最近ドジやらかしましたよ。
生徒さんの予約時間間違えて
朝から、5時間も教室に 閉じ込める?
そんなあほな。
1週間ほど前の夕方
ドジ講師「あれ?いつも土曜の午後来てはる○○さん、土曜日予約とってないです。午後 はいってない」
うちの師匠「そお?なんでやろ。予約聞いたかなあ?」
ドジ「あたし、聞いてないですよ。○○さん予約忘れたんでしょうかね」
師匠「僕かなあ?うーん、覚えてないなあ」
ドジ「さあ?、どっちにしても、午後3時間入れておいたらいいですよね。いつも来られるから」
ということで、でっかい態度を取ったドジは、3時間午後から名前を追加
で、当日
土曜の朝いつものように、教室の前に来ると○○さんに出会った。
あ、思い出した。
○○さん今日は、朝の2時間だと、言われたのを、・・・・
確かにドジ講師が、予約確認した。午前中の表を見てなかっただけ。
今頃思い出すなんて。
「あたし、知らない」なんて、ね。
ほんとに忘れてた。
○○さん朝から晩まで5時間、予約表に名前が書きこんであった。
いつも、午後三時間お勉強される方が、たまたま午前中2時間予約を入れるって、聞いて予約表に書き込んだんですけどね。
おっちょこちょいやあ。
師匠も○○さんも笑ってくれたから、ほっと。
ドジは、あわてんぼうなんですよ。ハチに刺されて大騒ぎしたことのある、大好き母さんの娘ですからね。
でも、笑えないよ。
年のせいか?
昔より、やっぱり、おっちょこちょいのドジドジが増えた気がする。
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あわてんぼうと、村上春樹氏の本が好きなのとは別。
ハルキストとやらに、あーた、村上春樹のことなんか語らんといてくれと言われるでしょうね。
でも、好きだから、いいじゃない。
前置きですが、村上春樹氏以外で、ノーベル賞を取ってほしかった作家が一人います。
もう、いないけど、
生きていたら、必ずやとってたはず
安部公房
高校生の時30数年前ですけど。壁読んでびっくり。
難解なんだけど、その時は、やたらかっこいいと思った。
太宰とか芥川とか森鴎外とか宮沢賢治、谷崎、や川端あるいは、夏目漱石のいわゆる日本文学の世界から、空間の違う世界に連れてこられた感じがした。
若かったし、難解でしたが変身のカフカで知っていた不条理の世界やあとその時は思った

さて、村上春樹氏の小説がなぜ、ノーベル賞候補になるのか、となぜ多くの人に人気があるのか
ドジ講師の独断と偏見の見解を、今日は述べさせていただきます。(ドジ中年パソコン講師が?村上春樹の評論?
怒んないでくださいまし。たまには、こういうの言わせてよ)
おわり・・・・
村上春樹がどうだら、こうだら言ってる暇あったら、生徒さん用の新しいソフトでも勉強しとけって?
はい、わかりました。
最後に、(ちょっと内緒)うちのチチダケ(変なスカイツリーの写真送ってくる東京在住の旦那)は村上氏とおんなじ高校出身しかも1年違い
世の中、不公平や・・
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生徒さんの予約時間間違えて
朝から、5時間も教室に 閉じ込める?
そんなあほな。
1週間ほど前の夕方
ドジ講師「あれ?いつも土曜の午後来てはる○○さん、土曜日予約とってないです。午後 はいってない」
うちの師匠「そお?なんでやろ。予約聞いたかなあ?」
ドジ「あたし、聞いてないですよ。○○さん予約忘れたんでしょうかね」
師匠「僕かなあ?うーん、覚えてないなあ」
ドジ「さあ?、どっちにしても、午後3時間入れておいたらいいですよね。いつも来られるから」
ということで、でっかい態度を取ったドジは、3時間午後から名前を追加
で、当日
土曜の朝いつものように、教室の前に来ると○○さんに出会った。
あ、思い出した。
○○さん今日は、朝の2時間だと、言われたのを、・・・・
確かにドジ講師が、予約確認した。午前中の表を見てなかっただけ。
今頃思い出すなんて。
「あたし、知らない」なんて、ね。
ほんとに忘れてた。
○○さん朝から晩まで5時間、予約表に名前が書きこんであった。
いつも、午後三時間お勉強される方が、たまたま午前中2時間予約を入れるって、聞いて予約表に書き込んだんですけどね。
おっちょこちょいやあ。
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師匠も○○さんも笑ってくれたから、ほっと。
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ドジは、あわてんぼうなんですよ。ハチに刺されて大騒ぎしたことのある、大好き母さんの娘ですからね。
でも、笑えないよ。
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年のせいか?
