むかしある所に一人の修行僧がおりました。
このお坊さんは、毎日ひたすら人々に手を合わせ祈り続けました。
人々から、からかわれても、バカにされても、ある時は石を投げられても、それでも毎日、道行くすべての人々に手を合わせ、祈り続けました。
そして様々な、迫害にあいながら、それでも手を合わせ、祈り続け、ついに悟りを開く事ができました。
この尊いお坊さんの姿こそが、但行礼拝のお姿の常不軽菩薩であります。
そしてついに仏に成ったのでした。
但行礼拝 (たんぎょうらいはい)
但ひたすら全ての人を敬い、尊び心をこめて手を合わせ祈り礼拝を行う。
合掌 栄久山妙善寺
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心の師とはなるとも
心を師とせざれ
今の若い奴らは・・・とため息をつかれる事はありませんか
ある時図書館で目にした、60年以上前の古い新聞に、今の若者は・・・と言う記事を見ました。 え~
いつの時代も同じなんですね。
みんな 大丈夫だ がんばろう
先日希少な蓮の球根をいただきました。
一般の蓮よりも大きさは小さく珍しい蓮のようです。
8月頃に綺麗な花を咲かせるようですので、大切に育てて花を咲かせて、ブログでご紹介できたら・・・と思っています。
来月4月8日は、お釈迦さまがお生まれになったお祝いの、誕生会花まつりがございます。
誕生時のお釈迦さまに甘茶をかけて、お祝いします。
妙善寺でも花まつりをいたしますので、またご案内いたします。
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