笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

まだ、やっぱりリピしてます。

2010-07-14 | ドラマ「月の恋人」
先週から、拓哉君がお当番のストスマ。
増刊号も無くなったこちらでは聞けないけれど、お友達の陰で内容を知ることが出来る。

今週の月曜日「SMAPな夜」で、拓哉君が蓮介ブログの話をした。
きっかけは、ストスマに来た「葉月蓮介様」当てのはがき。

「蓮さん、こんばんBang!。蓮介がブログをやってくれて嬉しかったです。」
というメッセージに。
SMAPのメンバーではないけど、葉月蓮介っていう人が・・・って、
拓哉君なんだけど、違う人なんだよって感じで話し始めた拓哉君。

ブログが、割と癖になってたらしいですよって。
自分が発進する物に対して、たくさんの人が、気持ちや意見や感情を返してくれるので
ちゃんと、応えたいという気持ちになっていたとか。

でも、「葉月蓮介」としてやっていたことで、すごい微妙だったって。

そうだよね。蓮介として存在してない日にも、
非番って、ことで、拓哉君のこと書いてくれてたものね。
今日は蓮介じゃないから、書かないっていう選択は・・・少しは考えたのかな。
でも、そうはしなかった。
クランクアップの後の3日間もね。

私たちは、凄く幸せな時間をもらいながらも、
大変だろうな、睡眠時間もほとんど無いのに、こうやって更新してくれる・・・。
嬉しいんだけど、律儀な拓哉君の負担になっているんじゃないかと心配で。
心配だけど、嬉しい日々だった。

でも、「何で、もっと早くやらなかったんだろう?」って思ってくれてたんだ。

良かったぁ。

そして、そう言う機会があったら、まだやりたいと
蓮介さんの言葉を伝える形で話してくれた拓哉君。
「やるべきだなぁ・・」ってね。
すぐには出来ないかもしれないけれど、拓哉君がそう言ってくれたことが何より嬉しい。

写メをのアップする方法に疎い拓哉君。
それもいいよ。
文字と、絵文字とで綴られる蓮介ブログ大好きだもの。

蓮介さんのブログは、コメント数も2985のままストップしているけれど
昨日ミチルさんのブログに更新があった。

「心からありがとう」という題名で、みんなへの感謝の言葉と
先週有ったという、打ち上げの様子を伝えてくれた。

豪華な会場の写真よりも、「ずっとこのまま同じチームでいれたら」
そうあった、言葉が”チーム月恋”のステキを伝えてくれた。

久保田利伸さんの「♪LOVE RAIN」の生ライブ
そして、2次会ででは、出し物があったり
久保田さんが歌ってくれ、拓哉君や翔太君もたくさん歌ったとか。

素敵なキャスト・スタッフが一体となり、
”大いに語り、笑い、泣き、歌い”・・・、”愛おしすぎる夜”

今までドラマの現場部隊との違和感を感じたミチルさんのブログだけど
打ち上げの様子を語る彼女の言葉が、愛おしいさを伝えてくれた。

そうなんだよね。ホント、”愛おしい”

この間、わっつで、話を聞いてから、一層印象的になった、現場で出来たシーン。

蓮さんのブログで、スタッフなど現場部隊への感謝の言葉を観る度に
現場部隊への思いと共に、拓哉君が一番大変だろうとそちらの方に気持ちが言っていた。

でも、わっつの話を聞いてその後リピしてると
もちろん、木村拓哉のものつくりへのクオリティの高さ、凄さがあったればこそだけど。
決められたことをやるだけでもギリギリの時間の中
それでも、最後の最後まで、もっと、Betterな、もっとBestなものを
拓哉君の動きに、すぐに反応し、一緒になって、作り上げていってくれた仲間がいたから
と、拓哉君の「考えて、練って、悩んで、笑って、和んで」という言葉が深く伝わった。

現場で生まれたシーンが、単なるアイデアというものではなく
このドラマを伝える上で、必要不可欠の存在で有るシーンを作り
素晴らしく、心を打つものにしていったんだよね。

現場部隊の、月の恋人への愛。

それにしても・・・と、1週間経った今でも思う。
現場で生まれた数々のシーンの、あのラストのシーンの、心地よさ。

蓮介の、柚月の、真絵美の生きてる感情が有るんだよね。
蓮介を生きた拓哉君と、真絵美を生きた涼子さん。柚月を生きた北川さん・・・それぞれが役を生きていたから出来たのだと。