昔より、やっぱり、おっちょこちょいのドジドジが増えた気がする。
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あわてんぼうと、村上春樹氏の本が好きなのとは別。
ハルキストとやらに、あーた、村上春樹のことなんか語らんといてくれと言われるでしょうね。
でも、好きだから、いいじゃない。
前置きですが、村上春樹氏以外で、ノーベル賞を取ってほしかった作家が一人います。
もう、いないけど、
生きていたら、必ずやとってたはず
安部公房
高校生の時30数年前ですけど。壁読んでびっくり。
難解なんだけど、その時は、やたらかっこいいと思った。
太宰とか芥川とか森鴎外とか宮沢賢治、谷崎、や川端あるいは、夏目漱石のいわゆる日本文学の世界から、空間の違う世界に連れてこられた感じがした。
若かったし、難解でしたが変身のカフカで知っていた不条理の世界やあとその時は思った
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さて、村上春樹氏の小説がなぜ、ノーベル賞候補になるのか、となぜ多くの人に人気があるのか
ドジ講師の独断と偏見の見解を、今日は述べさせていただきます。(ドジ中年パソコン講師が?村上春樹の評論?
怒んないでくださいまし。たまには、こういうの言わせてよ)
その1.海外小説の翻訳本を、読んでるような雰囲気。ということは、川端康成や、三島のような独特な美しい日本語の文体ではないけど、
わかりやすい。前に進みやすい。
子供のころから、日本の児童文学より、海外の小説が好きでした。
40年前なんか小学校の国語の教科書や、学校推薦図書とかは、まだまだ日本文学が幅を利かせてた時代
ドジは、面白くなかった
スティーブンソンの宝島や、オルコットの若草物語、モーリス ルブランのルパンに、ノートンの床下の小人・・・ぼろぼろになるまで何度も読んだ記憶
床下の小人の、冷めた書き方などは
カンガルー日和なんかの短編見ると わあ、雰囲気似てるって思う。
翻訳本はいつも、思うけど、冷たい感じがするからね。
似てるも何も、翻訳本て、日本の小説にはない、なんだか違和感のある日本語でしょう。
美しくない文体と思われる恐れあり、
それが、なんだか、ドジにはワクワク感をもたらしました。
現実の日本から離れられる。
さらに、海外の人は、翻訳本みたいな本の翻訳を読んでるから、読みやすいわね。
だから、多国籍文学でしょうか。
その2.雰囲気が重たい内容でも、カラッと明るく、短めの文章にひきつけられる。
ちょっと、夏目漱石を、思い出させる。
段落が結構、ぶちぶち切れてあって、行間もあいてて、読みやすいですよ。
そういう意味で、安部公房なんかはすごいと思うけど、読みにくいので、ひまがかかる。
その3.内容は海外の近代のノーベル賞作家短編小説の文体や作風に通じるかなあ?と思う。
最初読んだとき、カフカとか、サマセット・モーム カミュとかを連想させた。
この人はフィッツジェラルド、チャンドラー、カポーティ、コンラッド、ヴォネガットなんかに影響を受けたって書いてるけど、
ヴォネガットのスローターハウス5は面白かったかなという程度でよく知りません。
コンラッドは、闇の奥書いた人ですよね。
海辺のカフカや、ねじまき鳥クロニクルなんかはドストエフスキーくらい、重たいですよ。
人間の罪について、本質に迫ってるような気がしたけどね。
↓↓
http://homepage2.nifty.com/sober_reality/bookreview/nejimakidori_chronicle.htmlこのサイト、ドジ講師とても的を得ていると思った。ねじまき鳥の解説
簡単に言えば内容は、かなり重たくて、権力や戦争や 強制との戦いにいどむんだけど、村上氏のは、直接は読んでてもそれが表面に現れない
有名な村上春樹のメタファーですかね?
