漢字にすると「ルリ」と「マリ」の
可愛らしいアイドルユニットのようですが
「ルリマツリ」、マツリと読むのですね
花がジャスミン（茉莉花）に似ていて、
色が瑠璃色なので「瑠璃茉莉」
そのまんまなネーミングが潔さを感じさせます
去年の12月にも咲いてるところを撮影しましたが
いまこうしてお日様の元で見るこの花は
夏がそこまで来てるんだなぁと感じさせる
とても爽やかな印象を与えてくれます
花言葉は「ひそかな情熱」
この涼しげな「青」のなかに
熱い情熱を隠し持ってる
そういうの好きです
先日掲載したノウゼンカズラの横に咲いていました
昨年の秋に一度掲載しましたが、この時期から咲いてるのですね
満開を迎えてるお庭をいくつも見かけます
釣りに使う「浮き」に似てるところから「ウキツリボク」
うまいなぁと思ったけど
登山用品にもある小さなランタンに見立てた
「チロリアンランプ」という呼び方もしっくりきます
この小さなランプは
雨にもめげず、明かりを灯し続けています
先週末、探してみたのですが会うことができませんでした
そして昨日
お昼休み、天気が良かったので
なんとなく近所のお花スポットへ行くと！
とても小さな木だったので、いったん通り過ぎようとして
また戻ってパチリ！
イメージとちょっと違ったので、社に帰って調べてみると
八重咲きのクチナシのようです、しかもミニかな..
通りが多い道路脇だったので、しゃがんで匂いを嗅ぐことができず
ちょっと残念でしたが、念願かなってよかったです
花言葉は「喜びを運ぶ」
先週の土曜日、高速道路で小一時間ほどかけ
大牟田市にあるカフェ「ビリジアン」へ行ってきました
そこのお庭に咲いていた花
「ムラサキクンシラン」もこの花のことを指すのかな..
彼岸花を夏バージョンに仕上げた感じで
以前からお気に入りの花です
アガパンサスの「アガペ（agape）」はギリシャ語で「愛」
そう言われるとなんだか「愛」って感じがする..
秋の彼岸花に「愛」という印象は受けないので
名前や花言葉もやっぱり適当につけてるわけじゃないんですね..
そこのお庭は季節毎にいろんな植物が顔を覗かせる
とても居心地の良いカフェです
季節が少し動いたら、また行ってみようと思います
梅雨空の下、どんよりとした色合いのなか
この鮮やかなオレンジ色はとても目を惹いていました
中心部分が丸く赤っぽい、そして周辺の色が違うところから
「蛇目草」とも呼ぶのですね
ハルシャとはペルシャのことらしいのですが
どう調べても国としてのつながりは無さそう.
ためしにペルシャ絨毯の画像を開いてみると
ビンゴ！
ペルシャ絨毯の柄は、真ん中に同心円状の柄を配置し
そこから周辺部へと広がっていくのが
一つのパターンのようです
また、中にはこの花の柄とよく似ているものもあったりします
花言葉は always cheerful 「いつも陽気」
うん、素敵だ
もう一つの花言葉「一目惚れ」
文章には「その人」がとてもよく現れると思います
それはひょっとすると見た目以上に..
「現れる」のであれば、たとえ実際にお会いしてはいなくとも
文章を読み、書いたその人を「一目惚れ」することは
やっぱりあることだと思います
アメリカの離婚率は50％だそうですが
「一目惚れ」で結婚した人の離婚率は
10％だそうです