ラストシーンは、蓮介と真絵美の二人のドライブ。
ここで、蓮介は「真絵美」って呼ぶの。
今までの、同級生の「二宮」じゃなくて、「真絵美」

で、蓮介の横に真絵美。
蓮介は、真絵美の手を取って起こすとき、真絵美の話に相づちを打つときに
運転しながらもチラッと、横を見るのね。
「お前、オレの後ろ姿を見てきたっていったじゃん。
 これからはさ、こうやって並んで行けねぇかな。
 そうすれば、お互いの顔だって見えるし・・・・。」ね。

蓮介の横で、寝ぼけてる真絵美は可愛い!!
今まで、二宮だったときは、
ムチャをしてる蓮介を心配しながら、無理を聞いて、支えて・・・って、
どこか、保護者というかお姉さんみたいでもあった。
自分を押さえて、まず、周りのことだったり、蓮介だったりした。

それが、並んで・・・で、蓮介と、気持ちも並んだよね。
肩の力が抜けて、心がふわっとしてきた。

蓮介もね。大きくなった。

会話の後、また、ふっと眠りに落ちていった真絵美が、手を伸ばして蓮介の腕に触れる
腕をスッと伝わって、手にたどり着き、蓮介の手に真絵美の手が重なる。
蓮介は前を見て運転してるんだけど、少しグリップから手を挙げてその真絵美の指先を握る。

ここね、二人の指の動き。
これって、すごいラブシーンだと思う。
大好きなの。

ー・-・-・-

白い花束のような紫陽花、アナベル。

ー・-・-・-

こそこそ・・・。
歌のリピはしたけど、スマスマの他の所をしっかり見てない私が言うのもおかしいかも、だけど
先週月恋の8話を放送して
今週、月恋のラストをたっぷりっていうわけはいかなかったのかなぁ。

1週間の大きさ

2010-07-12 | ドラマ「月の恋人」
ちょうど、一週間がたった。

蓮さんのブログが更新されなくなって1週間でもある。
なんだか、凄く遠くにあるあの日。

毎日、拓哉君が何しているかが、どんなこと思ってたかが、わかったあの日々。

次の日から、スゴイスケジュールで、色々やっていることも
ブログがない時の状態に戻って、お友達からの情報や
netを出歩いて探すことになる。

今までは、昨日の拓哉君は・・・とか、一昨日の拓哉君は・・・が、当たり前だったのに
それが寂しかったりする。

あまりにも、幸せだったんだと。

そして、蓮さん。

何度、繰り返してみているだろう、ラストの2回。

昨日の朝日新聞の朝刊のはがき通信に月恋についての通信があった。
我が家はローカルなので、友達が写メで送ってくれたのだけど。

魅力が全開したという言葉が入った見出しで、
最終回が秀逸だったという書き出しで始まった文章は
蓮介が木が好きで家具を作る様子が毎回出ていたら、
話が深まってきただろうということや
登場人物のそれぞれが光が当たったことなどが書かれていた。

ココは、5話までの段階で脚本についての疑問が書かれていたこともあったけど
みんなが同じように思っていたことを書かれた文章がのって、嬉しかった。

一昨日の日記に、これから最終話が放送になる地区の話を書いたけれど
それを知ったのはお友達からメールをいただいたから。
あららんさま。
(うふ、○○○○さまって書いたら、ご本人もそれを楽しんで返信が来たけど、
 今回はちゃんと名前をかかせていただきますね。)

わっつで、拓哉君が裏話をいっぱいしてくれた後の放送になったけど
でも、そんなネタバレを知っていても、いえ、知っているからこその素敵!!

あららんさまの許可をいただいたので、感想を書かせていただきますね。

「フツフツと、いろいろ思う事は私もありますが…、
 ラストシーンの寝ぼけて言った「肉」!に全部もってかれてしまって 大笑い(*^_^*)
 拓哉君からくりりんへのメッセージにも思えて楽しかった!!

