最近というわけでもないのだけれど、どういう訳か時代劇が大好きです。
昨日はテレビ東京系の「逃亡者(のがれもの)おりん」を見ていました。
まあ何というか、突っ込みどころ満載の時代劇です。いかにもテレビ東京らしいところですね。
――手鎖御免! (てぐさりごめん)なんていう決めゼリフですが、これが水戸黄門だったら「この印籠が……」という所でしょうか。
最後の決めゼリフである――またひとつ闇の鎖を断ち切りました。というのは、黄門様なら「これにて一件落着!」って所ですね。
主役の青山さんが綺麗なので、何となく見ていますが、それにしても青山さんの殺陣は下手すぎです。全然強そうに見えません。
まあその分、どう見ても実用的とは思えない鎖帷子(レオタード風)はセクシーですね。
でも昨日はその衣装が出てこなかった……残念です。
対して、某国営放送の木曜時代劇、慶次郎 縁側日記は、安心して見ていられる時代劇ですね。
とくに決めゼリフなんかはありませんが、人情劇としても爽やかな物語です。
特に登場人物の中では、石橋蓮司さんが演じる佐七(さしち)が、味があって面白い。
――旦那、後生だから何にもしねえでくだせえ。 なんてのは笑ってしまいました。
テレビで見て面白いからと、北原亞以子の原作を読んでみたのですが、私は北原さんとはウマが合わないのか、イマイチでした。
後はテレビ朝日系列の「太閤記~天下を獲った男・秀吉」となりますが、太閤記自体は何度も映像化されているので、ある程度お話は分かっているわけですね。
だから面白くなるのはこれから……という感じでしょうか。
今宵は、フジテレビ系列で「仕掛け人・藤枝梅安」が放送されます。
これはもう池波正太郎の原作から大好きなので、ものすごく楽しみにしています。
昨日はテレビ東京系の「逃亡者(のがれもの)おりん」を見ていました。
まあ何というか、突っ込みどころ満載の時代劇です。いかにもテレビ東京らしいところですね。
――手鎖御免! (てぐさりごめん)なんていう決めゼリフですが、これが水戸黄門だったら「この印籠が……」という所でしょうか。
最後の決めゼリフである――またひとつ闇の鎖を断ち切りました。というのは、黄門様なら「これにて一件落着!」って所ですね。
主役の青山さんが綺麗なので、何となく見ていますが、それにしても青山さんの殺陣は下手すぎです。全然強そうに見えません。
まあその分、どう見ても実用的とは思えない鎖帷子(レオタード風)はセクシーですね。
でも昨日はその衣装が出てこなかった……残念です。
対して、某国営放送の木曜時代劇、慶次郎 縁側日記は、安心して見ていられる時代劇ですね。
とくに決めゼリフなんかはありませんが、人情劇としても爽やかな物語です。
特に登場人物の中では、石橋蓮司さんが演じる佐七(さしち)が、味があって面白い。
――旦那、後生だから何にもしねえでくだせえ。 なんてのは笑ってしまいました。
テレビで見て面白いからと、北原亞以子の原作を読んでみたのですが、私は北原さんとはウマが合わないのか、イマイチでした。
後はテレビ朝日系列の「太閤記~天下を獲った男・秀吉」となりますが、太閤記自体は何度も映像化されているので、ある程度お話は分かっているわけですね。
だから面白くなるのはこれから……という感じでしょうか。
今宵は、フジテレビ系列で「仕掛け人・藤枝梅安」が放送されます。
これはもう池波正太郎の原作から大好きなので、ものすごく楽しみにしています。