中国(無錫)の思い出と日本の日常

三年間の中国生活を終えて完全帰国
(2008年10月〰2011年9月)

帰国後の日常生活も。

庭の花

2014年04月09日 | 日記
久しぶりに、ここへ。

イべリスが、こんなにも綺麗に咲くとは想像以上。
パンジーに囲まれて咲くイべリス。

白い花がメインの我が庭です

書き初め

2014年01月11日 | 日記
久しぶりに書き初めをする。

今年の縁起のいい漢字は午年にちなんで「ひだりうま」だとか。

「馬」と言う字を反対に書く。

この「馬 」と言う字を逆向きにして書くって、どうするのか非常に興味があった。

いつも書く、馬と言う字を、ひとすじひとすじ反対側から筆をおいて行く。
上側を書いたら、半紙を90度傾けて4っつの点を書く。

なにか、自分の頭が変になりそうな書き方だ(^_^;)

しかし、書き終わって見ると、妙に納得^_^;

今年は良いことがあるかな~?・・・・なんて、気がしてきた(*^_^*)

1月2日「なばなの里」

2014年01月03日 | 日記
昨日、まだ年明け二日目だから、空いているだろうと思って「なばなの里」へ行く。
「とんでもない!」
もの凄い人・人・人で、夜の公園内は一方通行。

年々、イルミネーションが噂になってきているが、三重県によくもこんなに人が集まってきたものだと感心する。
以前の鈴鹿サーキットの「F1レース」を思い出す。

今年のイルミネーションのテーマは「富士山」。

さすが、綺麗に作ってあった。

みんな、歓声あげて、ため息ついて、立ち止まってしまうので、暗闇に人が増えてくる。

次々と色が変る富士山に虹がかかる姿には、みんな写真撮りまくり。

しかし、冬の夜だから寒い。

ごった返すような沢山の人たちが、寒さを和らげていたのだろうか

思い出に残る、正月二日目であった。

2014年元旦

2014年01月01日 | 日記
元旦早朝、御在所岳山頂に登る。
ロ^プウエ―を降りた途端に、もの凄い雪交じりの風。

樹氷の美しさに目を奪われる。
しかし、動かないと一機に寒さに襲われる。

ご来光を見に上がった人は、ほとんど雪山の中を歩くことはしない。

我々だけで樹氷の中を歩く。

太陽は、ときどき、顔を出すだけだが、雪の美しさは抜群だ。

ときどき吹雪きのような風に飛ばされそうになるが、ジッと耐えて停まる

樹氷のトンネルの下は静かだ。

お雑煮代わりに、お湯を入れてカレーヌードルを食べる。
元旦の朝食、実に美味しかったこと。

2014年の始まりは、実に活動的だ。
今年が良い年であることを、自然の雪の大地で祈る。

忘年会が続き、次にクリスマス会

2013年12月18日 | 日記
今年は、ほんとうに気ぜわしい年だ。
(日本に居るから・・・だろうか)

訃報のあとにまた訃報。
悲しみに暮れる知り合いが、あまりにも多くなる。
自分が歳をとってきたから・・・と、いうことなのだろうか。

そういう状況の中で、計画された忘年会が毎日のように続く。
いろんなジャンルの人たちだから、一緒にはできないし。
いろいろな場所でいろいろな方式で行われる。
まあ、そこそこ、どれも、楽しい笑い話をして盛り上がる。
忘年会って、今年の辛さや悲しみを知ってるから、反動として笑うのかしら。

忘年会が一段落して、次に続くのはクリスマス会。
こちらも、よく似ているけど・・・
ケーキだけは欠かせないところがクリスマス会かしら?(笑)
そして、なぜか、クリスマス会には予定表(プログラム)が、あるのよね。
準備もそれなりに大変だし・・・
当日は、大勢で盛り上がる。

このクリスマス会続きが終ると、あっと言う間に年末。
年末の気ぜわしさが襲ってくる。
あ~、忙しい。


日本も正月は旧暦でやったほうが、ゆとりをもって暮せるような気がする。
(中国が懐かしい。)

「10月運動、11月掃除、12月に年末、1月に年始、2月に正月。」
これなら、ゆとりをもって時を過ごせそうなんだけど~・・・
反省の一年(^_^;)

冬晴れなのに・・・・訃報

2013年12月08日 | 日記
今年は、また、訃報に。
すぐ近くの家のご主人が。
まだ60代前半。
秋に癌の手術をして、元気に退院してきたのに・・・
楽しそうに趣味の釣りに出かけてきて、美味しいお魚を頂いたのは少し前の事。
 
