2台目のビデオカメラを購入しました。1年前の型落ち、Canon iVIS HF R42 です。デジカメもそうですが、1年位の型落ちが、コストパフォーマンス最高と思います。
Canon のインフォメーションによれば、専用ソフトで取り込むとしてありますが、Mac のアプリケーションで取り込み編集できます。
環境は、
Mac mini (Mid 2011)
Mac OSX 10.9
メモリー 8GB
です。
撮影は、MPEG-4 フォーマット、24Mbps です。
Canon ビデオカメラと Mac を、USB ケーブルでつなぎ、ビデオカメラの再生ボタンを入れるとイメージキャプチャーが立ち上がります。動画も取り込めますが、静止画はこれで取り込みます。
iVIS HF R42 の再生モードを静止画再生にして読み込みます。
Mac と USB でつなぎ、再生ボタンを押します(電源投入時は動画再生になっています)。iMovie を立ち上げ、読み込むをクリックします。読み込み画面で、ビデオカメラをクリックし、次いで、すべてを読み込むをクリックします。
動画ファイルが読み込まれていきます。読み込まれたら、そのまま、作成に入り、編集していきます。編集が終わったら、共有で、HD 1920 x 1080 でファイルに書きだし、次いで iTune へ 960 x 540 で書き出します。
画質の向上、手ぶれの減少、ズームの拡大と買い替えて良かったと実感できる品質です。
iVIS HF R42 には、WiFi 機能があり、iPad に MovieUploader をインストールすれば、撮った映像をその場で iPad で観れます。
DVD には、ファイルに書き出したものを Burn で焼きますが、DVD-Video では画質が低下し、iVIS HF R42 の性能が生かされません。
孫を撮ったビデオを Mac や iPad で奇麗に観れて私は大満足ですが、娘と旦那の実家に送った DVD も、高画質な映像で観てもらいたいと思います。Bluray 機器も安くなっていますので、研究しようかと考えています。