いすみ鉄道の国吉駅にて、無料のレンタサイクルを利用し、養鶏場を本業とするオーナーが経営する 鉄道車両が多数 展示された「 ポッポの丘 」へとやって来た。
さらに奥へ進むと、今度はJR(旧 国鉄)の車両コーナー。
よく見ると、車両の前方部分だけが展示されていて、すぐ後ろで切断されている。
そして、もはや 絶滅してしまった 寝台列車ブルートレイン の姿も☆
思えば、初めての本格的な列車1人旅は、今から約19年前の「ぐるり北海道フリーきっぷ」による 北海道の旅だった。
その一番最初に乗った列車が、上野駅19:03発の 寝台特急 北斗星5号 札幌行き でした。
もはや、定期列車としての ブルートレイン は すべて廃止されてしまった為、↓↓の寝台で横になれたのは過去のもの。
それにしても、鶏卵牧場のオーナーが、なぜ 鉄道車両の野外展示を始めたのか?
もちろん、鉄道が好きだったから?
どうやら そうでもないらしい。
開業したのが、約6年前の2011年5月らしいけど、それまでは 鉄道に対し、全くの素人だったらしい。
だが、その前の年に、地元の足として 長年 愛されてきた いすみ鉄道の車両が引退を迎え、スクラップにされるかもしれないと聞き、
「皆に親しまれた車両がなくなってしまうのは寂しい」
と、買い取ったのがキッカケらしい。
別の2両を加え、翌年のゴールデンウイークに「ポッポの丘」として開業したところ、来場客が殺到。
以来、ポッポの丘が引退車両を集めているという噂などから、引退した車両が続々と集まりだし、ここまでの 博物館顔負けのラインナップになったらしい。
ただ、最初の1両を買い取った もう1つの理由として、鶏卵牧場の経営が厳しく、これまでと同じやり方ではいけないという考えもあったようだ。
実際、ポッポの丘では、今や名物となった 卵かけご飯をはじめ、産みたて卵や鉄道グッズの販売なども行われていて、それらが本業を支えている部分もありそうだ。
レンタサイクルの返却時間が迫っているので、あまり ゆっくりはしていられない。
もう1ヶ所 訪れたい所があるのだ。
つづく
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よく見ると、車両の前方部分だけが展示されていて、すぐ後ろで切断されている。
そして、もはや 絶滅してしまった 寝台列車ブルートレイン の姿も☆
思えば、初めての本格的な列車1人旅は、今から約19年前の「ぐるり北海道フリーきっぷ」による 北海道の旅だった。
その一番最初に乗った列車が、上野駅19:03発の 寝台特急 北斗星5号 札幌行き でした。
もはや、定期列車としての ブルートレイン は すべて廃止されてしまった為、↓↓の寝台で横になれたのは過去のもの。
それにしても、鶏卵牧場のオーナーが、なぜ 鉄道車両の野外展示を始めたのか?
もちろん、鉄道が好きだったから?
どうやら そうでもないらしい。
開業したのが、約6年前の2011年5月らしいけど、それまでは 鉄道に対し、全くの素人だったらしい。
だが、その前の年に、地元の足として 長年 愛されてきた いすみ鉄道の車両が引退を迎え、スクラップにされるかもしれないと聞き、
「皆に親しまれた車両がなくなってしまうのは寂しい」
と、買い取ったのがキッカケらしい。
別の2両を加え、翌年のゴールデンウイークに「ポッポの丘」として開業したところ、来場客が殺到。
以来、ポッポの丘が引退車両を集めているという噂などから、引退した車両が続々と集まりだし、ここまでの 博物館顔負けのラインナップになったらしい。
ただ、最初の1両を買い取った もう1つの理由として、鶏卵牧場の経営が厳しく、これまでと同じやり方ではいけないという考えもあったようだ。
実際、ポッポの丘では、今や名物となった 卵かけご飯をはじめ、産みたて卵や鉄道グッズの販売なども行われていて、それらが本業を支えている部分もありそうだ。
レンタサイクルの返却時間が迫っているので、あまり ゆっくりはしていられない。
もう1ヶ所 訪れたい所があるのだ。
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