ちょっとだけ長めの「ひとこと感想」その10。 キネ旬特集の最終日に観にいった(らしい)。メモには、「賞を貰った綾野剛(主人公)よりも、千鶴さん(池脇千鶴)とその弟クン(菅田将暉)に眼がいった。(千鶴さんが、あんなにセクシィに可愛いヒトだったとは!(^^)) 主人公と彼女が初めて出会ったシーン、なんでもないように見えて、なのにあまりに初々しくて、「恋の始まりって理屈じゃないな~と」。原作が . . . 本文を読む
ちょっとだけ長めの「ひとこと感想」その9。 よく行く街中の映画館でキネ旬ベストテン作品特集(5作品)があって、そのとき上映された1本。原作小説の雰囲気もこうなのかもしれないけれど、最初は軽い認知症のように見えた母親がもっと重い病気とわかり、父親は実は相当な借金を隠していて・・・と、深刻な状況が次第に明らかになっていくにもかかわらず、なぜかコメディーを観ているような、ユーモラスで明るい印象 . . . 本文を読む