 晴れ男だね~とか思いながら、オープンカーでのシーンの解放感が、
 固まっていた今までの気持ちをほどいてくれて、ちゃんと着地出来た気がしました!
 あの解放感で終わってくれて本当良かった。

 テレビに映っている画面だけではなく、
 カメラのこちら側の沢山のスタッフの姿まで一緒に見えてくるようでした。」

拓哉君のFIピットインのポーズに、笑顔で迎えてるスタッフ。
あの朝撮ったのは、あの道の駅でのシーンとこのラストシーンだったそうですね。
あのポーズの拓哉君に細くなったなぁとおもったけれど
まさしく、完走した人のピットイン。

そして、それは、カメラには写ってないけど
たくさんの現場部隊のスタッフの完走でもあったんだよね。
信頼と、笑顔が待ってる場所。

あららんさまの感想を読んでると、また、心は1週間前に戻っていく気がしました。

ー・-・-・-・-

そんな蓮介から離れられない状態ですが、この1週間のなんとスゴイ情報達。
そして、今日は、SoftBankの新CMが流れ始めたという。
今日は、スマスマが2時間。
その裏でカンブリア宮殿。
CMのgetも狙わないとね。

拓哉君は次にいってるけれど・・・

2010-07-07 | ドラマ「月の恋人」
今日は七夕。
天の川に笹の葉飾って、願い事。

★拓哉君と拓哉君の大切な人たちが健康で、明るい笑顔でありますように。
★拓哉君が、大きな翼で、広い大空を自分の思いのまま飛ぶことが出来ますように。

★一緒に拓哉君を見つめてるお友達がみんな明るい笑顔で過ごせますように


ー・-・-・-・-・-

お友達からお知らせをいただいたのだけど
昨日の拓哉君は、武道館。
といっても、コンサートや映画の試写会ではなくSoftBankの社員大会。

ロコモーションにのって、スマさん達の登場!!
会場は割れんばかりの歓声で、大盛り上がりだったそうです。

ロコモーションを始め何曲か歌い、トークをし
新しいく作ったされたCMも流れたみたい。

月恋の最終話の次の日。
もう、拓哉君になって、輝いているんですね。

今朝何かあるかなと思ったけれど、SoftBankについては何も無し。
来週の月曜日の「カンブリア宮殿」で、孫さんの密着番組が1時間あって、
その中で社員大会の様子も流れるって事も聞いたけれど、
その時間は、しっかりスマスマと重なってる。
どうだろう?
拓哉君達の様子が見えると嬉しいんだけどね。

今日のWSであった拓哉君関係の話題は、「YAMATO」
文科省が子供達の理科への関心を高めるためにYAMATOとコラボして、
サイトをオープン。ポスターも教育関係に配られるとか。

文科省のYAMATOのサイトに行ってみたら、
あの宇宙を飛ぶYAMATOの後ろ姿のイラストが・・・。
中には、宇宙についての話とか、子供達向けに書かれていた。

YAMATOと文科省のコラボって、不思議。
だけど、こういうのもいいよね。

小中学校の廊下に、YAMATOのポスター!!
嬉しいなぁ。

ー・-・-・-・-


拓哉君は、次に進んでいるけれど、どうしても蓮さんから離れられない。
時間があると、最終話をリピしてる。

最終話の蓮さん。
この回があって、蓮さんがちゃんと存在していた実感がわく。

木が好きで、家具作りを始めた蓮さん。

カンナで木を削る。
電動ノコで、木を引く。
ヤスリで木を磨く。

木の柾目を見、反りを見る。
匂いをかぐ。

そんな職人さんの仕草のなんて似合うこと。
自然なこと。

ずっと、この仕事をしていた人のように、違和感なく手が動いてる。
姿勢が決まってる。

ああ、蓮介は本来自分の手で物を作り上げる人だったんだって。
だから、家具。

風見や雉畑さんは違うよね。
家具を見る目が。
リサーチで、理詰め。
会社としてはそちらが似合ってるのかもしれないけれど。

蓮介は、職人。
だから、人とのつきあい方も、言葉ではなく、直接の関わり。

たくさんの言葉で説明するより、柚を連れてきて一緒に作業する。
彼の寡黙さは、冷徹な心から生まれたのではないことが最終話でよくわかった。

雉畑さんは食品会社の営業だったのを、蓮さんにヘッドハンティングされた。
(ラスト直前番宣でいってたよね。)
柚月は小学校の6年生の時に大学出たての蓮介にあった。
(これは最終話で出たエピソード、でも、柚月は幼い頃からの知り合いでって北川さんがインタで話してた・・・)
きっと、最初の段階の台本のキャスト紹介に書いてあったに違いない。
こんなレゴリスや蓮介にとって大切なエピソードが、描かれないままでココまで来てた。

いえ、一番大切な、蓮介が木が好きで、家具を作っていて、レゴリスが出来たことも
大貫さんとの関係も。
すべて、7話、8話。

一本の映画の様な、最終話がなければ、これさえ描かれないままだった?

