このお腰掛の石は 南東の方位を向いているので 神仏から不思議な力を頂けます。
古来から石には 魔を鎮め運気を高める力が有るとされています。
当時家康公も どんな思いで 何を見つめながら 腰をかけたのでしょうか・・・
そして何を鎮め どのような不思議な力を 授かったのでしょうか。
それは 家康公にしか分かりませんが 後の徳川家の長い歴史を見ても 大きな福徳を 授かった事は間違いない事でしょう。
皆さんも妙善寺に お参りに来られた時には 腰掛石に座って 日頃の〝モヤモヤ〟を鎮めて 福徳を授かってみては いかがでしょうか。
家康公から 有り難いご利益が頂けるかもしれませんよ!!
合掌 栄久山 妙善寺