とうとうこの日がやってきた。
本日も晴天。
そして久々に風も穏やか。今季最高の天気
早々に受付済ませて、朝からハイテンション~!
そして雪は、やわやわザクザク
コース内に氷の岩盤が露出し、
尾骶骨を打って悶絶した昨日とは全く違う。
これは....のちのち、コースが大変なことになるぞ、と。
コースオープンと同時にスタートへ上がり、公式練習。
が。
全然まともにクリアすらできまへん
ま。昨年も確かそんなだったしさ。特にめげることもなく開会式。
~からの、予選スタートで
Tバーへ向かう行列にギョウテン
並びきれずに折り返し!!
こんな行列みたことない
・・・それだけ今回は参加者が多かった、ってことで。
大いに結構なのではあるけれど
予選はJAMセッション。
とありつつも、これだけの人数では
「時間ある限り目いっぱい、気のすむまで滑ってください。」
とは行かず。
仲良くみんな3本ずつで終了~
そして結果集計待ち。
その間。
・・・この前もそうだったんだけど、
(珍しく..)
下におりて用を足し、、
と。
『月山喫茶 みちゃき』 開店中
お呼ばれして またコーシーなぞご馳走になって
ほっとひと時のリラックスTIME
しかし。
一度おりてしまうと、戻るのがコワい。
ほらね。
上から、雪球の集中砲火 が待ち構えてるw
まったく。いくつになってもこの大きい子供達は。
こういう時は、ココナツさいとうさんとは別ルートから攻略するに限る
さて。
ご歓談中のみなさま。
宴もたけなわではございますが、予選の結果発表
・・・つい先日まで
「バンクどうやって滑ったらいいのかわからない」
と言っていたゆー。
何を掴んだのか、
天性の勘か。
みるみる上手くなって、昨日なんてオレも赤青2本勝負もしたけれど、
どっちも負け。
躍動感とスピード。
すげーと思う。
で、見事予選2位通過
みんなの期待もいっそう高まる
一方、オレは。相変わらずというか、
それでもなんとかバンクは滑れるようにはなったけど、
悪くはない?かも知れないが、決して1級品の滑りではない。
スピードコントロールも狙うラインも正直、ようわからん。
そんな程度では、とてもじゃないがコブ選の猛者達とで戦うレベルではなく。
てか、今回...
イヤに上手い人達がダンゴになって集まってるよね。
普通、「ボードでコブ」というと、バンクが標準なんだろうか
アルペン&裏シニア組は残念ながら、ことごとく1次予選落ち
そして残り6席を争う2次予選。
で、辛くも決勝行きGETした
・・・のだけれど。
決勝・デュアル勝負はトーナメント(予選順位)の運不運により
そっちもこっちも、コブ班同士で潰しあい
オレは1回戦であっさりやられましたけど。
青コース、、あれほど
「ラスト3コブのトラップ」に気をつけろ
って自分でも言ってたのに。
いざ、勝負となると、迫り来る 抜きつ抜かれつ安全運転してるどころではなく
ぽこジャン飛んで、ハイ終了~
応援してくださったみなさま。
申し訳ない&ありがとうございました。
また来年がんばります
そして。
みんなの期待を背負って決勝1回戦・最終ヒートに登場のゆー!!
デッドヒートに大声援を送るも、、まさかの敗退
決して...ミスったわけでもないと思うど
でも、、あの、予選の時の素晴らしい滑りをもう一度って思ったのは正直なところ。
他のみんなもね。
たぶん今回は...それぞれに悔しい思いをしたのではないかと思います
来年は是非。
"いつものコブ選"に回帰して欲しい。
バンクもね
決して、食わず嫌いするようなものではない
というのはわかった今回ではあるけれど。
やはり 『コブ選』といえば。
意地悪な仕掛けの超こまピッチ。
刻むも、
まっすぐ突撃するも、
ぐりぐり回すも。
それは各自の裁量で。そうあって欲しいなぁ、と。
少々愚痴っぽくなったけど、
先に結果報告。
コブ班男女で4名入賞でした
おめでとうございます!!