かすかに、重たいテーマが読者にわかる程度
わたしらに考えろって感じかなあと思います
とにかく、いろんな世界に、ドジを連れてってくれるので、いつも、読んでるとき風景が頭に強烈に浮かぶ
その4.これは、私的な話
デビュー作の風の歌を聴けなんて、
ドジの地元が舞台になってるから、最初はこれから読み始めた。

村上氏が、西宮出身で、神戸の学校似通ってたというのは やはり文句なく、興味を覚える
西宮、神戸などの風景がやはり、頭に浮かぶし、とても親近感を感じました。
という意味では、遠藤周作氏や、谷崎純一郎氏も、阪神間に住んでいた作家ですので、やはり、興味を持ったです。
遠藤周作の海と毒薬は恐怖だったけど、村上氏の、ねじまきクロニクルの第1篇の最後
満州での出来事も悲惨・・・
2人とも平和に対する感覚がするどい。ところが似てます。
阪神間の海の風景や、北海道もよく出てくるけど、村上氏の超重たいテーマの小説を、とても、クールで明るくしてくれる。

その5.音楽と、食べ物がいいっていう人が多いけど、文句なくそう思う。
パンやコーヒーにジャズ、クラシック、ポップスって、なかなか面白い。
若い時に読んだのもあって、上に書いた風の歌を聴けや、1973年のピンボール、中国行のスローボート が好きなのですが、
飲み物食べ物・・・バーボン、オレンジジュースにドーナツ、ジンジャーエール、コンビーフのサンドイッチ、ソーセージ、にカマンベールチーズ、フライドポテト
おいしそう。
音楽・・・プレスリー、ベートーベン、グレングールド(ピアニスト)、ビーチボーイズ、ブルックベントン(雨のジョージア)まだまだある。
よくこれだけ、ポップスからクラシック、ジャズまで知ってるよ。
作家・・・フィッツジェラルド、ロマンロラン、ヘミングウェイ、
ドジも音楽や本は好きだけど、範囲が狭い。
だから、感心してしまうし、本の中に出てくる、音楽や、小説を見たり、聞いたりしたくなりますよ。
その6.作風は年とともに変わるけど、何年たっても、古い感じがいたしません。
日本語の文体が、急激に変化しない限り、何年たっても古臭くないでしょうね。
評論家の方は○○イズムってのを、その時代時代の作家につけるけど、
ファンとしては、つけるんだったら、ムラカミズムにしてください。フフ
わかりやすい。前に進みやすい。
子供のころから、日本の児童文学より、海外の小説が好きでした。
40年前なんか小学校の国語の教科書や、学校推薦図書とかは、まだまだ日本文学が幅を利かせてた時代
ドジは、面白くなかった
スティーブンソンの宝島や、オルコットの若草物語、モーリス ルブランのルパンに、ノートンの床下の小人・・・ぼろぼろになるまで何度も読んだ記憶
床下の小人の、冷めた書き方などは
カンガルー日和なんかの短編見ると わあ、雰囲気似てるって思う。
翻訳本はいつも、思うけど、冷たい感じがするからね。
似てるも何も、翻訳本て、日本の小説にはない、なんだか違和感のある日本語でしょう。
美しくない文体と思われる恐れあり、
それが、なんだか、ドジにはワクワク感をもたらしました。
現実の日本から離れられる。
さらに、海外の人は、翻訳本みたいな本の翻訳を読んでるから、読みやすいわね。
だから、多国籍文学でしょうか。
その2.雰囲気が重たい内容でも、カラッと明るく、短めの文章にひきつけられる。
ちょっと、夏目漱石を、思い出させる。
段落が結構、ぶちぶち切れてあって、行間もあいてて、読みやすいですよ。
そういう意味で、安部公房なんかはすごいと思うけど、読みにくいので、ひまがかかる。
その3.内容は海外の近代のノーベル賞作家短編小説の文体や作風に通じるかなあ?と思う。
最初読んだとき、カフカとか、サマセット・モーム カミュとかを連想させた。
この人はフィッツジェラルド、チャンドラー、カポーティ、コンラッド、ヴォネガットなんかに影響を受けたって書いてるけど、
