『マイナス電位シールド スピーカーケーブル?! vol.2』の続きです。
マイナス電位シールドによって外来ノイズに影響されないスピーカーケーブルについて考えてみます。
回路図です。
回路図を詳しく解説します。
まず、回路図の上の部分がケーブルです。
点線がシールド、redとwhiteがプラスとマイナスの電線に相当します。
今回はアンプとスピーカーを接続する銅線部分は他の部分と独立しており
シールドだけがアース端子に対してマイナス電位をもっている状態です。
アース端子はバナナジャックとしました。
抵抗は1/4wのカーボン抵抗、コンデンサーは積層セラミックコンデンサーです。
電池は9vの006Pです。パーツを買いに行くときは電池スナップを忘れないでください。
電池はアルカリ電池とマンガン電池がありますが、
今回は電圧をかけることが目的で、電流は流れませんので、
このような用途ではアルカリ電池である必要はまったくありません。
効果は全く同じになりますので安価なマンガン電池を使用します。
それでは製作してみましょう・・・次回に続きます。
≪お知らせ1≫
緊急告知!!
9月のイベントです!
QUADRAL新小型スピーカー&アクセサリー
日時 9月29日(日)10:00~12:30
場所 岐阜県大垣市上石津町の当社モデルハウス(ログハウス)
≪お知らせ2≫
50年前のシーメンスのフルレンジスピーカー価格改定しました。
新価格¥40000(税別・ペア)
1セット限りです。
≪お知らせ3≫
無方向性マイナス電位シールド RCAケーブルが発売になりました。
詳細はこちらです。
≪お知らせ4≫
当社試聴室(ログハウス)のオーディオ試聴とログハウス見学の混雑状況です。
9月
24日
10:00~12:00 ◎
13:00~15:00 ◎
15:00~17:00 ◎
25日
10:00~12:00 ◎
13:00~15:00 ◎
15:00~17:00 ×
◎すいています。ご連絡なしで試聴・見学OKです。
〇ご連絡なしで試聴・見学OKですが、念のためお出かけになる前にお電話でご連絡下さい。
×お電話(0584-51-6232)・お問い合わせフォームでお問い合わせください。