この最終話を作り上げた、拓哉君を初めとする現場部隊に改めて感謝です。

(拓哉君の職人姿について、友達曰く。
 「最初は、蓮介は社長でってことだったけど、途中で脚本の大幅な変更があって、
  それまで予定の無かった家具作りをすることになったに違いない。
  それなのに、あのいかにも昔からずっとやっていたような道具の使い方.
  はまり方。木村拓哉にしかできない。凄さの一面だよね。」)


ー・-・-・-・-

★の形をした花。白いペンタスです。

ゴール!!!

2010-07-06 | ドラマ「月の恋人」
ラストに向けての、2時間15分。

現場部隊、編集部隊、そう、拓哉君が表現してる同志の闘った結果。

素敵なゴールでした。

拓哉君が、「逃げ出さない」と、書いたときから、本当の月恋のドラマ作りへの闘いが始まったのだと思います。

7話、8話。

蓮介の考え、人柄が画面の中心になり
蓮介を取り巻く人たちの動き、思いがイキイキと動き出した。

木が好きだから家具作りを始めたという、職人蓮介。
木と向かい合う姿が、素敵でした。

火を囲んでの5人のシーン。
大好きです。
蓮介が人として語り合ってる。

コンペはね。
絶対に葉月さんの椅子の勝ちだと思った。
あの待ちには、あの椅子がよく似合うよ。

コンペの場所、風見への言葉・・・などなど。
本来の暖かで、人を感じることが出来る蓮介の瞳が嬉しかった。

柚ちゃん。
あなたは、素晴らしくいい女になったよ。
「妹になってあげる。」
あのシーンが一番胸キュンだった。
いじらしくて、切なくて、そして、大人な・・・。
お父さんとのシーンも好き。

ドラマスタート時には、柚ちゃんではないなって思ってたけど
今なら、柚さんもありだよねって思う。

真絵美の告白を背中で聞く蓮さんの表情。
7話から語り出した瞳が、切なくって・・・。

そうなんだよね、拓哉君の瞳が語り始めると、画面が全然違う。

そして、ラスト。

「近いって!!」
「当たり前だろう、kiss・・」ってね。
ナグリを回しぞこなう真絵美も可愛く。
やりとりに笑った。

最後の最後の言葉が、「肉」って、どんな!!

でも、眠ってない、体力ギリギリの中の撮影でも、美しかった。
全力で生きてた。
最後、煌めいてた。

オンタイムで見て、もう一度見直してたら、蓮さんが最後の言葉を更新してくれてた。

蓮さん、本当にお疲れ様。
全力というか、全身全霊で闘い、このゴールまで作り上げてくれた拓哉君。
キャスト、撮影スタッフのみなさん。本当にありがとう!!

そして、蓮介ブログの蓮介の中の人。
幸せな場所を、ありがとう!!


まだまだ書き足りないけれど、まずは一旦アップします。

ー・-・-・-・-

お花のテーマは、煌めく月の光・・・なんてね。
「ビジョヤナギ」・・・美女は、蓮さんと・・・ね。


ー・-・-・-・-

夕べ、深夜、朝・・・と、何度も何度もリピ。

少し落ち着いたらあのラストシーンもゆっくり見えた。
あのラストシーンは、結婚式のあと二人で車でドライブ旅行(ハネムーンともいう)に出たんですよね。
だから、後ろのシートには、蓮介が着てた胸に白いコサージュの付いた花婿のジャケット
(黒いシートだったからはっきりしないけれど・・・、きっと、そのはず)
花嫁のブーケは、真絵美がブーケトスして柚がgetしたかもね。
で、車の後ろにはツグツグかリナが貼り付けたシールが付いていたりして。

蓮さんと真絵美、柚月、風見、レゴリス、シュウメイ・・・・。
みんなが、自分の道を前に向かって歩いていく。
そんな着地点が嬉しかった。

蓮&真絵美は二人で家具を作っていくんでしょうね。
作りの良さで、ファンも増えて、二人の家具が、月の光ように各家庭に広がっていく。

蓮さん、蓮介さん、拓哉君・・・・ありがとう!!