ヴォネガットのスローターハウス5は面白かったかなという程度でよく知りません。
コンラッドは、闇の奥書いた人ですよね。
海辺のカフカや、ねじまき鳥クロニクルなんかはドストエフスキーくらい、重たいですよ。
人間の罪について、本質に迫ってるような気がしたけどね。
↓↓
http://homepage2.nifty.com/sober_reality/bookreview/nejimakidori_chronicle.htmlこのサイト、ドジ講師とても的を得ていると思った。ねじまき鳥の解説
簡単に言えば内容は、かなり重たくて、権力や戦争や 強制との戦いにいどむんだけど、村上氏のは、直接は読んでてもそれが表面に現れない
有名な村上春樹のメタファーですかね?
かすかに、重たいテーマが読者にわかる程度
わたしらに考えろって感じかなあと思います
とにかく、いろんな世界に、ドジを連れてってくれるので、いつも、読んでるとき風景が頭に強烈に浮かぶ
その4.これは、私的な話
デビュー作の風の歌を聴けなんて、
ドジの地元が舞台になってるから、最初はこれから読み始めた。
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村上氏が、西宮出身で、神戸の学校似通ってたというのは やはり文句なく、興味を覚える
西宮、神戸などの風景がやはり、頭に浮かぶし、とても親近感を感じました。
という意味では、遠藤周作氏や、谷崎純一郎氏も、阪神間に住んでいた作家ですので、やはり、興味を持ったです。
遠藤周作の海と毒薬は恐怖だったけど、村上氏の、ねじまきクロニクルの第1篇の最後
満州での出来事も悲惨・・・
2人とも平和に対する感覚がするどい。ところが似てます。
阪神間の海の風景や、北海道もよく出てくるけど、村上氏の超重たいテーマの小説を、とても、クールで明るくしてくれる。
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その5.音楽と、食べ物がいいっていう人が多いけど、文句なくそう思う。
パンやコーヒーにジャズ、クラシック、ポップスって、なかなか面白い。
若い時に読んだのもあって、上に書いた風の歌を聴けや、1973年のピンボール、中国行のスローボート が好きなのですが、
飲み物食べ物・・・バーボン、オレンジジュースにドーナツ、ジンジャーエール、コンビーフのサンドイッチ、ソーセージ、にカマンベールチーズ、フライドポテト
おいしそう。
音楽・・・プレスリー、ベートーベン、グレングールド(ピアニスト)、ビーチボーイズ、ブルックベントン(雨のジョージア)まだまだある。
よくこれだけ、ポップスからクラシック、ジャズまで知ってるよ。
作家・・・フィッツジェラルド、ロマンロラン、ヘミングウェイ、
ドジも音楽や本は好きだけど、範囲が狭い。
だから、感心してしまうし、本の中に出てくる、音楽や、小説を見たり、聞いたりしたくなりますよ。
その6.作風は年とともに変わるけど、何年たっても、古い感じがいたしません。
日本語の文体が、急激に変化しない限り、何年たっても古臭くないでしょうね。
評論家の方は○○イズムってのを、その時代時代の作家につけるけど、
ファンとしては、つけるんだったら、ムラカミズムにしてください。フフ
おわり・・・・
村上春樹がどうだら、こうだら言ってる暇あったら、生徒さん用の新しいソフトでも勉強しとけって?
はい、わかりました。
最後に、(ちょっと内緒)うちのチチダケ(変なスカイツリーの写真送ってくる東京在住の旦那)は村上氏とおんなじ高校出身しかも1年違い
世の中、不公平や・・
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