笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

月刊テレビ誌・めっちゃ

2014-02-24 | ドラマ「宮本武蔵」
今日発売の月間テレビ誌
まずは、3冊getしてきました。

「月刊テレビガイド」
P203からのJの時代劇特集で
最初の3ページが武蔵様。
二刀流の構え、紺の着物姿の、凛々しい武蔵様がいます。
映像で見たときより、もっと、若々しい様子に見えます。
それに、着物が新しい。
いや、いつでも、新しく作るのはもちろんなんだろうけど
武蔵ってもっとよれよれの着物だと思ってた(汗)

自分の髪でまとめているために、はらりとおちた前髪も自然で、
また、それが美しい!!

2,3ページ目に、拓哉君のインタと、
清十郎。お通、小次郎などとのいくつかのシーンショットがあります。

拓哉君の言葉って、素敵だなぁと、インタを読む度に思います。
それは、話がおもしろいとか、華やかだと言うのではなく
まっすぐに、作品に関わってる姿勢が伝わってくる。
作品を作る中での、人との関わり、そしt、その関わりようで拓哉君の姿が感じられる。

今回も、太秦の職人さん達との会話など、いいなぁって思います。
「本気の人たちの笑顔、そして、ちょいちょい出るサムズアップ」嬉しいね

「月刊テレビジョン」
P20からのSMAP特番づくし
最初の見開き2ページが武蔵様。
一番大きな写真は紺野着物姿。清十郎・お通とのシーンのショット、相関図があります。

刀の鞘に手を当て、今にも鯉口を切るという武蔵。
目力、気迫が、写真から伝わってきます。
カッコイイ!!!

いくつかのショットの中の横顔の美しさ。
髪も美しいなぁ。

「当時は、今より生きると言うことへの意識が日常の一番最初にあった時代。」と語る拓哉君。
その生きる姿に逢えるのが、ほんと楽しみになる。

「デジタルTVガイド」
P24と25の見開きで武蔵様。
立ち姿のショットは、TVガイドと同じですが、細かなショットの数々がいろいろ。
紺色の着物、白など何種類かの着物姿があります。
前に、若い時代だけ地毛でって言ったような気がしたけど、
この写真を見る限り、どれも鬘はかぶってないね。

スタッフから「めっちゃ、楽しそうやな」 と、言われているという拓哉君。
時代劇の聖域で、「今のええやん」って言われることの凄さも感じます。

妥協のないOKの積み重ね

2014-02-23 | ドラマ「宮本武蔵」
今朝、ダー様が見ているローカルに、なんだか武蔵様のような写真。
「武蔵?」と、声を出したら、「ああ」と渡してくれた紙面

日曜版の週刊テレビガイド面に二刀流で構えた武蔵。
あの、スポーツ紙で見た写真です。
写真の大きさは、12センチ×10センチ弱。
記事全体は、紙面の1/4です。

「武蔵は純粋で、本当は臆病で、だからこそ、自分の存在価値を剣の道にしか見いだせず
 厳しい環境に身を置いていた人なのではないか・・」
という、拓哉君の武蔵像のコメント。
SPドラマは、この間わっつでの話していてくれた、一乗寺下り松の70人切りの闘い
そして、巌流島の決戦までを描くという。

放送まで、あと、3週間。
まだ、いろんなお知らせや、予告映像に逢えるよね。

その武蔵。
拓哉君がクランクアップしたというお知らせが昨日あった。

ロイドで痛めた足が治らないままの武蔵のハードな立ち回り。
それも、200%の全力で、闘った

ゴールにたどり着いたんだね。
おめでとう!!

3月15日に、逢えるのを楽しみにしてます。
テレ朝の番宣もあるよね、。
そっちも期待!!

ドラマが終わったら、海に・・・と、言っていた拓哉君。
海で、心も体もいやすんだな。
また、パワーをいっぱい蓄えてね。
と、思うけど、その前に・・・怪我の治療をしっかりしてね。

無理を続けた場所がいくつもあるのでしょう。
これからの拓哉君のために、じっくりしっかり休んで治してくださいね。

-・-・-・ー

昨日のテレ朝のスペシャルドラマ。
「時は立ち止まらない」
武蔵のスポットが流れないかと期待して予約したんだけど、
チェックと言うよりしっかり見ました。
あの日から3年たつ。
でも、まだまだまだ・・・・。
目頭が熱くなって・・・最後、貴一さんが見た様に感じた大きな波。今でも怖い。

春になれ!!!

