綺麗な着物と、撮影現場。
わっつ、3つめの話題は、この間から始まった、にほんわそうのCMについての話。
「着物のCMの話が来た時の気持ちとか撮影時の裏話を聞かせて下さい。」
確かに、日本和装さんからお話をいただけるっていうことを聞いた時は、びっくりはしたんですけど、
その時期が週に6日くらい京都で撮影させていただいてたので、
洋服を着てる時間のほうが短かったんですよ。
だから、なんだろう。お話にはびっくりしたんだけど、
内容をふっと考えた時に、まったく抵抗がなかったというか…。
撮影の時も、まぁ、これは自分当てに、自分よりに、きっとCMプランナーさんが考えてくださったんじゃないかなと思うんですけど
海からウェットスーツ着て帰ってきた奴が
”やべ!待ち合わせ遅れる!”みたいな・・・。
そこまで、海にはいってるんじゃねぇよ!て 思うんですけど
すぐさま、ウェットスーツから・・・多分、シャワーは浴びてきてるんでしょうね、
待ち合わせの場所に
『着物で、来てください。 着物で、待ってますから。』というキャッチコピーもありますので。キモに着替えるって言う。
待ち合わせ場所に行ったら、自分も着物に着替えて待ち合わせ場所に行ったら、あんな女性が現れるとは……。
合成でも何でも無く、普通に、あのお三方が、着物を着て歩いて来られたので・・・
いやぁ.なんかドキドキしましたね〜。
CMのコンテ(台本)には、「よくお似合いです。」ってセリフが合ったんですよ
現場ではよくご一緒させてもらっている、黒田監督とやらせていただいたんですよ。
早い段階でOKをいただいて、”じゃぁ次のカットの撮影かな”と思ったら、
”タタタタター”と、監督が走ってきて、
「ドキドキしちゃいますと、言ってみてもらっていいですか?」って言われて。
そんな、合成でもなんでもないので、
あの着物の女性3名が立っている状態で、
ドキドキしちゃいますって、あのセリフは非常に恥ずかしいじゃないですか?
『その恥ずかしさを、そのまま出してください』と言われて。
「わかりましたぁ」って。
「ドキドキしちゃいます」というパターンも撮らせていただきました。
日本和装の会社のスタッフの方が、やっぱり、着物の着方、着崩れというものを
非常に細かく現場でチェックしてくださっていて、
あそこまでちゃんと着るっていううのが撮影現場でいっさい無かったので、
こんなにあったかいんだ、ちゃんと着ると!っていうのはありましたね。
映画では、衣装さんが、着付けてくださる、その段階で、みぞおちまで開いてるんですよ
日本和装さんの撮影になると、鎖骨と鎖骨の間の凹みのところが、襦袢で合わせるぐらいまで
その上に着物を着て、羽織も羽織って
京都の衣装の着方は、どんだけ着崩してるんだろう・・・って。
着物を着こなせる人って、オサレですよね。
1.我々SMAPで・・・ ♪前に!
木村拓哉が気合いを入れたい時に聞きたい洋楽
第3位、Eminem で、♪~Lose Yourself
第2位・Bon Joviの「♪~Wanted Dead Or Alive
第1位・Aerosmithの「♪~Walk This Way」
3,我々SMAPで・・・♪ シャレオツ
無限の住人の撮影が始まってからの話って言うことだよね。
話を聞いてから、そんなに時がなく撮影・・・そして、放送って、すごい速い動き。
聞いてなかっただけなのか元は思うけど・・・。
で、着物は暖かいと・・。
みぞおちまで開けてる着方って・・・そりゃあ凄い寒いよね。
寒いけど、見たい!ってね。
京都の冬は冷えるというのに、苑格好だったんだね、
武蔵の時は、下に暖かな肌着を着ていたと言うけど、みぞおちまで開けてたら切れないよね。
で、激しい。殺陣で・・・。
三池崇史監督が、『CUT』の「ゲバチュー(現場の中心で、愛を叫ぶ)」のページに
同じ撮影所だながら、東京都京都ではルールが違う点が沢山たる・・・と、書いた上で
「東京組も、京都組も、共に敬意を抱く男がいる。」と、拓哉君のことを書いてくださってる。
本当に凄い!!と、
仕事に対する姿勢が凄い!弱音は吐かず、限界まで全力で挑む。
スタッフにはやさしい。先輩に敬意をはらい、後輩の面倒見がいい!と。
限界まで挑んで、「手や足がズタズタになっても笑う」んだね。
寒さとか、痛さとか・・・ものつくりの現場では、こぼしもしない。
そんな痛みの中でも、シーンがとれると笑い、
周りの人に、微笑む。
精神的にも、辛い時期だったろうに、現場に全然持ち込まないで。
全力で挑む人。
