差ボケが地味に辛い今日この頃。
たった2時間でも習慣化してしまうと、結構効いてくる。
日本に慣れてきた頃に今度はニューヨークにいるというのは、、、知らなかったことにする。
昼頃までゆっくり帯広で過ごし、一路知床へ。
北海道ではとても暖かい一日だったらしく、とてもスムーズに移動できた。
指定されていた時間の5分前に宿に到着し、今日も豪華な夕食。
部活を引退してから久しく「満腹で苦しい」という感覚を味わっていなかったが、つい我を忘れて食べ過ぎてしまうほどだった。
宿の方と話をしていると、近くでオーロラファンタジーなるものが開催されるとのこと。
よくわからないが行ってみると、レーザー光を使って大空にオーロラを演出するイベントだった。
昔、知床でもオーロラを見ることができたという話が伝わっており、それを再現するために毎年地域の人がボランティアで企画しているらしい。
音響の演出も素晴らしく、どうしてもスピーカーが気になってしまった。
ショー自体は十数分だったが、むしろこれ以上長いと寒くて立っていられないと思う(笑)
なんにせよ、とてもいいものを見れた。
こちらに来てから、色々うまくいき過ぎているようで、少し不安になる。
求めている以上のものを与え続けられると、ボケてしまいそうだ。
明日も晴れるといいな。
Q.E.D.
柳月の三方六。工場でできた切れ端をまとめて格安で販売していた。
明日流氷を見に行く予定だったのだけれど。。
夜空に広がるオーロラファンタジー