2010-07-05 | ドラマ「月の恋人」
出先で、蓮さんブログを覗いたら、蓮さんの挨拶というべき更新があった。

そんな!!。
最終話が終わるまでは、そんな・・・・。

でも、蓮さんの中の人、いえ、拓哉君の言葉を読んでいたら、
愛しさと言うのだろうか、何とも説明できないけれど、こみ上げてきて仕方がなかった・
涙があふれそうで、それでも、周りの目があって我慢して、コメントを書いていたのですが、
それが、上手く遅れたかどうか定かじゃないぐらい。

帰ってきて、また、ブログで蓮さんの気持ちに出会って、そのまま、画面をずっと眺めていました。

この2ヶ月間。
ここから、発信された拓哉君の心は、直接、繋がっていた。
あたたかくて、優しくて、強くて、細やかな
美しい心。

ここには、間違いなく、
大きな「ラブストーリー」が存在してたと思います。

ありがとう。
ほんとうに、ありがとう!!

Love Rain・・・・

2010-07-05 | ドラマ「月の恋人」
余韻も無い・・・と、クランクアップの足で、パーティの打ち合わせに
そして、観覧のあるスマスマの収録。

MR.BRAINの時も、クランクアップしてすぐレコーディングに拉致されていったけど
あの場には、MR.BRAINの4TOPが集まり、
涙でぐしゅぐしゅのはるかちゃんが可愛かった。
九十九っちの様子も、達成感!!って感じだったよね。

月恋、クランクアップは、ロケだったと聞いた。
監督、スタッフとガッツリ握手したと蓮さんは言ってたけど
そのようす、明日のWSで流してくれるかなぁ。

昨日公開の映画の宣伝でいっぱい?
う~~ん。
あの局はねぇ・・・。

昨日もなんだかなぁって番宣(番宣にならないけど)をやったようで・・・。

午後にある、最終話直前のSP。
基本あらすじというか、映像のピックアップでしょうが、
見たいのは、1話+6話以降。
そして、クランクアップの様子があったらいいなぁ。
でも、ネタバレになる?

スタッフブログによると、まだまだ、編集中とか。
できあがりは当日(つまり今日)になると・・・。

でしょうね。
拓哉君のクランクアップが、7月2日なのですもの。
北川景子さんも2日のアップだったのですね。

彼女のブログの今日の文章に、2日に無事クランクアップしたこと
そして、脱力感がまだ抜けないことが書いてあった。
監督・共演者・スタッフのチームワークがすごく強固で
撮影外でもみんな仲が良かったから、終わるのが悲しかったって。

「いままでで、一番いろんなことを教えていただいた」
「とにかくキャストが仲が良くて」
「一番思い出に残る楽しいドラマ」
そう語る北川さん。

その、彼女の言葉がとてもすんなり入ってくる。
ほんと、ドラマが始まる前と今では彼女の印象は、全然違ってきた。
ドラマの中で、柚月が、こんなに可愛いっておもうとは、全然予想してなかった。

柚月は、あのキャンプのシーンで蓮さんのそばにいたね。
「一度は振り向いてよ。」って、言っていたのがちょっとだけかなったのかな。
恋というより、蓮さんを支える一人として。
「やっぱり、いい男だった。」予告でそう言ってたね。
そういえる事があったことが嬉しかった。

ドラマが始まったときから、友達が言ってるのは、柚月・葉月兄弟説。

最初のインタビューでも、昔から知ってるって言ったのは、
お父さん同士が知り合いだったという、原作を踏んでるのかなと思ったけど
ドラマの中で、柚月は「だかれた膝が温かかった。」とか、言ったよね。
風見は「いつ?」って聞いたけれど。
あれって、幼いって形容詞が付く頃のことかなって、幼い初恋っていうね。

で、後半になって、葉月のお母さんは出てきたけれど、お父さんは話に出ないし
反対に、柚月は母親が話に出ない。

葉月・柚月が、母親違いの兄妹・・・という線、どうでしょう?
大貫さんは、葉月を手元に呼びたいってのも、その線?

葉月は、真絵美のところで家具作りを始める。
そして・・・。
真絵美が葉月の大切な人になっていることは間違いない。
Love・・・どろどろした愛でなく、人と人が尊敬し合って、認め合っての愛情。
そういう、あたたかな明日を感じるラストで有りますように・・・。

明日は、家族の用事で家を早くに出ます。
レコーダーにお願いの状態。
予約は入れてるけれど、どうかなぁ。

はい。もちろん、ドラマにはしっかり間に合う時間に帰ってきます。

ー・-・-・--・-

Love Rain・・・やさしい愛の雨でありますように。
珍しい八重の紫陽花。
たぶん、ジョウガサキという種類のピンクだと思うのですが・・・・。

ありがとう!!大好き!!

