日本に居る時と、中国に居る時との、ネット状態

無錫でいつも「遅い・遅～い」と、イライラしてた我が「ビスタ」
日本に持って来たら、全然違和感無し。
このくらいの立ち上がりスピードなら、充分満足だ。

「7にダウンロードしなければ～・・・」と、思っていたけど。
「まあ～、いいっかぁ～・・」と、なる（苦笑）


しかし、昨日のニュースで「ヤフーJapanとグーグル提携」
エ～～ッ、これって？

中国に戻ったら、どうなるんだろう？

今まででも、ヤフーからの検索に時間がかかってるし・・・・
国外からは開けないというのも多いし・・・・
グーグルでは待ちきれないで、あきらめてしまう時もあるし・・・・

これって、中国での我が家の通信状況が悪いだけ？
違法コピーの「7」替えもあるらしいけど・・・・
ますます「ビスタでは我慢しきれない」って、なるのかなぁ？

確かに「百度」のほうが立ち上がりは早い。
でも、中国語、難しいのよね～。
翻訳もチンプンカンプン（^_^;）

日本のPC持って海外駐在してる、ネット初心者は多いと思う。　
ネットでのニュースって、生死を左右するほど重要なこともありますものね～。


世界一になることよりも、なによりも・・・・
中国の専門屋さんと、グーグルさんと、ヤフーJapanさん、仲良くなってくださ～い。
どの国に居ても、同じ情報は同じ時に享受したいよ

東京は雨降って、涼しい

昨日の風が、少しだけ秋を運んできたのか？

久しぶりのお湿りとなって、雨。

時折り、吹きつけるような激しい降り方だが・・・
雨が降ってても、実に気持ち好～い。

日中でも25度とは、昨日の気温と比べて10度も低い

雨の中をウオーキングしてみた。

武蔵野は空気が綺麗だ～。
何も臭いがしない。
自然の香りだ。
道行く人もほとんどいない。
大きな木立の葉っぱが雨に濡れて揺れている。
道路に落ちてるゴミは枯葉だけだ。

無錫と違うことを実感（^_^;）

猛暑の35度と言う気温表示は、東京でも無錫でも同じなのに・・・・
体感温度と言うのは、いろいろな要素が入ってくるものだな。

その気持ちは、25度になって、さらに、より濃く感じる。

無錫の街よ。
早くあちこちの工事が終って・・・・
静かで綺麗な街になってほしい。
みんなのモラルもレベルアップしてほしい。

無錫の人たちの優しい気持ちがよく解るだけに、せつにそう思う。


東京に居て、無錫を思う気持ちは、だんだん深くなる。
これって、なんなんだろう～・・・・・

バスが燃えるニュース

中国では暑さでバスが燃える・・・・・・というニュースを日本のテレビで流している。

これを見ると、日本の人は、ものすごく驚く。

無錫でも、この事故で24人もの人が亡くなったのだと話すと、皆、言葉が無くなってしまう。
　
あまりにも怖いことなのだ。

バスが燃えだすなんて酷いことは、なんとしても起きないようにしてほしい。

このニュースだけでも、中国のイメージが凄く悪くなってしまう。


事実、目ざましい発展をしてる中国・・・・・
早く「安全・安心の中国だよ」って、心から言えるようになりたい。

東京暑さが続く

朝から夕方まで、もわ～んと暑い。
東京で35度以上が何日も・・・・・
こんなことは、昔は無かったような気がするけど。
やっぱり、年々、地球温暖化は進んでいるのかなぁ・・・
日本の夏が40度50度となるようになってしまったら。日本人はどうやって過ごすんだろう？

確かに、エアコンの中に居れば暑さは感じないけど、一歩外へ出たらものすごい熱帯。
できるだけ昼間は外へ出たくないけど・・・・
みんなが外へ出ない生活なんてできるのだろうか？

それにしても、東京は昼間歩いてる人は圧倒的に中高齢のおばさんが多い。
そこに交じって高齢のおじさん、障害者、休みなのかブラ～っとした高校生。
ほとんどの人が前のめりになって、暑さの中を精一杯歩いてる。
日本の高齢化は、どんどん進んでることは疑いようもない。

無錫の街中を思い出す。
若い人たちでごった返してる無錫市内。
いろんな屋台のものを食べたり飲んだり・・・
元気にガッツガッツ歩いてる若者たちでいっぱいだった。

しかし、50年後の無錫を想うとき。
いったい、どうなっているんだろう・・・・・

暑さの中を老人だけ・・・・
今の日本で、そんなことを連想しても、どうしようもないね。

東京もメチャクチャ暑い

ほんの少し、穏やかな風があるけど、コンクリートだらけの東京も暑い。

無錫の暑さと違うところは・・・・においが無いこと（笑）

空は青く、雲は白い。
この当たり前だと思っていた自然の爽快さを
無錫の人は、知らない。
　
「空は青く雲は白い、風はそよそよ・・・」が、一番好いと思ってる私のほうが意固地かな？

