約20分で湯浅駅に着いた。
御坊駅~湯浅駅間は、4駅だが駅と駅の距離が長く
普通列車に乗車しているのに、大阪市内の快速電車より止まらない。
駅前には湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区方面への案内表示もあり
地図の見ながら、おちゃと公園の前を通っていく。
「おちゃと」って変わったネーミングだけど本当は御茶殿と書くらしい。

もう少し進むと、味の屋醸造丸新というお店が見えてきた。
おとな旅あるき旅や鶴瓶の家族に乾杯で放送されたと張り紙のある店だ。
金山寺味噌が美味しそうだったが、
まだまだ湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区にまで至らない。
店員さんの姿も見えないし、まだ湯浅の町の入口なので入店はしなかった。

だんだんと私の足取りが速くなってきた。
きのくに中津荘を出発前にトイレに行き、御坊駅でもトイレに行ったのに
湯浅駅から歩いているうちにまた行きたくなってきた。
湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区に早く行きたいのではなく
先ずは、トイレマークのある立石茶屋に飛び込んだ。
有名なのは、その向いにある立石道標(みちしるべ)である。
熊野古道沿いに天保9年(1838年)に建てられた2.35メートルの大きな石の道標で
四角い石の面には、東西南北の方角と「きみゐでら(紀三井寺)」「すぐ熊野道」
「いせかうや(伊勢高野)」などと巡拝地名が記されており、
各地へ巡礼をおこなう人々の道しるべとなっていたそうです。
次の写真は、ふつうの町の風景にしか見えないがこれでも熊野古道なんです。
御坊駅~湯浅駅間は、4駅だが駅と駅の距離が長く
普通列車に乗車しているのに、大阪市内の快速電車より止まらない。
駅前には湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区方面への案内表示もあり
地図の見ながら、おちゃと公園の前を通っていく。
「おちゃと」って変わったネーミングだけど本当は御茶殿と書くらしい。

もう少し進むと、味の屋醸造丸新というお店が見えてきた。
おとな旅あるき旅や鶴瓶の家族に乾杯で放送されたと張り紙のある店だ。
金山寺味噌が美味しそうだったが、
まだまだ湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区にまで至らない。
店員さんの姿も見えないし、まだ湯浅の町の入口なので入店はしなかった。




だんだんと私の足取りが速くなってきた。
きのくに中津荘を出発前にトイレに行き、御坊駅でもトイレに行ったのに
湯浅駅から歩いているうちにまた行きたくなってきた。
湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区に早く行きたいのではなく
先ずは、トイレマークのある立石茶屋に飛び込んだ。
有名なのは、その向いにある立石道標(みちしるべ)である。
熊野古道沿いに天保9年(1838年)に建てられた2.35メートルの大きな石の道標で
四角い石の面には、東西南北の方角と「きみゐでら(紀三井寺)」「すぐ熊野道」
「いせかうや(伊勢高野)」などと巡拝地名が記されており、
各地へ巡礼をおこなう人々の道しるべとなっていたそうです。
次の写真は、ふつうの町の風景にしか見えないがこれでも熊野古道なんです。




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