2014-02-20 | ドラマ「宮本武蔵」

今週のテレビ誌に、スマコラボの話題。
SMAPといっても、拓哉君とゴロちゃんを抜いた3人。
だから、剛君、太秦にいたんだね。

拓哉君に逢いたくて京都へ行ったお友達から、出口から剛君が出てきたよとか聞いてた。
友達の目は、拓哉君しかおってないから、最初は気がつかず、一緒にいたお友達につつかれて判ったとか・・・。

18日に「武蔵」スタッフブログの更新。
内容は、拓哉君と、真木さんの乗馬の話。

拓哉君がわっつで話していたように、最初は、馬に乗り慣れている方での吹き替えの予定だったという。
だけど、拓哉君が「自分で・・・」と申し出があり、真木さんからも。

一人でも大変だけど、あのシーンは二人での乗馬。
それも、真木さんは着物を着ている当時の女性として、馬にまたがらず、横座りで・・・。
真木さんはバランスを取るのが大変だったよね。
丸い馬の背中に、横座りで、それが揺れるんだもの。
その真木さんを、後ろから支え、そして、手綱をさばく拓哉君は、二人分の安全と責任。

でも、WSでみたシーンでは、そんな困難さは、感じさせず、
ひたすらかっこよく、いかにも馬に乗り慣れてる時代の人だった。

-・-・-・-

今回の雪。
普段降らない、降っても積もらない地域での豪雪。
15日の記録では、平年比で見ると、前橋は7200%、飯田は4050%、
山梨県甲府は、114センチになり、平年比ではなんと11400%、
埼玉県秩父は97センチで9700%と、平年と比べ「100倍前後」という。

この雪が、一度に降ったのだから、予想というか、対応も出来なかったんだよね。
実は、14日に、名古屋に帰ってきてた知り合いの子が、山梨の下宿に帰るということで、
最初、高速バスのチケットを買っていたんだけど
高速バスが、運行止めとあったことを聞いて、
急いでチケットを払い戻し、中央線の「しなの」の切符を買って飛び乗った。
途中、塩尻で「あずさ」に乗り換えて・・・。

その時は、用事もあるし戻らなければ・・・って事で、急いで行ったんだけど
駅に着いたら、もう、車が通れる状態でなくて・・・。
中央線は、そのあと、運転中止。

ようやく下宿にたどり着いたけど、あとは、どうしようもなく・・・。
下宿を移る予定で、部屋の荷物も減らし冷蔵庫の中を綺麗にしていたはずなので、
「食料は?」と、聞いたら、「米だけは有る。」ということで、
幸いなことに電気は無事ということで、ご飯だけは炊ける。
ふりかけでも、お茶漬けでも、レトルトでも、何とかしのげるかと・・・。

中央線も、中央道も止まり。
お江戸方面へも、長野に戻ることも、静岡方面にでることも出来ず。
親も、どうしてやることも出来なくて。
ずっと、PCでのニュースや、テレビでのニュース、天気予報を拾ってた。

ツィで上げてある、写真を見ると、一層不安になるし。

電話をかけると、雪で窓ガラスが割れそうだとか、
前の道だけでも、少しは、除雪をしたいけど、道具がない。
周りもなくて、ちりとりとか空き缶でやってるという・・・。
そうだよね、スコップなんて用意されたないよね。
普段、降らないんだもの。

歩いてる間に車の後押しを何台もしたらしい。

高速バスが止まったときに、家に止めておけばよかった!と、
何度も、友達がつぶやく。
でも、アパートまでたどり着けたことは、よかったよ!!
何日も、電車の中で過ごしている人。
道路の車の中で動けない人は、どれだけ大変か。

家なら、心配の中でも、電気が通っている。
体を休めることが出来る。
トイレもあるし、部屋の中で、あたたかくしている事が出来る。
スマホの充電も出来るから、メールも電話も出来る。

18日の未明、高速道路がチェーン規制付きで開いた。
次の日には、中央線も動き始めた。

この数日間。
いろいろ心配するだけしか出来なかったけれど、先は、安心。

そして、そんな中。
愚痴を言わず、今できることを見つけて、自分のことより、周りのことをと、
ずっと、明るく振る舞っていた彼の様子を聞き、
きっと、自分だったら・・・と考えると、
子どもだと思っていたのが、こんなにも、成長してたんだと、感心しました。

よく頑張ったね。

-・-・-・-

早春の花、節分草です。
花の大きさは、1㎝ほど。
小さいけれど、明るい春を告げる大きな花です。



心強い共演者たち

2014-02-19 | ドラマ「宮本武蔵」
今朝のテレ朝系のWSで、武蔵の最後の?主要キャストの発表。
沢庵役の香川さん。

香川さんの話は、前から聞いていたけれど、キャスト発表も、第一弾、第1弾って感じで
今日、ようやく沢庵和尚まで発表。

その都度、メイキングや、新しいシーンを見ることが出来て嬉しい!!!


