おすすめのgmailの便利さ(汎用性)とセキュリティ&送信元アドレスが迷惑メールにならないようと自動返信設定＆ボヘミアンラプソディドジ講師想その１

お正月は　とおに終わってる。毎年1月冒頭におんなじことを書いている。
語彙力も空ッケだしブログも10年もやっていれば年も取るし　仕方ない。あーた！正月からなんだ。

さらに今日のお題はごちゃ混ぜ。＆マークばっかり。
いつもごちゃ混ぜだからいいじゃない！と、お正月から言いたい放題。
正月明けのお話はまずはメールの設定の話。

１．メールの送信に不具合が発生したのが原因。

●生徒さんのメールの教材で先生宛にメールを送って、返信してもらうってところがあります。

教室では直接返信しないで、その返信を定型文で「自動返信」にしている。
少し前までは、生徒さんのマイクロソフトのメールアカウントからエックスサーバーの独自ドメインのメールアドレス宛てに送信、エックスサーバーのメールアカウントから自動返信をしていた。
不具合はなかったが、最近、自動返信ができなくなった。

生徒のメールアドレス@outlook.jp→送信→先生の自動返信付きのメールアドレス(エックスサーバー内独自ドメイン）→自動返信→生徒のメールアドレス@outlook.jpという流れ。

２．outlook側か、エックスサーバー側かはいろいろためしてはみたけど、送信自体エラーが出る時もあったのでエックスサーバーの自動返信用のアカウントをやめることにした。

原因はまだ調べていない。えー加減な！
教室だからね。できないメルアドにこだわるより、可能なメールアカウントを作る方が先だ。（偉そうに！）

要するに、わからないから、放ってるだけで、エックスサーバーにまたメールして聞いてみる予定。（あーたパソコン講師だろうが）

●生徒のメールアドレスは複数台のｐｃ（マルチブートOS）それぞれ別のマイクロソフトのアカウントを配置している。
めったにないが生徒用メールアドレスが一つだと、同じメールの勉強をしていると重複するからという理由。
windows10はドメインが@outlook.jpのものが多い。

●無難なところでは、マイクロソフトのoutlook.jpかグーグルのgmail.com同じドメインoutlook.jpどうしだから、自動返信のアカウントもoutlook.jp相性が良いに決まっている。

outlook.jpのアカウントを使った自動返信
↓↓
https://support.office.com/ja-jp/article/outlook-から不在時の自動応答を送信する-9742f476-5348-4f9f-997f-5e208513bd67
ところが、outlook.jpからoutlook.jpには一度自動返信をすると、それ以降は何度も練習用に自動返信ということができなかった。

３．結論で言うと、gmailが汎用性が高い（いろいろ使える。他のメールアドレスに対して制限が少ない）ということで　自動返信用のアドレスはエックスサーバーで作ったメールアカウントを廃止してgmailに決定。

ISPのpopsメールも便利だし、ウィルスチェックなども、オプションでやってくれるからいいのはいいけど、前時代的なような気もする。
ISPのメールも個人で普通に使う場合、webメールで十分なのだ。

今はメーラーをインストールしてにダウンロードする形式のpopじゃなくて、普通の家庭個人ユーザーはWebメールで十分だとドジ講師は思っている。（あくまでもドジ講師がそう思っているということだが。）gmailなどはpopもimapもどちらも対応している利便性が高いメール。

ここにpopメールとwebメールの違いをわかりやすく書いてくれているサイト。
↓↓
http://aaizanamiyuuwa.blog117.fc2.com/blog-entry-6.html

４．gmailを薦めるのは　セキュリティもひつこいほど、しっかりしているような気がする。

あんた弱気な、気がするなんて。だってほかにもひつこいほどしっかりしたセキュリティのメールあるんじゃないの？良く調べてないだけ。

だが、ちょっと別のデバイスからログインするとうるさくメールで別の端末から不審なログインしましたよだなんて通知が来るってことは監視は行き届いてるという話よね。



広告メールみたいなのを10通くらい見ないで削除しただけで「異常な数のメールを削除しましたから、確認しなさい。」だと？
なんだい。どうでもいいから、消してるんじゃないよ。
だけど、本人じゃない場合は他の誰かさんが　あーたのメールアカウントを乗っ取ってログインして削除してる可能性があるよって話。
はい。わかりました。ということで本人だから「はい」。