ほんと、誇らしい。
わっつ、3つめの話題は、この間から始まった、にほんわそうのCMについての話。
「着物のCMの話が来た時の気持ちとか撮影時の裏話を聞かせて下さい。」
確かに、日本和装さんからお話をいただけるっていうことを聞いた時は、びっくりはしたんですけど、
その時期が週に6日くらい京都で撮影させていただいてたので、
洋服を着てる時間のほうが短かったんですよ。
だから、なんだろう。お話にはびっくりしたんだけど、
内容をふっと考えた時に、まったく抵抗がなかったというか…。
撮影の時も、まぁ、これは自分当てに、自分よりに、きっとCMプランナーさんが考えてくださったんじゃないかなと思うんですけど
海からウェットスーツ着て帰ってきた奴が
”やべ!待ち合わせ遅れる!”みたいな・・・。
そこまで、海にはいってるんじゃねぇよ!て 思うんですけど
すぐさま、ウェットスーツから・・・多分、シャワーは浴びてきてるんでしょうね、
待ち合わせの場所に
『着物で、来てください。 着物で、待ってますから。』というキャッチコピーもありますので。キモに着替えるって言う。
待ち合わせ場所に行ったら、自分も着物に着替えて待ち合わせ場所に行ったら、あんな女性が現れるとは……。
合成でも何でも無く、普通に、あのお三方が、着物を着て歩いて来られたので・・・
いやぁ.なんかドキドキしましたね〜。
CMのコンテ(台本)には、「よくお似合いです。」ってセリフが合ったんですよ
現場ではよくご一緒させてもらっている、黒田監督とやらせていただいたんですよ。
早い段階でOKをいただいて、”じゃぁ次のカットの撮影かな”と思ったら、
”タタタタター”と、監督が走ってきて、
「ドキドキしちゃいますと、言ってみてもらっていいですか?」って言われて。
そんな、合成でもなんでもないので、
あの着物の女性3名が立っている状態で、
ドキドキしちゃいますって、あのセリフは非常に恥ずかしいじゃないですか?
『その恥ずかしさを、そのまま出してください』と言われて。
「わかりましたぁ」って。
「ドキドキしちゃいます」というパターンも撮らせていただきました。
日本和装の会社のスタッフの方が、やっぱり、着物の着方、着崩れというものを
非常に細かく現場でチェックしてくださっていて、
あそこまでちゃんと着るっていううのが撮影現場でいっさい無かったので、
こんなにあったかいんだ、ちゃんと着ると!っていうのはありましたね。
映画では、衣装さんが、着付けてくださる、その段階で、みぞおちまで開いてるんですよ
日本和装さんの撮影になると、鎖骨と鎖骨の間の凹みのところが、襦袢で合わせるぐらいまで
その上に着物を着て、羽織も羽織って
京都の衣装の着方は、どんだけ着崩してるんだろう・・・って。
着物を着こなせる人って、オサレですよね。
1.我々SMAPで・・・ ♪前に!
木村拓哉が気合いを入れたい時に聞きたい洋楽
第3位、Eminem で、♪~Lose Yourself
第2位・Bon Joviの「♪~Wanted Dead Or Alive
第1位・Aerosmithの「♪~Walk This Way」
3,我々SMAPで・・・♪ シャレオツ
無限の住人の撮影が始まってからの話って言うことだよね。
話を聞いてから、そんなに時がなく撮影・・・そして、放送って、すごい速い動き。
聞いてなかっただけなのか元は思うけど・・・。
で、着物は暖かいと・・。
みぞおちまで開けてる着方って・・・そりゃあ凄い寒いよね。
寒いけど、見たい!ってね。
京都の冬は冷えるというのに、苑格好だったんだね、
武蔵の時は、下に暖かな肌着を着ていたと言うけど、みぞおちまで開けてたら切れないよね。
で、激しい。殺陣で・・・。
三池崇史監督が、『CUT』の「ゲバチュー(現場の中心で、愛を叫ぶ)」のページに
同じ撮影所だながら、東京都京都ではルールが違う点が沢山たる・・・と、書いた上で
「東京組も、京都組も、共に敬意を抱く男がいる。」と、拓哉君のことを書いてくださってる。
本当に凄い!!と、
仕事に対する姿勢が凄い!弱音は吐かず、限界まで全力で挑む。
スタッフにはやさしい。先輩に敬意をはらい、後輩の面倒見がいい!と。
限界まで挑んで、「手や足がズタズタになっても笑う」んだね。
寒さとか、痛さとか・・・ものつくりの現場では、こぼしもしない。
そんな痛みの中でも、シーンがとれると笑い、
周りの人に、微笑む。
精神的にも、辛い時期だったろうに、現場に全然持ち込まないで。
全力で挑む人。
ほんと、誇らしい。