ドデスカは、6時21分から中スポを使っての紹介。
ひげを生やし、髪をバサッとおろしてる武蔵、そのとこに沢庵の香川さんがいる写真。

香川さんからの言葉。
「武蔵を見守る立場として、側にいられることを幸せに思います。」

あと、6時後半のエンタメ。
58分から・・・
門の前にたち、名乗りを上げるシーン。
「吉岡清十郎先生に、試合いを願いたい。」

そのあと、お通を楯にとっている武蔵(ザンバラ髪、汚れた顔)。
その武蔵に、話しかける沢庵(香川さん)

このドラマの新たなキャストとして、
沢庵和尚。
木村さんとの時代劇初共演に対しての香川さん。
「木村さんは、いつも、スタンスとして、これ以上ないぐらい
 100%の関わりを現場にするという、
 今回、僕がご一緒僕が体を使わなければ行けない役なので
 その、アクションシーンへのかけ方というか、ほれぼれするものがあります。」

その香川さんに対しての拓哉君のコメント。
「ほんとに、心強いし。 大きな安心感があります。」

その後、モーニングバードで見ました。
9時48分頃からです。
CM前にも映像があります。編集の時に気をつけてください。
腰を下ろしている沢庵に、歩み寄る武蔵。
「おう、武蔵久しぶりだなぁ。」そう呼びかける沢庵、
この武蔵は、捕らえられ幽閉された後の武蔵ですね。
穏やかな表情です。

CMあと、「モーニングバードをご覧の皆さん、香川照之です」という香川さんの挨拶。
香川さんは、武蔵に人間の本質とは、何かを武蔵に教える僧侶、沢庵の役です。

お通を楯にとった武蔵に対し、お通を差し出すように手を伸ばす沢庵、
お通を渡す武蔵(ザンバラ髪で顔はほとんど見えません)
武蔵からお通を受け取ったと同時に、武蔵の手首を持ち武蔵を地面に投げ倒す沢庵。
怒濤のアクションの・・の、テロップ。
「木村さんの気持ちのアクションが凄いので、大船に乗ったつもりで全部預けてアクションさせていただきました」
と、香川さんの言葉。

そのあと、今まで見てないクリーム色の羽織をきたきちんとした身なりの武蔵の姿も流れました。
小次郎と並んで立っています。

こんな短いショットでも、どんな状態の武蔵か判る。
それは、原作を読んでいるからというのではなく、
武蔵の表情、雰囲気、仕草が、そのシーンごとに全然違うから。

猛々しい「たけぞう」だったときの武蔵
書を読み、いろいろなことに目を開いた武蔵
闘い挑む武蔵

ああ、もっと、たっぷり、早く逢いたいなぁ。

手加減無用!

2014-02-16 | ドラマ「宮本武蔵」
わっつで話してくれた武蔵の決闘の場面。
昨日は、拓哉君の言葉を書いただけなんだけど、重ねて、言いたい。
亀岡でのロケの話。

撮影の手順とか、動きの手順は、リハーサルもしているし
みんな、気をつけた上で・・・と、最低限の上でやってるけど

毎回、毎回、アクション部のみんなが本番前に言う言葉。
これを聞いたときには、びっくりしました。
だって、気合いを入れた後に、
「これ、ただの、撮影じゃない。」っていう言葉が続く
「段取りアクションじゃないですから!」って。
この手をこう上げて、○○に斬りかかると、相手が、こう受けて・・・っていう手順。
その手順は基本的には存在するんだろうけれど、気持ちは
「武蔵を斬りにいく!殺しに行く!」その、姿勢。

その、武蔵を殺そうという強い思いの剣76人に対して、たった一人向かう武蔵。
拓哉君、
その本番の一瞬っていうのは・・・なんか、ものすごいアドレナリン。
必死の形相の男達。