再設定用のメールアドレスにも通知が来る。
うるさいけれど、セキュリティ上では良い話。

５．outlook.jpからの自動返信をgmailに設定する。

outlook.jpから送ってきたメールに対してgmailの定型文を返します。
もちろん、返信用のアカウントは作成済みでログイン→→設定から→全般に。





不在通知の設定は全般の一番下のほうにあります。


こりゃあ、簡単だわ。（出た！簡単大好き講師）
定型文を入れて、不在通知をonにするだけ。
日付は毎日更新される模様。
終了日は入れていない。

gmailの場合、自動返信という呼び方ではなく「不在通知の設定」ということでした。

さっそく生徒さん用のパソコンのoutlook.jpからメールを送る。

６．ところが、ほかのメールアドレス、例えば、yahoo.co.jpやicloud ドコモのdocomo.ne.jpからは送れたのにoutlook.jpやhotmail.co.jpなどマイクロソフトのアカウントからgmailあてに送信自体ができなかった。これはまずい。

なんでだ。その時だけできなかったのか？
これも、急いでいたので原因は追究していない。

試しにocnメールからも送ってみたが、これも届かない。えー
※ocnからは、ちょうどその時、メール自体が障害発生状態だったのでgmailには届かないのは当然だった。

こりゃ困る。

７．対処法としてまずgmail側で迷惑メール扱いにならないようにしない設定をした。

先ほどの設定に入って、全般より右側の「フィルタとブロック中のアドレス」を開ける。





新しいフィルタの作成。
サンプルとしてyahoo.co.jpで説明。（outlook.jpはブログを書く前に設定してしまってるからね。）





必着にしたいメールアドレス（フルのアドレス）あるいはドメイン（@以降）を記入した後は、迷惑メールにしないにチェックを入れる。




これで、迷惑メール扱いにならないから届きゃいいんだけどな。

８．自動返信の設定は完了しwindows10のメールアプリからoutlook.jpのアドレスを使って、gmailに自動返信してもらうことができるようになった。

この下はwindow10の標準搭載のメールアプリ。



「優先」の中にはいっていないことも多いので「その他」をみること。」（細かいことはあまりできません。）


フォルダをクリックしてすべてのフォルダから迷惑メールに入っていないかとか　優先の隣のその他を開けるとかして隈なく探す。
こういうところがoutlookわかりにくいんだ。


初心者も使う標準搭載のメールアプリにクリックしなきゃ出ないフォルダは作るなとパソコン講師は声を大にして言いたいところだが。そういうわけにもいかないかあ！
gmailはカテゴリー別にさらっと縦に並んでるからね。（もっと見る押さなきゃだめなどきもあるけど）探しやすい。

この下はgmailの送信済みフォルダ。自動返信が送信済みになっている。


windowsメールに返ってきた自動返信。
同時11:41になっているので　遅れもない。

９．設定もマニュアル（ヘルプ）も比較的わかりやすいgmailは初心者にはお薦めなのだ。

特にgmailがhttpsになってからは　ドジ講師はずっと言い続けている。

今のところ　利便性に加えセキュリティがしっかりしているという結論。いつころっと障害が出て評価が変わるかわからないけど。
見つけました。「メールアカウント　初心者　お薦め」で検索したら。ドジ講師の分析よりよっぽど理路整然としてるからこちらをどうぞ！

https://naruhodo-wifi.com/freemail-recomend/

http://okanewiki.com/mail-hikaku.html


gmailにしろyahooメールにしろ、何年か前に比べて　かなり進化している。
そのスピードたるや。凄すぎる。
これからメールはどう変わっていくのだろう。

Forbesの記事に「電子メールは間違いなく、私たちの働き方を変え、世界中に向けて私たちのドアを開いた。今後、すぐに世の中から消滅することはないだろう。だが、そう遠くない未来に、その姿を変えることはあるかもしれない。」だって。どう変わるんだよ？教えて・・・

正月行った「ボヘミアンラプソティ」を見て考えたことその１

gmailで場所を取ってしまったので大まかなところ。
映画の話もあるが、洋楽に対する考え方が今回のその１．

どうだったのよ？

24才　離れた息子も言ってたけど、結構良かったし、主演のラミーマレックが頑張っていたし上手かったと思う。アカデミーの主演男優賞はもらえるようなレベルだと感じた。

何よりもかかってる曲がいいからねえ。などと知ったようなことを言って。


ところで、以前からクイーンのファンだったの？
昔40年前ですね、ファンではないどころか、・・・聴こうともしなかった。

１９７０年代から８０年代は　学生の真っ最中で　リアルタイムで見ていた世代。
クラシックも好きだが、洋楽好き、ハードロックも大好きだった。　サザンやユーミンなどの日本のニューミュージックも。
日本の演歌と一生懸命歌ってる　アイドル系だけは苦手という　よくある　冷めた　生意気な学生のパターン。

