中国(無錫)の思い出と日本の日常

三年間の中国生活を終えて完全帰国
(2008年10月〰2011年9月)

帰国後の日常生活も。

東京の6月

2010年06月16日 | 旅行
所用ありて、10日間ほど東京に行っていた。
板橋区、練馬区、西部地域を行ったり来たりの毎日であった。

それほど暑くも無く寒くも無く、晴れたり曇ったり・・・
東京の6月は過ごしやすいなぁ~・・・・と、思った。

日本に居る時は、6月は梅雨の季節で蒸し暑いイメージがあったけど。
中国で生活してみると
東京の気象は穏やかだなぁ~と、思う。

晴れている日は、空は真っ青だし~、雲は白い。
木々の緑は、綺麗な緑。
(埃が被った緑ではないのよね)

どこもかしこも工事中の無錫では仕方ない、とは、思うけど。
東京の青空と、埃の付いてない緑を、無錫に持ってきた~い。


ただし、東京のくねくね曲がった細い道路はいらないね(笑)
自転車、歩行者、車、バス・・・・
事故が起こらないようにノロノロノロノロ動いている。
「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」とは言うけれど・・・・
「やっぱり、移動時間は短いほうがいいなぁ~」
バスの中から、咲き始めた紫陽花を見つめ、そう思っていた。

白い空は霧?

2009年12月03日 | 旅行

近頃、午前中の空は、白っぽく霞んでしまって朝が来た感じではない。
 
外を歩いてみると、非常に冷たく湿った空気だ。

中国の天気予報を見ると「大霧橙色警報」と、やらが発令されてるようだ。

気温の寒暖差が激しく、土壌の湿度や、大気の粉塵などが影響してるようだ。

まさに、発展途上と言うこの現実は、自然気象をも変り行く途上にしてるのだろうか?

この国にも青い空はあったのだろうか?
それは、いつごろなんだろうか?

何千年もの歴史があって、さらに、今、歴史は動いている。
まさか、崩壊への道を進んでるのでは、ないよね~・・・・