もちろん、拓哉君が、それだけの力(剣の技も、体力も、身体能力も、演技力も)がある
それを監督もスタッフも認めているからこその撮影。

振り切れた状態じゃないと谷垣さんのOKが出ないという。
単なる演技での闘いではなく、人の、必死が表現するもの。
体の奥から、芯から、吉岡一門と自分の命とプライドを賭けて戦う
無の境地というか、演じるのではなく、武蔵として存在できること。
武蔵の闘いを求められてるんだよね。

「もう、一回行きます。もっと、えげつなく、もっと振り切って、
 イイですから相手のこと考えなくて、これ、殺し合いですから。」
その言葉で、また、撮影に戻っての繰り返しの3日間。

自分を殺そうと斬りかかってくる76人に対して、殺し合いという気持ちで立ち向かう。
立ち上がるだけでも、すごい、気力が要る。
それを3日間。

放送時間にして、どれぐらいだろう。

でも、その凝縮した時間は、濃い色となって、画面に存在するに違いないと思う。

-・-・-・-

京都にお出かけした友達から届いた写真。
WSで流れたメイキング映像で、武蔵が門に入るところがあった。
場所は、京都の妙心寺

その武蔵が名乗っていた門

門から中を望む

写真についていた一言。
「ロイドがいる」
見ると、青空の中に、一筋の光が映ってる。
ロイドが、空に昇ってる。

武蔵が立っていた石畳


お庭

一乗寺の決闘

2014-02-06 | ドラマ「宮本武蔵」
吉川英治さんの『宮本武蔵』を原作として、たくさんの映画やテレビドラマが作られてる。
全部通してはみてないまでも、目にしたのは、役所さんの武蔵だけど、
錦之介さんの武蔵の絵は見たことがある。
中村錦之介として、武蔵映画が有るんだね。

今日、3時からは、その錦之介さんの「宮本武蔵」
『宮本武蔵 一乗寺の決斗』

この間、武蔵のブログで、吉岡一門との決闘シーンを撮っているってあった。
それが、この一乗寺の決闘。
「宮本武蔵 一本松」、と、netで検索してたら一番上に出てきたのがこの映画だった。

吉岡一門との決闘までが1本の映画?と思ってたら、中村錦之介さんの映画って
宮本武蔵5部作なんですね。
第1作「宮本武蔵」1961年
まだ、タケゾウの武蔵が沢庵に捕らえられ(あの大木につるされた武蔵のところ)、
導かれ、お城で3年間の幽閉生活を送るところまで。

第2作「宮本武蔵 般若坂の決斗」(1962年)
お城を出て、剣の旅に出た武蔵が、吉岡道場で門人数名を破り、宝蔵院の高弟を破り
そして、浪人達の企みで、般若坂で闘う事になる、その決闘まで。

第3作「宮本武蔵 二刀流開眼」 (1963年)
柳生の庄での戦いから人生最大のライバル佐々木小次郎の登場までが描かれる。
吉岡清十郎との闘いのなかで、二刀流に開眼するところ。

で、第4作が「宮本武蔵 一乗寺の決斗」(1964年)
吉岡清十郎の失踪から一乗寺での血みどろの決闘までが描かれる。
武蔵に肩を砕かれた吉岡清十郎。吉岡一門との闘いは、清十郎の弟伝七郎と門弟たちになる。
三十三間堂で伝七郎を倒した武蔵。そして、門弟達との決闘が・・・。

最後、第5作が「宮本武蔵 巌流島の決斗」(1965年)
一乗寺での果たし合いを終えた武蔵が佐々木小次郎と戦うまでが描かれる。
佐々木小次郎は、高倉健さん。
この第5作で、登場ではなく、第3作から、武蔵の行く先々で関わってる。

ここまで、1作が、約2時間の映画で、5本、約10時間
拓哉君の武蔵は、この巌流島の決闘までが描かれるという。
二晩は、どれだけの放送時間なんだろうね。

今、原作を読み直していて、ちょうど、一乗寺の決闘のところまで読んだ。
ここまで、上の映画の内容として書いたところでも判るけれど、大きな闘いが4度。
そして、巌流島になる。

先週、この決闘シーンだとすると、時の流れに沿っての撮影だとすると、
今週は決闘の後になる。
この決闘シーン、50人以上の敵に対して武蔵一人で闘う。
一人ずつ、剣を合わせるだけでも、50人以上は大変なのに、死闘なんだよね。
200%の力・・・今でも、のんのんです。

