むかし ある法事で おじいちゃん(師匠)が お経を唱えている最中 ハプニングが起きました。
もくしょうのバイの先っぽが取れて コロコロと転がってとんで行ってしまいました。
私は子供ながらに “これは 大変な事になった”と思い 転がった玉を 拾いに行くわけにはいかないし どうしようとドキドキしていると、
おじいちゃんは 何事もなかったように バイをくるっと回して とっての部分で打ち始め そのままお経を唱えていました。
その姿に “さすがプロだな～”と 感心しました。
今では その裏技は 私の・・・・・
合掌 栄久山 妙善寺
お寺と言えば 精進料理
秋は実りの秋 秋野菜を使った 精進料理もなかなかおつなものです。
秋ナスは 嫁に食わすな と言われるほど美味しいし
でもそれって 一説によると ナスは体を冷やすので 嫁をいたわっての 言葉だとか??
しかし秋の実りと言えば なんと言っても
“松茸” あぁ～ 食べてみたいなぁ～
松茸の精進料理・・・?!
贅沢すぎて ぜんぜん精進料理じゃないなぁ・・・
まだまだ・・・修行がたりませんなぁ～ 反省!!
“あっ” 裏庭の松の木の下に 松茸が!!!!!
あるわけないよね!!!
合掌 栄久山 妙善寺
今年の夏は 猛暑猛暑で 暑かったですよね。
雨が降らないから 畑の野菜はやけちゃうし・・・
本当に恵みの雨が 欲しくて 天に祈れば やって来たのが 台風９号・・・
これは困った!!
なかなか上手くいかないもんですね。
なんとなく・・・人生に似ているような・・・
人生にも 雨の日や 嵐の日がありますが
でも大丈夫!!
雨があがれば 虹が出る
合掌 栄久山 妙善寺
妙善寺の八幡さまは ３６７年前 日蓮宗の総本山 身延山久遠寺２６代目のご住職 日暹(にっせん)上人より 妙善寺の守護神として たまわりました。
当時 甲斐の国(山梨県)一円に 疫病が流行った時に 妙善寺の２代目の住職 日閑(にっかん)上人が 八幡堂において 秘法の祈祷を行い 疫病を鎮(しず)めた事から 大変不思議な力がある八幡さまと 広く知られるようになりました。
以来 皇室の八之宮様をはじめ 徳川家康公側室お万の方様など 沢山の人々の 厚い信仰を集め 開運・厄除けなど 様々な ご利益のある神様として 現代に伝えられてまいりました。
本年度も 第３６７回特別加持大祈祷祭を開催いたします。
どなたでも参加できますので 皆様お誘い合わせのうえ ご参拝下さい。
ご希望の方は 申し込み用紙をお送りいたしますので 妙善寺まで お問合せ下さい。
日時 平成２２年１０月１０日(日)
１回目 受付 １２時半 祈祷１３時
２回目 受付 １４時 祈祷１４時半
場所 妙善寺八幡堂
お問合せ 電話0556-22-0784
＊当日お名前を読み上げますので 事前にお申し込みしていただけると幸いです。
お申し込みは１０月１日までにお願いいたします。
当日の申し込みも出来ますが 木札・お守りは後日発送となります。
合掌 栄久山 妙善寺
緊張して 物事が思うように 出来なかった事はありませんか?
自分の欠点は なかなか人に 見せれないものですよね。
無理に強がったり 良いところを見せようとしたり そんな事を考えているうちに 益々緊張して 普段出来る事も 出来なくなっちゃたり・・・
でも・・・普段の自分が 一番魅力的だったりして・・・
飾らず 強がらず ありのままの自分を 見せられる人こそ 本当に 魅力的で 強い人ですよね。
だって・・・強い人なんて 居ないんだから。
緊張してあたりまえ 平気！ 平気！
合掌 栄久山 妙善寺
