JA1WSE移動アマチュア無線研究場

無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

AM コンテスト 2エリア主催 に参戦

2017年07月30日 | アマチュア無線
9 時半に現地着、先客が居た 昨日も見かけた CBerだ 30m ほど先で長いアンテナを抱えて

ま、6m だから関係ないと思い 6m AM test をはじめた・・・・が JA11 ジムニーのignノイズ音が凄まじい

ノイズに 無防備なリグに かりz かりz と耳障り AM の弱点でずーと騒がされた

それでも1エリヤの AM ファンのためにも 我慢して CQ AM test 叫び続けた

30分ほどは 呼ばれて得点は伸びた、その後は10分に1局応答有るくらいに静かになった

7エリアに移動して参加してる ji1lee/7 八溝山も聞こえたがQRMに埋もれて交信できず終い

伊豆方面からの入感無し、交信エリア は 1エリアのみでお終い

それならと バンドを増やして 144  430 AM で得点して 50へ戻る

結局、 50  28局
   144   1局
   430   1局

で 30X 25X 1X 3= 2250点 程度 という結果でした 

交信いただいた方ありがとうございました

次回も楽しみにしています

28は近くでCBerがいたので送信しませんでした

本日はEs安定していました 50MHz

2017年07月24日 | アマチュア無線
CQ-P6300のテストしながら聞いていると、6エリアが強く入感

FMで奄美大島の JE6LIU,  SSB で宮崎市の JO6XMM

さらに SSBの交信終えた時 福岡県田川郡の局からこちらを呼んでる

よく聞いてみると JH6DGE 局がこちらを呼んでる

50.220 にUPしてしばらくぶりにラグチューした

30分ほど安定した交信できた

これほど 長くEsがつずくのはめずらしい

いよいよ 北海道 の他 九州 沖縄も開けてきたようだ


CQ-P6300 修復 受信できるようになった

2017年07月22日 | アマチュア無線
マイクユニットが手に入った、CQ7100の記事をヒントを得た、NECのこのシリーズはマイクを挿さないと受信回路がオンしないのだというのである。他のメーカーでは考えられない設計である。
 挿してSPよりザーザーおんが出た。
 アンテナを繋いでみたら何か聞こえた

 送信したら3Wくらいは出ている
 周波数を変化させてみたら、丁度Esがでていて北海道が強く入感した。SSBなのでモガモガだがAM受信感度は良好な状態。これで修復に目途がたった。
束線をすべてバラバラにし、しかも変調トランスを引き上げ、低周波回路の配線を確認。6ピンのdinコネクターの配線に何かある。
ハンドマイクの内部配線はこうなっていた。本体内部に送受信切り替えのリレー回路はなく、PTTのb接点で受信部のミュートしていた。2ー3繋がないと受信がオンしないということがわかった!

電波の飛ばし方

2017年07月20日 | アマチュア無線
50MHz HB9CV
見晴らしいいところ、そして近くに金属の物がないのが一番
崖が接近してないのも必要。木も枯れ木なら構わないが生木はアンテナのSWRに影響する
つまりは回りに何もないのがいい

埼玉県入間郡毛呂山町の山間部
標高は370mほど
 右は30mほどの崖
 エレメント横に生木
回転するとこの方向がSWR最低
エレメントが桜の木枝に近ずくと少し変化する。
 指向性はある、3、4、6エレほど鋭くはないが遠方の局S5程度の信号を聴きながら回してみると S1 ~ S5 くらいに変化し 8の字特性が現れる。3エレでは乱れるが 4 6エレの偶数倍がゲインも上がる。ルソーの5エレというブームの短いものを使ったことがあるが 指向性はあまりなくゲインもなかった。つまり移動運用には適してるが、ある程度ブーム長がないとエレメント数を増しても性能が上がる期待できない。ただ2エレのHB9CVは八木の4エレ相当の期待できる。ダイポールアンテナにくらべ格段に性能あがる。FT-817 や MX-6S でQRP運用の場合はアンテナの性能を上げより高く給電することが大事。
QRP では尚更のことで DP GP ホイップではそこそこの飛びしか期待できない。