それに、この闘いは、多人数をやっつけるという事以上に、武蔵に重たい決闘。
それは、吉岡清十郎の息子が、決闘場にいるんだよね。
父親の敵を討つという形で。
原作での姿は、判っているけれど、拓哉武蔵は、どう闘うと、描かれているんだろう。

今日の錦之介武蔵は、予約しました、
今まで、錦之介さんの映画って見たことなかったんだけど・・・ね。

「たいしたもんやで、あれは」

2014-02-03 | ドラマ「宮本武蔵」
夜遅く更新されていた、武蔵のスタッフブログ。

一乗寺下り松での、吉岡一門との決闘の場のロケ。
松のなかったロケ地に美術さんが用意した、リアルな松の写真もありました。

「武蔵の鬼気迫る、迫力の1シーン」と、表現された、数十人を相手に闘うシーン。

200%のちからで、挑んでる拓哉君の凄さ
カメラマンさん、美術さん、メイクさんたちの気迫も伝わってきます。

「たいしたもんやで、あれは」
この言葉は、そんな太秦の職人たちの言葉。
武蔵を生きている拓哉君への、最高の言葉。

「木村拓哉」という人物への敬愛の念が感じられます・・・
と、つづくのも、ほんとうに、嬉しい!!!

怪我していても、どこが痛くても、絶対に、ものつくりへの影響は自分自身許さないだろう拓哉君。
武蔵との闘いに勝利を収めることを信じて・・・・のんのん。

-・-・-・-・

以下、昨日の日記に書いたスマ新17周年で載っていた拓哉君のショット。
手元ですぐ取り出せるものだけですが、探してみました。
ショットが、ドラマに直結下者が少ないと感じたとおり、
木村拓哉で登場のショットは少なく、Gでの登場をピックアップしてありました。
こうなると、拓哉バージョンが作りたくなりますねぇ。

以下、ショットの詳細です。

2003年のショットは、元ちゃんではなく秋のTVガイド。
確か、誌面が変更で大判になったときだよね。
黒を基調としてポスターのような大判グラビア持ついてたとき。

2004年は、「プライド」の年だけど、このショットは、かなり年末。
ハウルの公開よりも後ですね。
「友達へ」のPVの雰囲気に近いなぁと見たら、
2004年12月発売の、年末新年号。
拓哉君が、クリスマップメイキングでも着てた、紫のニットジャケット姿だった。

2005年は、「エンジン」の年だけど、このショットは、ジロちゃんじゃない。
これ、拓哉君の写真としては、珍しく、髪の分け方が反対なの。
と、探したら、2005年12月発売の、年末年始号。
白Tに黒いスーツ姿の拓哉君のページ、
下には、スマスマでのキャラの紹介があって、
ハイスクールティカップの、黒いルージュも美しい、木元拓哉。
ホストマンブルースの、ヒカルさん
スマスマ高校メガネ部のキャプテンなどが、紹介されていた、

2006年のショットは、明るい茶色で長い髪。
この紙の長さで、「HERO」特別編のくりゅたんだった。
「Dear Woman」も、この長さだったよねということで探しました。
2006年7月29日号の拓哉君でした。
「POP UP SMAP」発売と言うことで、
アルバムの全曲の歌詞が、拓哉君達の写真と共に見開きで載せてあった号。
何度も何度も見てたから覚えてる。

2007年は、「華麗なる一族」の鉄平さんのショートヘアで1年のスタート。
で、これは、明るめの髪の色のミドルヘアだから、夏近くと思って探しました。
6月のSMAP表紙の時でした。
2007年6月22日号です。
スマ新AWARDS贈呈&大発表と有ります。

2008年は、「CHANGE」の年だけど、これは、朝倉総理でも、もじゃ倉さんでもない。
ドラマが終わってしばらくの、2008年8月の表紙でした。
北京オリンピックに向けて。
「この瞬間きっと夢じゃない」リリースの号です。

2009年は、「ミスブレ」の九十九さんなんだけど、このショットは、ほぼ年末
スマ新650号突破記念の特集での拓哉君達ですね。
SMAPからのスペシャルメッセージのところのショットです。

2010年は、「月の恋人」の蓮さんが終わってすぐのTVガイド。
SMAPで表紙の、2010年7月26日号。
表紙に、SMAP×TVガイド企画。
新アルバム、”We are SMAP”コンプリートブックとあります。

