幸せな人は 幸せになる事を 一生懸命努力します。
不幸な人は 出来ない理由を 一生懸命に話します。
幸せな人は 良い事を聞いたら 良い事を続けて頑張ります。
不幸な人は 病気や学歴など 自分の不幸さがしに 没頭します。
松下電器(パナソニック)の創立者 松下幸之助さんは 自伝にこう書き残しています。
私は 学歴が無いので 社会に出てからも 一生懸命に本を読んで学びました。
子供の頃から 病気がちだったので 病と闘いながら 頑張りました。
そしてお金が無く 貧しかったので 自分が幸福になれる事と 皆が幸福になれる事を 一生懸命に考え祈りました。
松下さんは普通では マイナスととらえる事を 全てプラスに考えて 頑張りました。
結果 世界の松下電器 大成功を収めたのです。
出来ない言い訳は 沢山有ります。
しかし 出来る努力の方がもっと 沢山有ります。
幸せの扉と 不幸の扉は いつも隣り合わせです。
大切な人生です。
自分の手で 堂々と 幸せの扉を 開いて下さい。
合掌 栄久山 妙善寺