遠州木綿地・居敷き当て付の単衣が出来上がりました~
居敷き当てをつけなければもっと早くできていたはずです。
今は付けた方が着やすいということでつけています。
テキストも面倒な方を選んで制作中です。
自分で洗濯をする都合で衿裏はトスコ、居敷当ては化繊地を使用しています。
[居敷き当ての付け方について]
キモノ工房では透けない場合内揚げと一緒に縫いこんでいます、
その方が丈夫、見た目もきれい、透ける場合は裾ぎりぎりにつけるので後付け、
わかりやすいのは最後につけた方がかりやすいかもしれません。
着物の枚数を作らない時代、見た目が大事なので、着姿を気にしなくていい、
面倒でも着やすい着物作りを目指して頑張って勉強しています。
大変な事を先に習っておけば簡単にすることは何時でも、すぐにできます。
今日も我が家の花たち
またまた出てきました、ガーベラ植えて何年??確実に出てきます。
デージー、冬の間枯れたかしらと気にしていました、小さいけどたくさん。
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