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血液検査

高脂血症は自覚症状がない。そのため、定期的に検診を受けて初期のうちに対策することが必要である。

一般の検診では、血液を採取して、中性脂肪、総コレステロール、HDLコレステロールの値を調べる。ときにはLDLコレステロールの値を調べることがある。

(高脂血症の基準値)
・総コレステロール:220mg/dl以上→高コレステロール血症
・LDLコレステロール:140mg/dl以上→高LDLコレステロール血症
・HDLコレステロール:40mg/dl以下→低HDLコレステロール血症
・トリグリセリド:150mg/dl以上→高トリグリセリド血症

中性脂肪が高い場合は「高中性脂肪血症」 基準値はその範囲を超えた場合に動脈硬化の危険があるということ。

※血液検査をするときは、前日の夜9時以降は飲み食いをせず、当日は朝食を抜いて行う。血清脂質は食事やアルコールの影響を受けやすく、とくに中性脂肪では顕著である。そのため、アルコールは数日控えて受けた方が良い。

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私はこれで騙されました。
前日に普通にお酒を呑んでいるし、朝食もばっちり食べてますから、血液検査の結果で高中性脂肪なのは、あたりまえですね。

それを酒を飲むせいだ──だから禁酒しろ──さもないと今にも心臓か脳が詰まって死ぬぞ──と、しつこく、これでもかとばかりに脅かされたのです。

でもぜーんぶ医者の嘘でした。だから、ハッキリ言って、今かかっている精神科の医者は信用しておりません。

そのせいか、何だか余計に鬱になったような気が致します。
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