JA1WSE移動アマチュア無線研究場

無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

横浜コンテストは 06 保土ヶ谷区の畑横から

2015年07月20日 | アマチュア無線
綱島街道を南下、港北区より場所さがし開始大通りを走ったのではなかなか見つからず、裏道に入った。
神奈川区になっていた。コンビニに停車、緑地公園らしきもの探したが住宅地の狭い坂道くらいしかない。
2時間停めてANT立ててるには難しそう。最初は西区を目指し出かけたがもう4時を過ぎてるし、この近くで設置しないと時間が間に合わない。
あれこれ見定めてるうちにもう5時少し前で、見渡して見て畑の脇にアスファルトで2台ほどの平らな面がある。道路から畑に入る段差を合わせるように
作ってありここならと思ったのが運の付き、アンテナ用意始めたが部品が足りない。しばらく代用を考えたりしてたが、困ったフッと畑の中を見ると
落ちてた部品を発見、1メートルくらいと見て飛び降りると、そこは軟らかくずぶっと足は刺さりバランス崩し腕をコンクリート突き転倒手のひら真っ赤ヒリヒリ、罰があたった。25分遅れでCW開始良かったなんとか参加できた。しかしCWは同じマルチしか得られず。
30分もすると底つき、SSBに移る。やはり多くはない。いつも難しいマルチは相変わらず聴こえず。この保土ヶ谷区は多くの移動局が来ていた。
6時を過ぎると通行人が多く冷ややかな視線に晒されながら、マイクに吠える。・・・・やっぱ山の中でやってるのとは勝手が違う・・・

7時で終わり、撤収にかかる土建屋風のトラックが横に止まりブーとなにか言いたそう、「そこで何やってるッ」・・農作物ドロかと思ってる。
「ああ、もう終わったすぐかたずけるヨー アリガトウゴザイマスー」まだ何か言いたそうにしてるが、なにも咎められるようなことしてない。
薄ら笑いながらアンテナかたずけ怪訝な目つきのまま走り去った。良かった、磯子区のときは警察呼ばれたこともあるし、さっさと仕舞い逃げ去る。
神奈川区と保土ヶ谷区の境目だったようだ。もう1時間ほど余裕あれば、中区まで行けたかなと反省・・・・

SCALG CW コンテスト

2015年07月20日 | アマチュア無線
相模原市緑区 本澤ダム上で電鍵を叩き、猛暑下2時間の耐久レースにいどむ、成果はそれなりにあった。
横浜コンテストを済ませ、向かったのは城山湖!9時前に着、涼しいうちに済ませたかったが始まるころには汗だくになっていた。着替えもして待っていると、妨害波らしい変調波の高調波ザーザーがコンテスト帯いっばいに拡がる、参った

10メーターバンドのアンテナは?

2015年07月17日 | アマチュア無線
28MHz横浜コンテストー準備

横浜だけである・県とは別に行われる・大型のコンテスト・楽そうで難!27を聴いたことはある・しかし市内で10mバンドの飛はどうなんだろう?当然、管内(市内)で参加することを企て...

モービルホイップを思いつくがこれではコンテストにはだめ、Esでも待つなら何でもいいが、朝5時から2時間では使えない、そこでデルタループやCQ,八木ということになるが、移動してアンテナ仮設でコンテストやるには大きなもの張れるわけない。考えたのは1っポン支柱のループである。ゲインはそこそこだが打ち上げ角が低いのでローカルQSOには向いてる。今は2代目のループだがPG-100に張るのは変わりない。15mバンドでは2WでもW6(アメリカ)とQSOした。飛びは期待できる。

2014年の群馬県支部の催し物(みどり市最後)

2015年07月16日 | アマチュア無線
群馬県支部大会ハムの集い
みどり市の会館 支部大会だが意見は本部へ向けた苦情 はやくコンテスト表彰と抽選会に進んで欲しいと感じていた...会場の周辺住民から嫌がられていたとは驚き・・・来年はもう支部大会も集まるのは困難と執行部は困っていたようだ。

奥利根で群馬県支部大会宝台樹のハム集い

2015年07月12日 | アマチュア無線
みなかみ町、関越ICから20kmの山の中、ナビが案内してくれたから、会場にたどり着くことができた。すごい山奥藤原ダム湖を過ぎるまで山道を進む

「ほうだいぎ」 と読む。宝台樹山の北向斜面(標高1000m)に作ったスキー場で夏場はキャンプ場として観光客を誘致してる。真冬の20kmは大変な距離だが、夏場は30分も走れば楽に着く。

なんでこんな僻地になってしまったのか?東京から向かう者には不思議でならなかった。支部長の挨拶を聴き、わけが解った。昨年の大間々の地区センターに申し込み断られ実行委員が必死で探しやっと安価で借りることができたのが、このほうだいぎキャンプ場のカフェテラス ペガサスと周辺P だと。

不要品、ジャンク市は会場周辺の一般住民には好まれないのだそうだ・・・(確かに屑鉄のような汚れた端片や電線屑を持ち込まれ、一見ホームレスのような身なりのGGが多勢集まって、嫌悪感じる人もあることだろう)

あまり広くもない駐車場に 無線ヲタクの異様な モービル運用姿に眉を細めよく見てる人少ないようだ。調整不完全で電波出すと近隣のオーディオ装置に不快な雑音が侵入したのかも、とにかく8時間くらいとは言え、ガラのわるいダンプカー仲間が公共センターを占拠してるのは気に入らないのだろう。

こんな状況に追い出されているとは聴いてみて驚いた。一般住民としては迷惑でしかないのも同情できる。
有明のハムフェアだって同じようなものだ!

今回の支部大会は前夜祭から催しものもあり実行委員の方のご苦労と企画に拍手を贈る。参加者は例年の半分くらいだったようだが、中止かとあきらめかけてものを、なんとか開催できたのは偉い。

オール群馬コンテストは参加者希少の甘楽郡甘楽町より電波を出し満足・・・・73アワードも獲得したので結果良しとする