2010-07-01 | ドラマ「月の恋人」
今日は毒トマト殺人事件。
なので、朝早くから5人での番宣。

やじうまは逃したけれど、スパモニはget。

9時35分にスポット。
9時39分から46分まで関連番宣。

5人並びで「スーパーモーニングをごらんの皆様・・・」と挨拶があった。
拓哉君は、黒のTシャツ、黒のジャケット。
日に焼けて黒いんだけど、その顔色に疲れが感じられた。

でも、大きな口を開けて笑ってるショットもあって・・・それが切なかったりした。
拓哉君が中で話したコメント
「テレビ朝日の人が、挑戦してくれたと思うけど、もうやめた方がいい。」
・・・だよね。今回は、楽しませてもらうけど、二度目があったら悲しい。

新しい発見は?の質問に、吾郎ちゃんが
「意識してない。ナチュラル。いい顔してた」と言うのに
「当たり前ジャン。盗撮なんだから、自然に決まってるじゃん。気づいてないんだから。」
って、拓哉君がつっこんでた。

そのあと、スタジオで平泉さんの話があったんだけど
「朝から成さんのことを、六本木に呼んだテレビ朝日さん、凄いなぁと思います。」って
拓哉君でした。

でもね、こうやって書いてるけど、ほんというと、
5人が昨日の夜の収録だって事、スマスマがあったんだってことをお友達から聞いて、
番宣自体よりも、そっちが気になった。

昨日のミチルさんの話では、スタジオ撮りが最終日だっていってたのに。
スマスマ。
その合間に、録ったんだろうか?

それに、今日は、スマスマの観覧があったはず。
だとすると、月恋は・・・・????
蓮さんのクランクアップは・・・????!!!

まさかと思うけど、スマスマ優先???

頭の中が混乱してきた。

流れるような時間との闘いだと言った蓮さんの中の人。
それでも、その中で、全力を尽くしてる。

どうぞ、心が向いているという現場部隊の中で、納得のいくゴールをと願ってた。
いえ、ずっと、願ってる。

局や、マネへの怒りというか、哀しみというか、いろんな感情がわいてきた。

ー・-・-・-・-

え~~とね。
ほんとは、もっと、素敵なワクワクな話が書けると良かったんだけど
今日は、私にとっての記念日なんです。

7月1日。
2003年の今日、別の日記の最初の一歩を踏み出しました。

文才も、画才も、センスも、根気も、な~~~んにもないけれど、
でも、そんな私でも、感じる事はある。

”木村拓哉”の素敵、
役者、木村拓哉!!
ミュージシャン、木村拓哉!!
パフォーマー、木村拓哉!!
そして、人間、木村拓哉!!

いっぱいの素敵を書いていきたいと始めた日記、そして、サイト。

その気持ちが伝わってると嬉しいな。

拓哉君、いつも全力の届け物を、ありがとう!!
優しさを、ありがとう!!
光を、ありがとう!!
パワーを、ありがとう!!

ここを覗いてくださるみなさま。支えてくださって、ありがとう!!!

これからもどうぞよろしくお願いします。

ー・-・-・-

17時8分、クランクアップの報告が、蓮さんのブログにあった。
愛しき現場部隊。
監督、スタッフとがっちり握手とあった。
ほっとした。

でも、余韻無く次のお仕事へと急ぐ拓哉君。
余裕が無い、余韻がない。
切なくなる。

でも、今は、お疲れ様の言葉を贈ろう。

拓哉君、大好き!!、蓮さん、大好き!!


愛しのニワシドリ蓮介

2010-06-29 | ドラマ「月の恋人」
素敵だった、7話。
平野さんだ・・・って、見る前に何処か不安はあったけれど。

始めて、ドラマを見た感じがした。
ここから始まる物語。

蓮さんの瞳が、言葉少ない彼の心をいっぱい物語ってた。
蓮さんの後ろ姿が、引きの絵が、ずんと心に響いた。

彼女が消えたことで、画面の芯がぶれなくなった。
グンと引き込まれて、1時間があっという間だった。

だから、もし・・・は、言わないでおこうと思っても、悔しい思いはする。

1話があって、第2回が4話、そして、6話が第3回、7話が第4回の放送だったら。
最初の方から蓮介という人物が判って、感情も一緒について行ったのに・・・。

一人の彼女を描くことに時間と場所を取りすぎたことが、惜しい。

ここで、半分だったら、
後4回で、自分を取り戻した蓮介が立ち上がる様子を見ることが出来る。

蓮介、真絵美、柚月、風見、雉畑さん、大貫さんも・・・
それぞれの生き方が伝わってきた7話だった。


大貫さんはレゴリスが欲しいと言うより、蓮さんを手に入れたかったんだよね。
でも、人って手に入れる物じゃない。
「ありがとうございました。」
そういって頭を下げた蓮さんが、潔かった。

柚月。可愛い!!
回を追うごとに、可愛い!!が増えていく。

いい奴ジャン。
いい女になってるよ!!

