毎日アップされるのを楽しみで待ってる,連載、
「映画『無限の住人』8人の証言者たち - 「皆さまのもの」になるまで」
今日は、5人目、殺陣の辻井啓伺さん。
辻井さんの拓哉君の凄さを語ってくださる言葉。
木村拓哉、天性の立ち回り「普通の人じゃ無理」
a href="http://news.mynavi.jp/series/mugen-immortal/011/">連載第11回、「殺陣:辻井さん」ここをクリック<
「ここは、殺し合いなんです。」という三池監督の言葉にもあるように、
『無限の住人』のアクションシーンは、殺陣という文字から浮かぶ、立ち会う”形”を作ると言うより
相手をやっつける、殺しにかかる意志が強く感じられる、殺陣に見えない殺陣。
万次が、動物的に反射して闘ってるという感じ。
今回の立ち回りはほとんどが現場で作られていったという。
現場のアイデアでドンドン変わって、作り上げていったという。
そんな戦いのシーンでも、どのシーンも、拓哉君の戦いは、ぴしっとフレームにはまる。
それは、常に客観的に自分を見ることができるから、
拓哉君の頭の中に、とられている絵があるんだね、
どんな、高速な動きでも、後ろ姿でも。
武蔵のとき、「(刀が)振れるんですから、時代劇やってくださいよ。」って、言われたのは、
こういうことなんだろうね。
この凄い動きで、ポーズも決まってる拓哉君の戦いぶり、
300人相手で、高速で・・・、
その上、「木村拓哉の刀は、直接相手に当たってない」という。
片目なのにしっかり計算というか、距離感が判って動いてる。この凄さ。
-・-・-・-・-・-
「MORE」に、ニノのエッセイがあって読んだ。
実を言うと、二宮君は、あんまり得意じゃ無くて、映画で共演すると聞いて、
「えっ、ニノと?」・・・という感じではあった。
でも、拓哉君が、すごくニノを認めているから、ああそうなんだって。
で、今回MOREにエッセイがあったから読んだ。
いままで、彼の文章を読んだことがなかったけれど、まず、「it」という題名に、ああ、いいなって。
it・・・一途なんだね。
文章も、落ち着いてる。
拓哉君の言葉に通じる感じがする。
冷静で、ちゃんと、地に足がついてる考え方が出来る人なんだ。
「映画『無限の住人』8人の証言者たち - 「皆さまのもの」になるまで」
今日は、5人目、殺陣の辻井啓伺さん。
辻井さんの拓哉君の凄さを語ってくださる言葉。
木村拓哉、天性の立ち回り「普通の人じゃ無理」
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「ここは、殺し合いなんです。」という三池監督の言葉にもあるように、
『無限の住人』のアクションシーンは、殺陣という文字から浮かぶ、立ち会う”形”を作ると言うより
相手をやっつける、殺しにかかる意志が強く感じられる、殺陣に見えない殺陣。
万次が、動物的に反射して闘ってるという感じ。
今回の立ち回りはほとんどが現場で作られていったという。
現場のアイデアでドンドン変わって、作り上げていったという。
そんな戦いのシーンでも、どのシーンも、拓哉君の戦いは、ぴしっとフレームにはまる。
それは、常に客観的に自分を見ることができるから、
拓哉君の頭の中に、とられている絵があるんだね、
どんな、高速な動きでも、後ろ姿でも。
武蔵のとき、「(刀が)振れるんですから、時代劇やってくださいよ。」って、言われたのは、
こういうことなんだろうね。
この凄い動きで、ポーズも決まってる拓哉君の戦いぶり、
300人相手で、高速で・・・、
その上、「木村拓哉の刀は、直接相手に当たってない」という。
片目なのにしっかり計算というか、距離感が判って動いてる。この凄さ。
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「MORE」に、ニノのエッセイがあって読んだ。
実を言うと、二宮君は、あんまり得意じゃ無くて、映画で共演すると聞いて、
「えっ、ニノと?」・・・という感じではあった。
でも、拓哉君が、すごくニノを認めているから、ああそうなんだって。
で、今回MOREにエッセイがあったから読んだ。
いままで、彼の文章を読んだことがなかったけれど、まず、「it」という題名に、ああ、いいなって。
it・・・一途なんだね。
文章も、落ち着いてる。
拓哉君の言葉に通じる感じがする。
冷静で、ちゃんと、地に足がついてる考え方が出来る人なんだ。