しかし、大気汚染に阻まれることもなく、太陽は直射日光として照りつける
コンクリートに反射した熱は、歩く人間に当たって砕ける。
東京の夏も、暑いはずだよね～・・・・・


この暑さを体験して、この暑さを乗り越えたほうが強くなれる。
汗と一緒に、老廃物をみんな出してしまおう～・・・・っと。
こんなふうに前向きに考えられるのは、日本に帰ったからだろうか？？？

中国で暮らしたことが、私を「それよりも良い思考」に変えている。
もっともっと無錫で精進せねば・・・・・と、思う私。

こころの中では「日本の大変さ」を知ってるから、なのかも。

夏休み（一時帰国）準備

長～い（？）夏休みを日本で過ごそうと、今年も計画。

日本の家に、おおかたのものは置いてある、とは言っても。。。
それはそれなりに準備をしなければならない。

化粧品類は持っていかない。
ＰＣ類は最低限持つ。
緊急薬品類も最低限持つ。
着替えも最低限。・・・だが、「山」用など特別な遊び用は持つ。
土産類・・・・これが帰国が多くなるにつれて悩みどころ。
毎回、同じようなものでも喜ばれないし～・・・・m(__)m

だんだん省略したくなってくる（^_^;）

さて、留守にする中国の家は
洗濯、掃除、台所の保存食整理、押し入れの衣類整頓、風呂掃除。
いっぱい、することあるなぁ～・・・・

特に今回は、留守中に台所の虫退治をすると言う夫。
遠東百貨で「アースレッド」を買って来てある。
虫が死ぬよりも、食器や食品などに煙がかかって、人間様がおかしくなってはは大変。
全ての台所用品を片づける、って、大変ですね～。
いつのまにか増えてしまったものを、じっと見る私。（あ～ぁ）


我に返ると・・・・
う～ん、時間が無い、時間が無い。

中国の人たちの出産後

こちらの知り合い女性（朋友）の、出産祝いに出かけた。
出産後一カ月が経ったから・・・・

なぜなら、こちらでは産後一カ月間は寝たままで居なければならないと聞いた。

確かに、そのように厳重な養生をするようだ。

一カ月間は旦那さんも会社を休んで育児。
祖父、祖母も、しっかり育児体制に入る。
特に、祖母は、我が子のように付きっきりで面倒をみる。

「お産」という重大任務を果たした母は、ゆっくりと体を元通りに回復させるそうだ。

だが、一ヶ月間も寝たままでいるのは、苦痛でたまらなくなって、部屋の中を歩いてしまったと言う。
「そうすると、将来、足が痛くなるよ」と言われるそうだ。
そのことを、知り合いはとっても心配してた。
一ヶ月間は歯も磨いてはいけない、頭も洗ってはいけない、スイカも食べてはいけない。
冷たいものは食べてはいけない、体を冷やしてはいけない。
いけない、いけない、いけないことがいっぱいあるそうだ。

きっと、産後の女性を労る気持ちからきた習慣なのだろうけど～
一週間で動き回っていた自分としては・・・・なんとも。
（「心配ないわよ～」と、勇気づけながらも。）

日本人と中国人とでは、体質が違うのかもね～・・・・と、言うことで合意しました（笑）

同じ事は、中国人でも日本人でも「ベビーが生まれた」「孫ができた」と、言うことは最高に幸せなこと。
赤ちゃんを抱いてる義母さまの、ほんとうに嬉しそうなお顔。
うらやましかったわぁ～（*^_^*）

スカイプ

なぜかこのごろ、スカイプの音声が悪い。
日本からかかってきたときの方が悪い。
一度切って、こちらからかけ直すと、少しは良くなる。
しかし、話してるうちに、また聞き取りにくくなってくる
音声がプチプチ切れてるように聞こえる。

相手は聞き取れてて、こちらは相手の言ってるのが聞こえにくいというのは、非常にイライラするものだ。
ついつい、聞こえてるような返事になってしまう。
意味解っていないのに。m(__)m


固定電話にかける有料のスカイプも使ってみるが、その方がいいようだ。
やっぱり、無料と有料の差かな？

遠東百貨の好いとこ・嫌なとこ

近頃は、よく遠東百貨に買い物に行く。
開店してから一カ月ぐらい経つと思うが・・・
無錫のデパートの中では、一番清潔に感じられるから。

主に地下の食品街へ行く。

そこそこに日本の食料品も売ってるから・・・気分的に安心だ。
日本食品は日本で買うのよりずっと高いからあまり買わないけど～・・・
あるだけで安心、安心。

ときどき、厭だなと思うこと。
レジがサービス精神欠けてるなぁ～と思う。
冷凍食品を買って袋のまわりが水で濡れてきてるのにビニールに入れてくれない。
そのことを言っても理解できない様子。（レジ台が水分でビッチョリになってるのに）
やっと入れてくれた小さな袋に、しっかり代金を取る。
わずかなお金だけど・・・・・売ってる物の影響でしょ！、って言いたくなる。