雉畑さんと蓮介。
こうやって向き合ってる二人のつながりがいいなぁ。
多くを語らないんだよね。
でも、伝わってる。

大学のサークルの部屋の窓辺。二人の背中。
ここからの、真絵美と蓮介のやりとりがういい!!
空気感がいい!!
”楽””楽しい”そう言った拓哉君のことばそのまま。

青いニワシドリをもって、ちゅんちゅんってしてる真絵美。
「食べろって!!」
kissシーンよりもドキドキした。

「REGOLITH」の文字をなぞる指が、切なかった。

蓮介が、儚くて、綺麗だった。
月の光が優しかった。

「何もしねーよ。」・・・うふっです。

竹ひごを取り出して、ぎゅっとねじる。
曲線を作る。
先をばらしていく。
そんな、作業の後ろ姿が、素敵!!

真絵美の寝顔を見てふっと微笑む。

いいなぁって、幸せだなって思ってたのに・・・・。

う~~ん。

蓮さんには幸せに笑って欲しい。
蓮さんの幸せは、彼の気持ちそのままのものが作れること。
人とちゃんとつながれることだと思います。
繋がる中には、愛情のつながりも、信頼というつながりも有る。
そんな着地点だったらいいな。

最後の最後の愛の行方は判らないけれど、
2時間、蓮さんの思いが表現されるストーリー展開で有ることを願っています。

ー・-・-・-・-

おまけ・・・
< ニワシドリ>
ニワシドリ(Bowerbird)は、世界中でオーストラリアとニューギニアにだけ住んでいる鳥のなかまで、全部で20種ほどいます。
蓮さんが真絵美に話していたように、この鳥のオスは、
いろんな材料を集めて「バワー」と呼ばれる建造物をつくるのです。
このバワー (休憩所とかあずまと訳される物)を作るので(Bowerbird)
アズマヤドリとも言われる種類もあすようです。

ニワシドリを漢字で書くと庭師鳥。これも、同じ意味ですね。
蓮さんは竹ひご(?)で作ってた様に
小枝を集めてタワーのように作って、その上にいろいろ飾るの。
貝殻や、羽根などを集めて飾るのだけど、
どうも、個体によって、好きな色があるようで、
青い色が好きな鳥は、青いインコの羽、青い紙きれやビンのふたなども集めるんだって、
面白いよね。
それこそ、インテリアのセンス。

ー・-・-・-

ドラマの中の青いニワシドリを思い、青い額紫陽花をちょっと違った雰囲気で撮ってみました。

名前を知ること・・・。

2010-06-18 | ドラマ「月の恋人」
ゲツコイスタッフブログ。
途中、なんだか、私が感じているドラマと、ミチルさんの視点のずれが悲しいというか
テンションもどうも合わない気がして、少しの間行かなかったけど

この頃は、少し落ち着いて来たようで、また、お邪魔するようになった。
アップしないコメントも全部読んでいますというミチルさん。
みんなの声が聞こえたかな。

昨日は、月の恋人・木村拓哉という、控え室の表示の写真が有った。
そして、拓哉君が控え室には入らず、ずっと、スタンバイの部屋にいること
スタッフの名前を全部覚えていて、きちんと名前で呼んでいること
そのお礼の言葉が書いてあった。

「そこの照明さん」じゃなくて、「○○さん」という名前が出る。
人として存在してるって事だものね。

ファンなら知っていることも、こういう機会に伝えられるって嬉しいと思う。
割本に順番にスタッフおよびキャストで紹介を回しているという
MR.BRAINの時も拓哉君発であったね。

名前を知る、人を知ることで、仲間というつながりが出来る。
嬉しいよね。

蓮さんの中の人は、
昨日朝から気にしていたアルゼンチンの試合を見ることが出来たようで、
ピッチにいるマラドーナをさして
サッカーが好きで好きで、あそこに立っているような気がしてならないと話してた。

現場にいる自分のこともそう見えるかなって。

現場が好きで好きでしょうがない・・・もちろん、見えると思うよ。
可愛いなぁ !!

