ミャンマーに来て、三度目の誕生日を迎えた。
誕生日には、本人が周囲の方々を招待して、誕生日会を企画するのがこの国の習慣。
今年もセンターの教室で本センター学生と職員、そしてジャパンハートの事務所のプロジェクト担当者にも、お集り頂いてパーティーをした。
ごちそうが並ぶテーブルを囲んで日本のBGMが流れるなか、みんなで夕飯を食べた。
パーティー後半では、学生による歌の披露、合唱・独唱・ミャンマーのポップスから伝統音楽までジャンルもさまざま、教室はステージショーさながらの熱気で盛り上がった。
そして、御礼もこめて私が歌ったのは「ふるさと」。「こころざしを果たして、いつの日にかかえらん」。このフレーズを頭に浮かべながらこの国に住み込んでこれまでミャンマーの視覚障害者に向きあってきた。
三年計画で進められている、ODAの本プロジェクトも今年が最終年。
目まぐるしく急変するミャンマー事情のなか、大変なことも多いが、地に足をつけて、確実な一歩を積み重ねていきたい。
そして、日本・ミャンマーの多くの方々とともに最後まで自分の責任を果たしたいと考えている。
塩崎
誕生日には、本人が周囲の方々を招待して、誕生日会を企画するのがこの国の習慣。
今年もセンターの教室で本センター学生と職員、そしてジャパンハートの事務所のプロジェクト担当者にも、お集り頂いてパーティーをした。
ごちそうが並ぶテーブルを囲んで日本のBGMが流れるなか、みんなで夕飯を食べた。
パーティー後半では、学生による歌の披露、合唱・独唱・ミャンマーのポップスから伝統音楽までジャンルもさまざま、教室はステージショーさながらの熱気で盛り上がった。
そして、御礼もこめて私が歌ったのは「ふるさと」。「こころざしを果たして、いつの日にかかえらん」。このフレーズを頭に浮かべながらこの国に住み込んでこれまでミャンマーの視覚障害者に向きあってきた。
三年計画で進められている、ODAの本プロジェクトも今年が最終年。
目まぐるしく急変するミャンマー事情のなか、大変なことも多いが、地に足をつけて、確実な一歩を積み重ねていきたい。
そして、日本・ミャンマーの多くの方々とともに最後まで自分の責任を果たしたいと考えている。
塩崎
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