中国(無錫)の思い出と日本の日常

三年間の中国生活を終えて完全帰国
(2008年10月〰2011年9月)

帰国後の日常生活も。

書き初め

2014年01月11日 | 日記
久しぶりに書き初めをする。

今年の縁起のいい漢字は午年にちなんで「ひだりうま」だとか。

「馬」と言う字を反対に書く。

この「馬 」と言う字を逆向きにして書くって、どうするのか非常に興味があった。

いつも書く、馬と言う字を、ひとすじひとすじ反対側から筆をおいて行く。
上側を書いたら、半紙を90度傾けて4っつの点を書く。

なにか、自分の頭が変になりそうな書き方だ(^_^;)

しかし、書き終わって見ると、妙に納得^_^;

今年は良いことがあるかな~?・・・・なんて、気がしてきた(*^_^*)

1月2日「なばなの里」

2014年01月03日 | 日記
昨日、まだ年明け二日目だから、空いているだろうと思って「なばなの里」へ行く。
「とんでもない!」
もの凄い人・人・人で、夜の公園内は一方通行。

年々、イルミネーションが噂になってきているが、三重県によくもこんなに人が集まってきたものだと感心する。
以前の鈴鹿サーキットの「F1レース」を思い出す。

今年のイルミネーションのテーマは「富士山」。

さすが、綺麗に作ってあった。

みんな、歓声あげて、ため息ついて、立ち止まってしまうので、暗闇に人が増えてくる。

次々と色が変る富士山に虹がかかる姿には、みんな写真撮りまくり。

しかし、冬の夜だから寒い。

ごった返すような沢山の人たちが、寒さを和らげていたのだろうか

思い出に残る、正月二日目であった。

2014年元旦

2014年01月01日 | 日記
元旦早朝、御在所岳山頂に登る。
ロ^プウエ―を降りた途端に、もの凄い雪交じりの風。

樹氷の美しさに目を奪われる。
しかし、動かないと一機に寒さに襲われる。

ご来光を見に上がった人は、ほとんど雪山の中を歩くことはしない。

我々だけで樹氷の中を歩く。

太陽は、ときどき、顔を出すだけだが、雪の美しさは抜群だ。

ときどき吹雪きのような風に飛ばされそうになるが、ジッと耐えて停まる

樹氷のトンネルの下は静かだ。

お雑煮代わりに、お湯を入れてカレーヌードルを食べる。
元旦の朝食、実に美味しかったこと。

2014年の始まりは、実に活動的だ。
今年が良い年であることを、自然の雪の大地で祈る。