予測式体温計

　皆様は知っていましたか？
体温計に実測式と予測式があることを。
知っていましたか。。。すみません。

オムロンの説明よりますと予測式とは

「検温開始からの温度と温度変化を、分析・演算し、わきで約10分、
口中で約5分後の体温を予測し表示する方式です。」

だそうです。
よく考えれば、あれだけの短時間に体温を確定するの
たから、そりゃそーだろと思うのですが。

ちなみに

「予測式体温計は、実測検温も可能です。
実測検温をする場合は、予測検温が終わったらそのまま
わき（口中は舌下）にはさみ続けてください。わきは約10分後、
口中は約5分後にブザーが鳴ります。」

とのこと。

検温開始からの温度変化で計算している・・・
私のような脂肪多め、代謝低めの不活化女子にとっては、
体温が35度台になることが普通なわけは、これだったか！
と気付くことができました。

今回コロナになった時も、具合悪〜、なんか少し
熱っぽいかもと思って測っても36.3度とか。。。
薬をもらってから翌日には35.4度とか。。。
絶対熱あると何回も測って、最高37.1度だったのは
このせいかも。

上記の事に気付いてから実測で５分測ってみたら、
36.9度でした。35.4度から1度以上違う。

人それぞれでしょうが、私のようなタイプは
実測式で測った方がいいかもと感じました。

なーんにも知らないで生きてるワタクシです。