********************************************************************
ムジカ公式ブログは goo blog がオリジナルです。
他のサイトでご覧の場合は無断で転載されたものである可能性があります。
ムジカ公式ブログアドレス https://blog.goo.ne.jp/musica-corporation
ムジカコーポレーション公式ウェブサイト https://www.musika.jp/nws/
以下、ムジカ公式ブログの本文です。
『グラフィックイコライザーRaicho7geq 『微』調整ポイント vol.3』の続きです。
グラフィックイコライザーRaicho7geqを使用して
不満に思っていたことが解消された事例を3件ご紹介します。
(3)微妙にハイレゾ対応スピーカーの帯域を伸ばす
耳に聴こええる可聴帯域を呼ばれる音は20Hz~20KHzです。
しかし、20KHz以上の帯域も音質に影響を与えることが判ってきました。
そのため、ハイレゾ音源では100KHzまで伸びているものも。
ところが、スピーカーは30KHzや40KHz止まりのものが多く
ここがボトルネックになっています。
さらには、アンプの帯域はー3dBを基準としていますので
1KHzの音圧に対して70%程まで落ちると
そこをもって周波数特性と表記します。
つまり、1KHzを100%としたとき
50KHzで70%まで落ちるアンプは
帯域が50KHzまでと表現するわけです。
スピーカーではどうなのでしょう?
スピーカーの帯域はー10dBを基準としていますので
1KHz(昔は400Hzでした)の音圧に対して30%程まで落ちると
そこをもって周波数特性と表記します。
つまり、1KHzを100%としたとき
50KHzで30%まで落ちるスピーカーを
帯域が50KHzまでと表現するわけです。
スピーカーに対してはずいぶん寛大だと思いませんか。
スピーカーは特性の凹凸が激しく
-3dBを基準とすると高級スピーカーでも100Hz~5KHzというような
狭帯域になってしまうためしょうがなく
-10dBを基準としているのです。
ハイレゾ対応スピーカーだからといって安心していると
超高域は1/3しか出力が出ていないというようなスピーカーも
現実にあるのです。
そのようなときに
グラフィックイコライザーRaicho7geqを使用して・・・次回に続きます。
現在、雷鳥7シリーズの集中試聴期間中です。
16日(土)、17日(日)の午後は試聴室に詰めています。
じっくりお聴きいただける機会です。
ぜひお越しください。
込み合う可能性がありますのでこちらよりご予約いただいた方が良いと思います。
≪ムジカ直営アウトレットモールでは決算前の特別価格で販売中≫
≪雷鳥7シリーズ乗換キャンペーンと集中試聴期間≫
9月末まで雷鳥7シリーズ乗換キャンペーンと集中試聴期間です。
ムジカ試聴室では最上の状態で雷鳥7シリーズをお聴きいただけるよう
セッティングをしてお待ちしています。
また、乗換キャンペーンは
使わなくなったムジカ旧製品(壊れていてもOK)を返送していただき、
雷鳥7シリーズを半額の乗換価格で販売するものです。
プリメインアンプ Raicho7int ¥138,000を 乗換価格¥69,000(税込)
グラフィックイコライザーRaicho7geq¥138,000を乗換価格¥69,000(税込)
プリアンプ Raicho7pri ¥128,000を 乗換価格¥64,000(税込)
パワーアンプ Raicho7pow ¥128,000を 乗換価格¥64,000(税込)
パワーステーション(強化電源)Raicho7ps ¥99,800を 乗換価格¥49,900(税込)
(返送品は1台だけで複数の対象モデルをご購入いただけます)
詳細はこちら
≪モデルハウスでのご試聴とログハウス見学の予約状況≫
You can buy several MUSICA's products on-line internationally.
An English page is here.
https://www.musika.jp/en/index.html
And, factory outlet store is here.(on-line, Japanese page)
https://www.musika.jp/nws/outlet.html
ここまでが、ムジカ公式ブログの本文となります
*************************************************************************