寒中の武蔵様

2014-01-31 | ドラマ「宮本武蔵」
今週のオリスタに、武蔵様。
15ページの上半分に、2つのショット。
1枚は、茶、一枚は藍色の着物。
どちらも、予告で見た着物ですね。

振り返るように横を見ている1枚は、サビ茶色の着物、
よく見ると、襟は胴着のように、細かい感覚で縫い目がある。
刺し子というか、ステッチというか・・・ね。
質素な中にも、武道家としてのこだわりの着物でしょうね。
これは、旅姿でしたよね。
肩から斜めに係っているのは、傘の紐だと思う。

もう一枚は、藍色の着物で、同色の袴。
こちらの方が、若いときの武蔵でしょうか?
木刀を構えている武蔵ですが、片手で構えて、顔を上げ相手を見ている武蔵
ピンと張った空気さえ感じます。
カッコイイ!!

このショットをみて、初めて髪型をじっくり見ました・・・というか、
今まで、武蔵のあの強い瞳ばかりに目が行っていて、髪の後ろまで見ていなかった気がする。

ほんと、凛々しくてすてきです。

どうも、私の中に、他の人が演じた武蔵が残っているからかもしれないけれど
こうやって、まとめた髪を後ろに垂らした武蔵は、初めてかもしれないね。

純粋で、本当は臆病な・・・そんな拓哉君の武蔵。
早く逢いたいなぁ。

剣道経験者ならではの、殺陣・・・。
スタッフブログにも、感嘆の言葉が書かれていましたね。

ブログと言えば、武蔵と小次郎が出会ったシーンの撮影があったと書かれていました。
寒風が吹きぬける、そんな風景。
夜も遅い時間までの撮影。

どうか、怪我がありませんように。
そして、拓哉君を始め、スタッフ、共演者の皆様が、この寒中にも体調を崩さず
元気に撮影を進めることが出来ますように・・・・のんのん。


武蔵と、ロイドと・・・ワォ!!

2014-01-23 | ドラマ「宮本武蔵」
武蔵のサイトで、近々と、予告のあったメイキング。
それが、なんて、近々!!
昨日の今日で、流れましたね。

実を言うと、朝早くの分は捕獲できなくて・・・。
それに、時間の余裕を持って構えてた、ワイスクは、こちらでの放送開始前の12時前に流れたという!!
もう!!!!!


でも、バードで会えました、たくましい武蔵に。
自分の前にお通を乗せ、馬で駆ける武蔵!
手綱を持つ腕が、お通を後ろから護るように挟んでる。
むぎゅって、抱きしめてるように

視線を、まっすぐ前を向けて、疾走する。
その、速さに、
荒々しさと、愛と・・・・。すてき!!

道場で、多くの男達に囲まれて闘う武蔵。
肩に一太刀が、気持ちよく決まる。

太秦の職人さん達に感動された剣の動き、武蔵の剣術。

多くの共演者も発表された。

ユースケ・サンタマリアさんは、適役だと思う。
お通さんも、勝手に想像してたより可愛いかな。

そんな、武蔵のお祭りに加えて、今日は、ロイドのブルーレイの発売が発表になった。
早速詳細を見て、ポチッとした。

植Pのあいのゴリもり、早くみたいな。




剣術、剣の道。

2014-01-22 | ドラマ「宮本武蔵」
武蔵のスタッフブログの更新がありましたね。
拓哉君のこと「剣の道を歩んできた」っていう表現、すてきだ。

アクション監督は谷垣さん。
その谷垣さんや、太秦の職人さん達が、拓哉君の剣術に感嘆の声を上げているという。
拓哉君のリスペクトする、ロックな太秦の先輩達に、そう言われるって嬉しいね。

近々ワイドショーでもメイキングが流れるとか・・・逃さないように、テレ朝シフトですね。

ちょっと、痛めたところがあって一日おきに通院。
病院の売店で、雑誌を3冊。
こちらでは、今日発売の「ポポロ」と、TVジョンと、TVガイド。
「ポポロ」は、P162から4ページの特集。
ボーダーTにネービーのダブルのジャケット。
ロイドの時の拓哉君ですね。

「TVジョン」は、中綴じに20年分SMAP超ビジュアルBOOK。
スマさん表紙のショットがならんでいます。
94年若者のすべての時、ソロ初登場の拓哉君の表紙もあります。
そのあと、4ページにわたり97年~2013年までのSMAPでのショット。
ラストのページに、グレープフルーツ様お知らせの武蔵のショットがあります。

グーパーウォーク1