冥土 in Japan -メイドインジャパン-

闘病記録を後悔ブログとし、
更なる病人の参考に供せむとてすなり

電子体温計の誤差について:水銀体温計との比較他

2010年07月24日 10時46分59秒 | 気づいたこと
この所、電子体温計で出た数字がいやに低い事が多いので、電子体温計で計った後、水銀計で計るとやっぱり3分~最大7分程度上がることがあった。
その場合、電子体温計で連続して計るとやっぱり上がった。
電子体温計を5分間測りっぱなしにすると、水銀計とほぼ同じ結果になった。

電子体温計が早く計れるのは、温度の上がり方を予想するパターンがいくつか記憶されていて、それに当てはめて数字を出すから、なのだけど、パターンがうまく当てはまっていないととんでもない数字が出てしまう。

いろいろ調べて見ると、電子体温計はピピッとなった後、計り続けると予測モードから実測モードになるらしい。


7月22日追補
口腔計測で、電子体温計の数字を見ながら計って見た。
ピピッと鳴った時の体温は36度3分、しかしそのままくわえていると、数秒で上がりだし1分後には36度7分で安定した。
5分間計った結果ではそのまま36度7分。
やはりピピッと鳴った後、数秒後に実測モードに変わるのが観察できた。


電子体温計はピピッという音をあまり当てにせずに5分計ると正確に測れるようだ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