洋楽の　入り口としては　もちろんイギリスのハードロックから　ディープパープルだとか、レッドツェッペリン、エリッククラプトンの在籍していたクリームなど。
ツェッペリンのシャウトにビビった。驚きだった。今じゃあ考えられない。

とにかく一番好きだったのは亡くなって数年たっていたジャニス・ジョプリン
こんな歌い方って日本人はできないなあと思った。

７０年代少し後半でアメリカのウェストコーストロックってのが、流行りだして究極は今も好きだけど、イーグルス。

女性ではカーリーサイモンにリンダロンシュタット。

ドゥービーブラザーズ。　

さらにすぐあと、AORってのもあって　ボズスキャッグズに一時傾倒していた時もあり。曲がとにかくオシャレだった。ジョージベンソン、グローバーワシントンJRもたまらない。

このAOR系は今でも離れられなくて、トト、クリストファークロス、ボズスキャッグズ、スティーリーダン、は今もよく聴く。
（LPレコードは処分してしまったので、また新たにCDを買う）
AORとはAdult Oriental Rockだったと思うけど、「洗練された都会派」というイメージで　大人が聴く音楽を何も知らない学生にとっては、はじめてのドキドキの世界だった。

映画に名前が　出ていたシカゴやジミ・ヘンドリクス、一応。大学のときビリージョエルにもはまった。
ディスコサウンドも一応聴いた。ドナーサマー。アースウィンド&ファイヤー

あんた、それで何が言いたいの？クイーンから話飛んじゃって。
７０年代から８０年代前半のアーティストの名前並べ立てて。

ビートルズ以降70年代～80年代は　あまりにもジャンルも曲も　良い曲も多く　選択肢が多過ぎて、クイーンまで手が回らなかったということを言いたかった。
だが、もちろん洋楽オタクほど知ってるわけじゃない。

当時の好みのジャンル　はほんとにバラバラだった。

年寄りが、昔を振り返っても仕方がないとは思うけど良い曲多かったよなあと。
クイーンもその中で切磋琢磨されて　あんなにいい曲作ったんじゃないかと。

もひとつ頭に浮かんだのは、映画を見たときその当時を振り返ることができること自体　怖かった。年を感じた。

クイーンは偏見で40年前以上前は「ヴィジュアル系だし（と思い込んでいた）、なんとなく正統派ハードロックじゃない」とはっきり言って食わず嫌いだった。
白と黒の格子柄を着て　歌うフレディにもついていけなかった。

たぶん最初のキラークイーンがあまりにポップス風だったから嫌だったんじゃないかねと自分では思う。

上に書いたアダルトオリエンタルロックと、クイーンは対照的で　大人っぽくないと思い込んでいたのだ。


所有しているオムニバスのCD　MDにはきちんと２曲入っていたけど、誰が歌ってんの？って感じ。
ボヘミアンラプソディを初めて聴いたとき、「これ。なんだあ！」長すぎだしその当時　実際　そんなに売れてなかったような気がする。不明

ここ数年認識が変わって、クイーンはロックの王道じゃないしなんて、思い込んでた自分が間違っていたと感じるようになってきた。

だいぶ前に、BSのsongs to soulでボヘミアンラプソディを特集していたので
この曲のレコーディングの経緯は知っている。
映画もこのドキュメンタリーに忠実だった。

ドキュメンタリーだから、本物ばかり出てくる。
最後に曲が流れるという結構　高品質の番組。

何十年も経つと世の中の評価って変わる。

自分も、当時の映画の中のお堅い頭の当時の音楽関係者と変わらなかったんだ。とすごく頭の堅さに衝撃を受けた。
クイーンの曲は今聴くと古さを感じさせないから。
時の流れが本物を見分けるということか？

フレディマーキュリーの歌唱力については、書ききれないから次。

ボヘミアンラプソディドジ講師想その２は次月にいたします。
あてにしないで待っててくださいましね。（誰もあてにしてない。講師なんだから　パソコンの勉強しな!　はーい）

師匠とドジ講師がいる、教室はこちら。
→http://www.kishima-sys.com/

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