先日 アメリカオハイオ州で 路線バスの運転手さんが 少年グループに突然 刃物や銃で 襲われる事件が ニュースで 報道されていました。
運転手さんは 銃弾をうけ重傷を負いましたが 胸のポケットに入れていた 〝聖書〟に銃弾があたり 命が助かりました。
運転手さんは 何処に出掛ける時でも いつも聖書を 大切に 身につけていたそうです。
日頃の熱心な 神様への心がけが 命を救って下さったのでしょうね。
私達の尊い生命は 神様・仏様・ご先祖様が 見守って下さっています。
日蓮大聖人は 一時的に燃え上がる火のような 心ではなく 川の流れのような 深く長い心が大切だと 教えてくれています。
毎日の生活でも 深く長く続ける心が大切ですね。
その心に 神様・仏様・ご先祖様が そっと手助けしてくれるのでしょう。
合掌 栄久山 妙善寺