そして。今回の、
オレからの特別敢闘賞は。
『帰ってきた酔っ払い』
2次予選から復活し、まさかの
裏シニア組で唯一入賞を果たしトップランカー
となった
ココナツさいとうさんに差し上げたいと思います
(名誉賞に付き、賞品等は何もありませんw)
さて。話は戻って。
大会が終わってから我々がすることといえば?
すかさずスタートへあがり、コース撤収のお手伝い。
そして再びスタート地点へ。
コース オールクリア!
ツワモノ共が 夢の跡
そこでやるのはもちろん、
デュアルトレイン
今日は...10人いるね。
じゃぁ、赤と青で5人づつ
アテンション...
Go
って、なんだかグタグタな滑りだぞ
オレなんか、へぐって飛び出したけど
次のコブに無事着地、とか
って、とにもかくにもゴールしたら
後ろから
ジュニアに知らん人に、、ぞろぞろとつながってくる
クオリティ的にはとてもとても、NGな1本だったけど
画的には結構おもしろいものになっちゃってました。
そして。
まぁ、、、これで納得して帰るコブ班ではないよね。
TAKE2行くよ~
急げー Tバー終わっちゃうよー
って、滑り込みアウトでした
そんな時。
「じゃあ、ハイクで行くよ~!」
のひと声で。
躊躇なく登ってくるw
最近思うんです。
この人達となら、コブに限らず何やったって面白いだろなー。って。
で、自分の足で1歩づつ
今日戦ったコースを登る。
改めて思う。
この深さ
このエグさ
ここで隠れて昼寝してても外からは見えないよ
あいのり
4人乗りボブスレー
って、いつまでもそんなとこで遊んでてたら
また閉会式に遅れるよ!!
で、デュアルトレインTAKE2は。
またしてもグタグタな
今度は赤コースでトラブル発生
先頭をゆくゆー、、
まさかのオーバーラン
2番手・きょんちゃん
うまくインからかわして何事も無く先頭に立つ
3番手・オレ
一度コース復帰したものの、再びバンクの縁で立ち往生してるゆーを、
突き飛ばしてそのままロケ続行
おそらくは。
珍場面・名場面が収まった動画は、近日公開されるものと思います。
そちらをどうぞごらんあれ。
はい。もうできた
撮影:hirama氏
そんなこんなで、今日は時間的にも体力的にも、
大斜面は無理か
というので、今季初めての沢コース
なかなかにキツイ、マラソンコース
で、閉会式にはせーふ!
からの、表彰式となるのでした。
そして更にその帰り。
「尾根クロスコース通ってかえりたい」と。
わがまま以外の何物でもない、と思えるオレのひと言ですが
いや、別にいいのさ。
自分が登るんだから。ひとりだろうとも。
しかし、迷わずぞろぞろついてくる
笑笑
この、リフト駅前の急斜面を直登。
・・・月山スキー場には、シーズン中 のべ10万3千人が訪れるというらしいのだが
そのなかで、ここをハイクするボーダーはいかほどいるのだろう
いや、ほかに「登ったよ」という人がいるのなら、教えて欲しいくらいだ
登りきった!(笑)
体力と気持ちと。
そして遊び心も。
ほんと、素晴らしい仲間だと思う
どうしても今日滑りたかった、"尾根クロスコース"
来週も滑れる保証は無い。てか、たぶんもう無理でしょう。
コブあり、
ウェーブあり、
ブッシュ大統領避けつつ、立ち木の通せんぼ。
横枝のラリアット喰らっても、鉄柱は意地でも避けなければならない。
そんなクロスXのスリルを楽しんで、本日終了~
からの。
まだあるのか
天然水でボード洗って姥Pに戻り。
最近、なにかと話題の例のやつ。
初めて実物を見て、触ってわくわく~
そしてドロンジョ様は電池切れ。
の、のち。
盛大に店を広げて、、いつもの放課後くらぶ
この人たちの、"体力の限界"って
どこにあるのだろうって思う(笑)