仕事というか作業をしているとき、よくBGMをかける。
時にはそのCD選びの方に時間がかかってしまうときもある。
好きな曲の時は近くで作業をしている。
移動したり物を持ちに行かなければいけないときは、まあいいかという曲で動く。
だから効率的にはいいんだかどうか・・・疑問だが。
SMAPの曲は、CD聞いただけで実際の映像がなくても好きになる曲もある。
頭の中に映像がインプットできてから、聞くととても楽しい。
「どんないいこと」や「夜空」。ドリスマだったら、
「ずっとずっと」や「世界」は、歌っている姿を見たらもっと好きになったことは言うまでもないが。
音だけでもいいなあと思った。
ドリスマは、全体的に見ても好きになった曲が多い。
「愛と勇気」は、歌いやすい歌だなと聞いて思ったが、
歌詞にあわせての豊かな表情やノリノリの楽しそうな姿がインプットされてからはもっと好きになった。
ほんとは、木村さんの姿をずっと追う、マルチアングルが欲しかった。
曲を聞くたびに、木村さんのが笑顔が、体中で表現しているあのかわいい姿が浮かんでくる・・・幸せ
木村さんは、本人も解放区でおっさっていたように、曲によって歌い方が変わる。うん。
それは納得できる。
それぞれの雰囲気をつかんで表現していると思う。声の出し方、声の明るさも曲によって変わる。
映像となると、その上体中を使っての表現が加わるのだから・・・・いいなあ。
それに音的にも、「愛と勇気」は、CDできいたより、ずっと良かった。
これって、LIVE的なのりの良さもあってのことだとは思うけれど、
レコーディングのときは、時間がなくて、
覚えるだけで精一杯だったのだとしたら、寂しいね。
もっと、音作りに時間を割いてくださいな。忙しいとは思うけど、
それは必要な時間だと思うから。
ものつくりにこだわる木村さんは、残念だと思ってると思うな。
そこんとこミッチーさんよろしく。
「愛と勇気未来への希望が、カンジンカナメ」(MIJ 愛と勇気)