人間って、こんなにもあっけなく亡くなっていくものだと思うと、
なんともやるせない気持ちになる。

しかし、自治会の組長と、なると、悲しみに浸ることも、してられない。
日曜日の早朝とはいえ、23軒の家に、訃報の知らせを伝えねばならない。
そして、葬儀の内容、段取りに、少しだけ関わらせてもらう。

まくらもとに焼香し、手を合わす。


「人間の死」・・・・
生まれてきたからには、誰もが、いつか体験するもの。
周りの人たちの悲しみの中で、本人は何も感じなくなってしまうとは。
なんて、やるせない出来ごとなのだろう。
そういうことが自分にも、いづれ襲ってくる。

今年の秋は・・・・・辛い秋。
なぜか、快晴の日の朝に・・・

はじめての寄せ植え

2013年11月24日 | 日記
暖かい晩秋。


庭に植えてあった、寒さに弱い花木を鉢に移すこと決意。

適当な鉢は一つしか無い。

仕方ないので、まとめて植えることに。

だんだん、いろいろなものを植えたくなって、寄せ植え風になってしまった。

想像してた寄せ植えとは違うけど、これも、また良し。

本日、自己満足(*^_^*)の一日。

観葉植物を入れる

2013年11月19日 | 日記
今日は、気温が下がってくる
昼間は、太陽の陽射しがまぶしいほどだが、風は冷たい。
今晩の気温予報、最低3度と聞いて
外にあったベンジャミンの鉢を家の中に入れる。

それも、昨日、地植えにしてあったものを掘り上げて鉢に移したばかり。

突然の環境変化に適応できるかなぁ・・・

非常に心配な夜である

四十九日を終えて

2013年11月13日 | 日記
甥の四十九日の法要を終え、また、日常が始まる。

なのに、なぜか、もとの日常ではない様な気がする。

お坊様のとなえていた念仏がよみがえってきたり。
人物がどこにもいない空しさに、うなったり、溜息ついたり。

身内が亡くなるというのは、こうも悲しく暗い気持ちになるとは・・・
m(__)m なさけないほどだ。

成仏。
成仏することを祈り、残されたものの安泰を願う。
いかなる宗教とも、生き残っている者の為に創られてきたものであろうが、
そこにすがらなければ居られない気持ちになる。

あの世って、ほんとうに、あるのだろうか。
あることを信じなければ居られない自分と、遠くの方で諦めている自分が居る。

しかし
自分の人生の最後まで、あの世があることを信じようと思う。

花植え

2013年11月08日 | 日記
今年も公園の花壇に花を植える。
春と秋に植え替える。
もう10何年かと続く年間行事。
花を植えたあとに、みんなで食べる昼食。
今年はハンバーガ―、おにぎり、インスタントスープ。

植えた時は、こんなに寂しい感じだけど・・・
満開になったときは、結構、きれいになるんですよ~。

草むしりは、町のご老人さんたちがしてくれるようになったみたいです。

有難いことです

ラップ(WRAP)

2013年11月02日 | 日記
希望と主体性を学ぶ。

希望・・・希望・・・と、思いながら・・・。
「希望」に気づき。

主体性を持つ。
「主体」って「責任」って、ことでもある様だ。

こういうことに改めて気がつくって、大事なことだと思う

日頃の人間関係の嫌悪感を少し和らげてくれるようなラップであった。

10月も終り

2013年10月31日 | 日記
快晴となる

秋・・・・
今年の秋は、気の沈む秋だ。

自分より若い身内の死というのは、こんなにも明るくなれないものなのか。

人の前では、なにも無かったかのように笑って話してるが・・・
こころの中は無情感が漂う。

庭に横たわって咲いてる花を写した。

10月の紫陽花

2013年10月23日 | 日記
また台風が近づいてきてる。
27号と28号と。
今年は、台風だ豪雨だ、と、異常な気象現象に悩まされる。
被害が起きないことを祈る。

小雨模様の中、
またまた、紫陽花が咲きだした。
ある人は「そういうのを狂い咲きと言うのよ」と、言うけど。

一所懸命咲こうとして、咲いているんだもの。
いいじゃないの。

ただ、原種の咲き方に戻っているような・・・・m(__)m
それも、いいのかな~?

10月のモナコ(薔薇)

2013年10月15日 | 日記
台風26号が近づいてる
不気味な空のもとで、小雨に濡れて咲いている

秋晴れに咲くバラも素敵だが・・・
今日のような日、なにもないかのように、静かに咲くバラも素敵だ。

台風が去ったあと、このバラはどんな表情をしているのだろう・・