日本に居たら、当然だけど～・・・・・

この百貨店で、いいなと思うこと。
トイレが整備されてて比較的、綺麗なこと。
ペーパーがあること（笑）
いつまで維持されるかわからないけど、これだけは続いて欲しいなぁ。
無錫のお店のお手本として。

中国の高校生たち

高校生たちと、お昼を食べながらミーティングする。

日本の事、中国の事、食べ物のこと、風習の事、ネットの事、スポーツの事・・・・
いろいろな話が飛び交う。

日本語能力試験、２級、３級合格の彼ら。
ぎこちない日本語で一生懸命話してくる。

お互いに間違ったりして大笑いする。

素直で純真で、ときどきユーモアを入れたりする姿に、こちらも大笑い。

日本のアニメやドラマには、実に詳しい。
日本のホラ―漫画が、こんなにも感心持たれてるとは・・・・ビックリした。

将来の夢も、想像を超えるほどの大きな夢が次々と出てくる。
社会が発展してる時って、若者は大きな夢を描くんだなぁ～・・・
「夢は夢ではない、実現させるものだ」と、言う彼ら。

聞く私も、応援したくなってしまう（*^_^*）

桃の産地・阳山鎮（陽山鎮）へ

雨の中、桃を買いに陽山に行く。
中心地からタクシーで５６元。（どのくらい遠いのかな？）


陽山門楼の近くで下車。

大勢の人たちが庭先の小屋の中で待っててくれた。
友だちの家族と、近所の人と、友だちの友だちだとか・・・・
会った途端に、みんな、ニコニコわいわい。
好久、好久（*^_^*）（*^_^*）

桃の出来具合は、まだ少し早いそうだが、好きなのを食べさせてくれる。

美味しい～！

側の桃の木から、次々と捥いで来てくれる。
これがいい、とか、これはダメだとか。
やっぱり、専門家はよくわかるんだね～
我々は色が赤くなってて大きければ良いと思ってたけど、そうでもない。
友だちのお父さんとお母さんが選んでくれたのは、最高に美味しい。

しかし、まだ早いそうだ。
７月後半になった方がもっと美味しくなるとか・・・・

雨が降りしきる中でも、みんなでワイワイ、中国語、日本語でしゃべるのは楽しい。

帰りは、タクシーを呼んでも遠すぎるからと言われ来てくれない。
シロタク（黒車）を呼んだけど、雨のせいか来たくない様子。

お父さんが快く、バス停まで送ってくれた。感謝、感謝。

陽山のみなさま、ありがとう～！

今日も雨

せっかくの日曜日。
あるところに出かける予定なのに・・・・雨。

空は、まさに曇り色。
高層ビルも、壊しかけの住居も霞みの中。
　
大きなクレーン車が、あっちこっちに置かれたままだ。

やっぱり、雨が多いと工事は遅れるのだろうか？
工事現場も少し静かだし・・・・


雨は夜だけにしてほしいな、と、思った子供の頃を思い出した。

無錫中心地の雨

暑さの中を雨が降る。
大気中の埃を落としているのか・・・・
地上の熱気と土を舞いあげているのか・・・
横なぶりの雨が降った。

雨が降っても「もわ～ん」と、した空気は変わらない。
それでも、少しは気温が下がったようだ。

雨が降ってても傘をささずに歩く中国人は多い。
そして、雨がやんだ途端、街中に出てくる人はもの凄く増える。

飲み物売り場に並ぶ人。
長い竹串の焼き肉売り場に並ぶ人。
中国式（台湾式？）揚げ菓子売り場に並ぶ人。
日式（？）たこ焼き屋の周りで食べる人、見る人。
店の前で「パン・パン」手をたたき呼ぶ込む店員。

活気あるな～・・・・・無錫の中心地。



この雨は酸性雨だろうか？
公害物質を含んでいるのではないだろうか？
そんな心配をしながら歩いている自分が・・・・・m(__)m☹。カツ！

万博で知った

恥ずかしながら、万博で知ったことが沢山ある。
今まで知らなかった小さな国や、独立したのか、切り離されたのか、どの辺にあるのかも知らない国。
（自分の無知さを、しっかり認識^^;）

万博会場で足を踏み入れてみると、急に親近感を感じて、その国の事を知りたくなる。

この国も、その一つ。
印象に残る国名であった。

万博２回目

その日は暑い暑い暑い一日だった。
あまりの暑さに、どこの国の館でもいいから入りたかった。
並んで待ってるなんて事はとてもできない。
それでなくても汗が噴き出してる・・・・
（我らは軟弱な日本人m(__)m）

それで
あまり馴染みのないような国に、たくさん入った。
館に入れば、どこも冷房が効いてて涼しい。
どこの館もそれぞれ工夫してあるから、それなりに楽しい。

世の中には、いろんな国があるなぁ～・・・と、改めて感心する。

とくに「国名を中国語で表すと、こうなるんだぁ～」って。


へとへとになったけど、やっぱり万博は面白いね。