一番芯になる人が、現場が好きで好きでしょうがないんだもの。
素敵な現場になるに違いない。

だからねぇ・・・言いたくなる。
その現場を大事にするPであり、局でありますようにって。

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

SECOMのご先祖様と木村さん編の楽しいCM。
HPによると
「ぴったんこカンカン」(金)TBS 19:56~20:54
  「7days」(土)TBS   22:00~23:24
「報道ステージョン」(火・木)テレ朝 21:54~23:10 
そしてBSにも番組があがっていました。
今までゲツコイと重なるから無理だと思ったのだけど来週だったらOKかな。
「SECOM Presents 世界の船旅」(月)BS朝日 21:00~22:00
これは、SECOM Presents と書いてあるので、一社提供の番組ですよね。
ここで、長いバージョンを見ることが出来るようだと教えていただきました。

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黄色のミリオンベル。
ミリオンまで数えたことはありませんが、夏中次々とたくさんの花を咲かせてくれます。
ペチュニアの小花版ですね。サントリーの開発だそうです。
花苗を見てると、サントリーとかキリンビールで作られた苗も多くて初めて知ったときは驚きました。
キリンビール開会発の、キリンウェーブという名のペチュニアの仲間があります。
ウェーブという名前の通り、横に波打つように広がってとっても綺麗です。


蓮さんの痛みから目が離せない

2010-06-15 | ドラマ「月の恋人」
驚愕のと拓哉君が言った6話。

もう、第6話については、それまでに、悲しいこと驚くことは、すべて予想した。
だから、心が痛くて、悲しくて、蓮さんに辛いことばかりだったけれど
目を離さなかったよ。

だって、蓮さんがそこにいたもの。

6話、好きっていうと、おかしいかもしれないけれど、
でも、「好き」「いい!!」

画面の中に、蓮さんが生きてた。
暗い瞳だけれど、表情があった。
心が写されていた。

切なさに、胸が締め付けられたけど
全身で表現している拓哉君から、目が離せなかった。
何度も何度も合いたいと思った。

レゴリスを立ち上げた頃かな
蓮さん青い日本代表のユニフォームを着てた。
笑顔のいっけいさん、川平さん、風見がいた。

あめんぼの4つの輪は、レゴリスの4人でもあったんだよね。

前ばかり見て、みんなを見えなくなった一つの輪が、
全体のバランスを大きく崩し、水に落ちる。

それぞれの感情も、描き出されて濃い回だった。

この流れが、最初から、こうやって流れてたら・・・。
2,3回のよどみが惜しい。

でも、たらも、もしもも存在しないから、あと、これからの数回をしっかり受け取りたい。

拓哉君が、拓哉君の瞳が、全身が、蓮介を伝えてた。
その心を揺さぶる表現を、こちらもぎゅっと心して受け止めたい。

みんな、いなくなった。
会社ももぎ取られて
予告の蓮介のなんと儚げなこと。消えそうなぐらい。

今朝、早くからの撮影で、
2カ所目には海に来ているという現場部隊。

まさか、悲しいことは考えないよね。蓮介。

「二宮。今までありがと。」

大切なものが判ったのなら、もう一度、前を向いて生きてね。

今まで、蓮介には、気持ちを重ねることは出来なかったけれど、
ようやく、蓮介に言葉がかけたくなった。

蓮介!!負けるな!!

6話の撮影を終わって拓哉君がガッツリ握手した石井監督。
蓮さんのブログの中から伝わる、石井監督への信頼。
嬉しかった。

次は、平野監督ですね。
う~~ん。
今回のドラマは、ほんと演出による違いを大きく感じる。

素材をどういう料理にするかは演出次第。
毒トマト殺人事件についていった拓哉君の言葉。
きっと、どのシーンを長めにするか、どのカットを拾うか、どの目線にするかで
全く違うドラマになるのでしょうね。

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深夜のW杯の日本対カメルーン戦。

祈るように見てた。
オウンゴールでオランダが先制したのを知ってるから、もう、守ってるときも攻めてるときも怖かった。
前半の1点があがったとき、深夜にかかわらず思わす声が出た。
ハラハラ、ドキドキ・・・そして。

選手全員の力がつかみ取った勝利。
支えた人すべての、みんなの思いの強さが結びついた価値ある一勝。

この勝利の瞬間を、サッカー大好きな人と一緒に叫べたことが嬉しい!!

そして、この一勝が、前を向く大きなパワーになるよね。

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濃い赤紫の額紫陽花。
全部色づくとはっきりとあでやかになってくるけれど
今は、まだ、ほんのり。
この色合いが好きです。

グーパーウォーク1